7月24日に開催された、Work Smarter!主催企業交流イベント 「時短ママでも管理職を目指せる環境づくりへ」 のパネルディスカッションに、ガイアックス総務部マネジャー、そしてNeedle-Moversプロジェクトメンバーである梅津さんが登壇しました。
イベントページ:http://wm-univ.com/ws-official/events/738/
Work Smarter!は、日本ワーキングママ協会とアクセンチュア株式会社が立ち上げた働き方変革プロジェクト。運営事務局の皆さまに『Needle-Movers』を見ていただいたようで、パネルディスカッション登壇者に梅津さんをご指名いただきました。
『Needle-Movers』を細々と続けてきた私たちにとって、それが非常に嬉しく、そして、梅津さんもパネルディスカッション登壇に挑戦してくれました。



総務部のマネジャーにという話をいただいたとき、正直すごく不安でした。私には4人の子どもがいるし、残業もできないと思いました。それを上長に話したところ、言われたんです。「私は、長く働いたからと言って評価しません。短時間でも効率化したであるとか、仕事の質を評価します」と。
その頃、社内にリモートワーク推進の流れもあり、それも背中を押してくれました。また、Needle-MoversというWebサイトを立ち上げて、社内の事例をオープンにしていくという取り組みもあり、「私も管理職になっていいんだな」「私が事例になればいいんだな」と思い、マネジャーに挑戦することにしました。
「私は、長く働いたからと言って評価しません。短時間でも効率化したであるとか、仕事の質を評価します」
最後に、たまたま通りすがったガイアックス人事・広報IR担当の木村さんと1枚。
