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オンライン就活のメリットと、学生や企業が有効活用するポイント

  • 最終更新: 2021年5月11日

就職活動において、今後はWeb上で進められていくオンライン就活が主流となっていくと予想されます。
Webでの面接に不安がある就活生や、対面からオンラインに選考活動を切り替えていきたい企業の採用担当者は、本記事をぜひ参考にしてください。
また、スムーズにオンライン就活を進めていくために、Webサービスとしての「オンライン就活」を活用することも検討してみてください。
「オンライン就活」では学生が面接形式の自己PR動画を録画し、その面接動画を見た企業がスカウトする、就活生と企業がオンライン完結でより効率的に就活を進められるサービスを提供しています。» オンライン就活

オンライン就活とは?

オンライン就活について、メリットとデメリットを交えながら詳しく解説していきます。

オンライン就活とはどんな特徴があるか

オンライン就活とは、インターネットを利用して、オンライン上で合同説明会や面接に参加できる就職活動のことを指します。
新型コロナウイルスの影響により、対面での説明会や面接ができづらくなり、オンラインに切り替えざるを得ない企業や法人が増えています。
オンライン就活は、パソコンやタブレット、スマートフォンなどを利用して、Zoomなどのビデオ通話ツールを使用しながら行われます。
オンライン就活の一番の特徴は、場所にとらわれず就職活動をすることが可能なことです。
物理的な距離により就職活動の範囲が狭まれていた以前とは違い、希望する就職先への応募を諦めていた地方の就活生も気軽に参加できることが魅力的です。
全国各地で就活が可能となれば、出会える企業も多くなる上に、選択肢を増やすことにもつながり、自分に合った企業を多くから厳選することができます。
また、セミナーやイベントの開催も参加できるので、企業の説明会などはもちろんのこと、都市部での就活セミナーや就活に関するイベントもWeb上で完結します。
企業を多角的に見ることができるため、Webでそういったイベントに地方の就活生でも参加できることも魅力的であるといえるでしょう。

オンライン就活のメリット

オンライン就活による得られるメリットは、主に以下の3つが挙げられます。

  • 時間とお金の節約
  • 自宅でのリラックスした場所で選考を受けられる
  • 出会えなかった企業に出会える

上記をさらに詳しく深掘りしていきます。

時間とお金の節約

就活生にとっては、時間とお金が節約できるのはとても魅力的でしょう。
特に、面接会場に向かうことがないため、会場までの交通費、前日会場付近でホテルに泊まる宿泊費などは必要がありません。
アルバイトと並行して就活を行う学生がほとんどなので、費用をかけなくて済むことはありがたいことです。
そして、移動時間が短縮できることによって、就活に集中できる時間を確保しやすくなります。
面接対策、自己分析や企業のデータ収集などにしっかりと時間を有効的に使うことが可能です。

自宅でのリラックスした場所で選考を受けられる

自宅で選考や面接を受けられることは精神的に大きなメリットとなります。
当日、企業で受ける際のプレッシャーを必要以上に感じることなく、落ち着いた状態で受けることが可能です。
面接が苦手でうまく話せない人でも、画面越しに話すことで緊張することなく、自分らしく思ったことをしっかりと話すことができ、企業に好印象を残しやすくなります。

出会えなかった企業に出会える

全国で就活が可能であれば、探している理想の会社を見つけやすくなります。
地方の学生が都市部で就職をしたいと考えていれば、オンライン就活は大変有効的です。
また、留学をしている学生であれば、日本に帰国してから就活を始めるのではなく、Web上での情報収集と企業の面接を並行して行うことができるので、帰国後すぐに働けるという選択肢もとることができます。

オンライン就活のデメリット

続いてオンライン就活のデメリットは主に以下の3つです。

  • 企業の雰囲気を掴みづらい
  • 自分の魅力を最大限伝えることが難しい
  • ネット環境を整える必要がある

上記を詳しく解説していきます。

企業の雰囲気を掴みづらい

企業に赴くことがなく、企業の社員に直接会うこともないので、実際にどんな雰囲気の職場環境なのか伝わりづらいです。
人事の話す雰囲気や社員にはどんな人がいるのか、職場がきれいかどうかなどは現地に行ってみないと伝わってきません。
企業が実際にどんな場所にあって、駅や自宅から何分くらいかかるのか、職場での働いてる社員の表情などは実際に足を運んでみなければ、わからないことでしょう。

自分の魅力を最大限伝えることが難しい

同じ理由で、オンライン就活では直接会うことが少ないため、自分の魅力を最大限伝えることも難しいといえるでしょう。
画面越しで面接するだけでは、「対面の印象」「身だしなみ」「清潔感」などが伝わりづらく、自分の魅力を最大限伝えられないことがもどかしく感じることもあるでしょう。

ネット環境を整える必要がある

オンライン就活では、Zoomのようなビデオ通話ツールを使うことが多く、企業側から前もってダウンロードしておくように伝えられることがあります。
ネットが必須の時代ではありますので、Wi-Fiやネットワーク環境は整えておくと安心です。

オンライン就活のメリットと、学生や企業が有効活用するポイント
オンライン就活のメリットと、学生や企業が有効活用するポイント

学生がオンライン就活を強みに変える方法

実際に就活生がオンラインで強みに活かせるポイントを以下にまとめました。
オンラインでの就活が不安な方は、ぜひ参考にしてください。

オンライン就活のポイント

オンライン就活の際に押さえておきたいポイントは大きく分けて3つです。

  • 企業説明会には参加する
  • カメラ映りをよくする
  • できるだけパソコンで参加する

それぞれを順番に説明していきます。

企業説明会に参加する

オンライン就活では、企業説明会に参加しないと、本選考に進めないという企業も存在します。
説明会では、企業のより詳しい分析も可能な上、自分の思っていた企業と違うなどの事前情報も得られるので、できるだけ参加することをおすすめします。
興味ある複数の説明会の開催日時に合わせらるよう、しっかりとスケジュール管理を行いましょう。

カメラ映りをよくする

選考時には、第一印象がとても重要なので、カメラ映りには気を配りましょう。
部屋の照明を明るくしたり、身だしなみを整えたりなど、自分が印象よく映るように配慮するべきです。

できるだけパソコンで参加する

オンライン就活では、Zoomなどのビデオ通話ツールを使用するので、ネット環境を整える必要があります。
安定したネット環境にするためには、スマホよりもパソコンの方が安定します。
また、無線LAN通信よりも、有線LAN通信の方がさらに安定した回線環境で選考に臨むことができるので、パソコンを準備することをおすすめします。

オンライン就活のグループディスカッションのコツ

オンライン就活では、以前の対面式の就活同様、グループディスカッションが行われます。
オンラインでグループディスカッションを行う際のポイントを解説していきます。

表情と動きはいつもの5割増し

オンラインビデオ通話のツールでは、画面が分割されて小さくなるので、一人ひとりの表情が見えにくく、誰が話しているのかもわかりにくいことが多いです。
自分が発言する際や、人の発言をきくときにも、表情や動きは普段の5割増しを意識し、「参加している印象」を与えるようにしましょう。

自己紹介の時間

オンラインでのグループディスカッションでは、選考が始まる前の学生同士で会話ができるアイスブレイクの時間はとれません。
自己紹介は人事担当者がディスカッションのテーマを発表し、ルールを説明した後に設けられることがほとんどです。
短い時間で自己紹介ができるように、あらかじめ準備しておくことが大切です。

役割による他者貢献度

ディスカッションのテーマや、どの役割が選考に有利になるのかを心配する必要はありません。
グループディスカッションの目的は、全員で議論をして、結果を導き出すことです。
他のメンバーとの相対的な関係性の中で「自分はどの役回りなら最も貢献できるか」を考えることが重要です。
司会役がアピールポイントも高く評価されやすいように思われますが、盛り上げ役や他人への気配りができるようなサポート役に徹することも評価につながります。
自分の性格に合ったポジションや役回りを事前にリサーチし、シミュレーションすることも重要でしょう。

オンライン就活に適した服装

オンライン就活では、企業の方から服装を指定されることが多いですが、服装の指定がなければ、スーツを着るのが無難です。
私服であっても、第一印象を下げないために清潔感などに気をつける必要があります。
スーツであれば、どんな私服を着ていればいいか悩む必要もなく、第一印象においてもスーツで注意を受けるようなことがないので、最適であるといえるでしょう。
また、「私服OK」「私服推奨」と書かれている場合では、ジャケットやシャツなどのビジネスカジュアルであれば十分です。

オンライン就活に適した背景

オンラインでの面接で、使用するビデオ通話ツールのZoom画面には、基本的に何も映さないのが適切です。
視覚情報と聴覚情報で9割の印象が決まると言われているため、面接官の集中を逸らすような背景は適しません。
例えば、オンライン面接でNGな背景の例として、

  • カフェなどの、他人の動きを制限できない場所
  • 面接と関係のないバーチャル背景
  • 奇抜なポスターや画像が目立つ背景
  • 自分が影になってしまう強い逆行の背景
  • カーテンの隙間からチラチラと光が差し込む場所

上記のように、自分以外に視線を奪われるような背景や背面の動きが激しい場合では、人間の集中力は低下します。
面接時は自分に集中してもらうためにも、たくさんの情報がある環境より、余計なものは映らないように準備しておきましょう。
色味としては、白色の背景が好ましく、照明や部屋の明るさなど調節して好印象な自分を映せるよう工夫しましょう。

オンライン就活に適した場所

基本的には、オンラインで面接を受ける場所は自宅がベストです。
周りの音が入らない静かな環境が好ましく、学校やカフェなどは周囲の雑音が入ってしまうのであまり適しません。
自宅が静かな環境ではないという方は、独立した個室のあるネットカフェがおすすめです。
天井やドアが設けられている完全個室のネットカフェであれば、雑音が入ることもなく、通信環境としても回線速度が速いため通信が途中で切れたりする恐れもありません。
オンライン就活に適している場所は、自宅かネットカフェだと覚えておきましょう。

オンライン就活のマナー

オンライン就活でのマナーは以下を気をつけましょう。

  • 背景に気をつける
  • プロフィール画像を変えておく
  • 5分前にはスタンバイしておく
  • ハキハキと話す
  • しっかりと相手の話を聞いてから発言する

どれも基本的なことですが、前もって準備しておくことで心に余裕が生まれ、落ち着いて面接に臨むことが可能です。
プロフィール画像というのは、Zoomなどのビデオ通話ツール上での自分のアカウント画像のことを指します。
自分の好きなアニメやアイドルの画像は、好印象を与えるかどうか不明のため控えるべきでしょう。
また、Webでの面接では一方が話しているときに発言すると音ずれが起きます。
そのため、相手が質問をし終えてから、ゆっくり発言すると好印象につながります。
最低限のマナーとして、回線環境をテストする上でも、練習を繰り返しビデオ通話には慣れておくとよいでしょう。

オンライン就活で履歴書はどうしたらいいのか

オンライン就活では前もって履歴書を送付しておく場合が多いです。
その際は、メールに添付することもできますので、パソコンやスマホでの作成がおすすめです。
オンライン上で残しておけば、編集も簡単にでき、履歴書のフォーマットを使用すれば企業別に使いまわすこともできます。
しかし、応募企業によっては、手書きの履歴書を好まれる傾向が根付いている場合があります。
歴史のある老舗企業、家族経営の企業などで応募する場合は、手書きの方がよい可能性があるので事前に確認が必要です。

オンライン座談会を活かす

オンラインであっても、就活生はイベントや座談会などには積極的に参加することをおすすめします。
特に座談会では、社員の人とフランクな交流ができるので、気軽に質問ができるコミュニケーションをとれる場として貴重な機会が得られます。
説明会では聞けなかった現場での話や聞き逃してしまったことなどが質問できるので、有効活用することで就活を有利に進めることができます。
座談会は一般的に説明会の後に開催されるので、質問したい内容や疑問に思ったことはあらかじめ準備しておくとよいでしょう。
参加している社員の自己紹介が終わった後、就活生から自由に質問を受け付ける流れになることが多く、就活生1人当たり1,2問くらいの質問が目安と考えておきましょう。
説明会よりも、打ち解けた雰囲気で進んでいくので、実際の業務における実感や思っていることなど、現場の生の話はとても貴重です。
企業の雰囲気を知る絶好の機会であり、他の有力候補の企業と比較検討したり、業界の動向について理解を深められるので、参加を強くおすすめします。

企業がオンライン就活を強みに変える方法

続いて企業側のオンライン就活におけるポイントについて解説していきます。

オンライン選考のメリット・デメリット

企業としては、オンラインで採用活動を実施する場合、これまで説明会に足を運ぶに至らなかった学生も参加のハードルが低くなることで、学生を呼び込むチャンスが多くなります。
ですが、オンライン説明会では対面の実施に比べて内容の差別化が図りにくいことや、オンライン面接では学生のグリッピングがしづらいといった懸念も挙げられます。
そのため、オンライン説明会や面接の運営次第で、学生の志望度を引き上げ、他社との差別化を図れる可能性を上げられます。
今はほどんどの企業が手探り状態でオンライン化に進んでいるので、戦略的に活用していき、一歩先の差別化を図っていくことが重要です。

オンライン就活を導入する際のポイント

オンラインで採用活動を実施する際の検討すべきポイントを以下に挙げました。

どの選考過程をオンラインに切り替えるのか

選考においてどの段階をオンラインに切り替えるべきなのか検討しましょう。
説明会や内定者向けのイベントなども含めて、ほとんどの段階をオンラインに切り替えるのか、一部の工程のみ切り替えるのかなどは、自社の状況で変わってきます。
説明会や一次面接はオンラインにして、2次面接以降は対面にするなど、面接官や選考官がオンラインに対応できるのか、対応にはなにが必要なのかなどの自社分析が必要です。
オンラインでの選考の実施はメリットもありますが、企業によってはオンライン化する部分は切り分けた方がよい場合もあります。

使用ツール、サービスを検討する

オンライン選考を行うために必要なツールや、サービスの内容も検討するべきでしょう。
Web面接ツールも、機能面では様々なものが提供されています。
画面共有や録画機能、リスト評価機能など、ツールでどのような機能があるのかリサーチを行い、コスト面も考慮して選定していきましょう。

オンライン選考の採用計画を練る

自社に合ったツールやサービスを選定するのはもちろんのこと、オンラインならではの自社の魅せ方の工夫や運営戦略が必要です。
また、選考をスムーズに進めるためにも、しっかりと計画を練る必要があり、他社の導入事例や自社に合った活用方法をリサーチする時間も欠かせなくなってきます。
効率的にオンライン選考を他社よりも、有効的な方法で行うためには、採用コンサルティングやWebアプリケーションの導入も検討するとよいでしょう。

社会人と企業をつなげる就活サービス「オンライン就活」

社会人と企業をオンライン完結でつなげる「オンライン就活」というWebサービスを紹介していきます。

スカウトサービス運営

オンライン就活では、動画やワークシートなど軸づくりに必要なオンラインコンテンツや、多種多様なオンラインイベント、オンラインで企業からスカウトを受け取る動画スカウトサービスを運営しています。

録画したPR動画を閲覧し、スカウトができるサービス

学生は面接形式で自己PR動画を約10分間撮影し録画します。
面接形式の動画は、オンライン就活のスタッフが面接官を担当し、その様子を閲覧することが可能です。
面接動画を見た企業はその学生に対してスカウト申請を行い、より自社に合った人材を得るために効率的なマッチングが実現可能です。

良質な学生母集団

早慶・旧帝大クラスの学生が約10%、MARCH・国公立以上の学生で約50%と、高学歴層の含有率が高いことが特徴です。
海外大生と留学経験者も約4割いるため、グローバル視点を持つ学生も多く登録しており、高学歴でスキルの多い優秀な人材を効率よく選考することが可能なことも大きな特徴の一つです。

マッチング精度の高さ

学生を5つの要素で評価付けし、各社の採用要件に照らし合わせて学生情報をご提案するため、内定確率の高い学生の動画のみに絞って視聴することができます。
また、面接形式の動画のため、対人印象といった定性スキルも会う前に見極めることができます。

オファー返信率95.3%

面接録画収録を通して弊社と学生間の信頼関係を築けているため、メッセージ返信率が高いことが特徴です。
オファー連絡を無視されてしまうことはほぼないため、双方向のコミュニケーションがとりやすく、スムーズに選考を進められます。

説明会や無料イベントを開催している

オンラインキャリアセミナーというイベントを開催し、世界中から「仕事を楽しんでいる社会人」を講師として招き、就活生に対し仕事の流儀や仕事を楽しむためのノウハウを伝授したりするなどのオンラインイベントを定期的に開催しています。
トークやQ&Aコーナー、アンケートなどの企画が用意され、就活生と企業がより多く出会える機会を提供しています。
選考について、より効率的に採用活動を行いたいという方は、「オンライン就活」を利用することをおすすめします。
» 「オンライン就活」を始めてみる

ライター:高橋一成(@issei0713v

社会人と企業をつなげる就活サービス「オンライン就活」

オンライン就活

軸づくりから社会人・企業との出会いまでオンラインで完結できる就活サービス「オンライン就活」。
動画やワークシートなど軸づくりに必要なオンラインコンテンツや、多種多様なオンラインイベント、オンラインで企業からスカウトを受け取る動画スカウトサービスを運営しています。

オンライン就活
廣山 晃也
ブランド推進室とオンライン配信事業の立ち上げ、マーケティング担当。強みはメディアを用いて企業の魅力、リアルな情報、メンバーの様子をより多くのユーザーに届けること。また、地方移住✕リモートワークを通して、自然のある暮らしも楽しんでいる。
オンライン就活
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  • 最終更新: 2021年5月11日

就職活動において、今後はWeb上で進められていくオンライン就活が主流となっていくと予想されます。
Webでの面接に不安がある就活生や、対面からオンラインに選考活動を切り替えていきたい企業の採用担当者は、本記事をぜひ参考にしてください。
また、スムーズにオンライン就活を進めていくために、Webサービスとしての「オンライン就活」を活用することも検討してみてください。
「オンライン就活」では学生が面接形式の自己PR動画を録画し、その面接動画を見た企業がスカウトする、就活生と企業がオンライン完結でより効率的に就活を進められるサービスを提供しています。» オンライン就活

オンライン就活とは?

オンライン就活について、メリットとデメリットを交えながら詳しく解説していきます。

オンライン就活とはどんな特徴があるか

オンライン就活とは、インターネットを利用して、オンライン上で合同説明会や面接に参加できる就職活動のことを指します。
新型コロナウイルスの影響により、対面での説明会や面接ができづらくなり、オンラインに切り替えざるを得ない企業や法人が増えています。
オンライン就活は、パソコンやタブレット、スマートフォンなどを利用して、Zoomなどのビデオ通話ツールを使用しながら行われます。
オンライン就活の一番の特徴は、場所にとらわれず就職活動をすることが可能なことです。
物理的な距離により就職活動の範囲が狭まれていた以前とは違い、希望する就職先への応募を諦めていた地方の就活生も気軽に参加できることが魅力的です。
全国各地で就活が可能となれば、出会える企業も多くなる上に、選択肢を増やすことにもつながり、自分に合った企業を多くから厳選することができます。
また、セミナーやイベントの開催も参加できるので、企業の説明会などはもちろんのこと、都市部での就活セミナーや就活に関するイベントもWeb上で完結します。
企業を多角的に見ることができるため、Webでそういったイベントに地方の就活生でも参加できることも魅力的であるといえるでしょう。

オンライン就活のメリット

オンライン就活による得られるメリットは、主に以下の3つが挙げられます。

  • 時間とお金の節約
  • 自宅でのリラックスした場所で選考を受けられる
  • 出会えなかった企業に出会える

上記をさらに詳しく深掘りしていきます。

時間とお金の節約

就活生にとっては、時間とお金が節約できるのはとても魅力的でしょう。
特に、面接会場に向かうことがないため、会場までの交通費、前日会場付近でホテルに泊まる宿泊費などは必要がありません。
アルバイトと並行して就活を行う学生がほとんどなので、費用をかけなくて済むことはありがたいことです。
そして、移動時間が短縮できることによって、就活に集中できる時間を確保しやすくなります。
面接対策、自己分析や企業のデータ収集などにしっかりと時間を有効的に使うことが可能です。

自宅でのリラックスした場所で選考を受けられる

自宅で選考や面接を受けられることは精神的に大きなメリットとなります。
当日、企業で受ける際のプレッシャーを必要以上に感じることなく、落ち着いた状態で受けることが可能です。
面接が苦手でうまく話せない人でも、画面越しに話すことで緊張することなく、自分らしく思ったことをしっかりと話すことができ、企業に好印象を残しやすくなります。

出会えなかった企業に出会える

全国で就活が可能であれば、探している理想の会社を見つけやすくなります。
地方の学生が都市部で就職をしたいと考えていれば、オンライン就活は大変有効的です。
また、留学をしている学生であれば、日本に帰国してから就活を始めるのではなく、Web上での情報収集と企業の面接を並行して行うことができるので、帰国後すぐに働けるという選択肢もとることができます。

オンライン就活のデメリット

続いてオンライン就活のデメリットは主に以下の3つです。

  • 企業の雰囲気を掴みづらい
  • 自分の魅力を最大限伝えることが難しい
  • ネット環境を整える必要がある

上記を詳しく解説していきます。

企業の雰囲気を掴みづらい

企業に赴くことがなく、企業の社員に直接会うこともないので、実際にどんな雰囲気の職場環境なのか伝わりづらいです。
人事の話す雰囲気や社員にはどんな人がいるのか、職場がきれいかどうかなどは現地に行ってみないと伝わってきません。
企業が実際にどんな場所にあって、駅や自宅から何分くらいかかるのか、職場での働いてる社員の表情などは実際に足を運んでみなければ、わからないことでしょう。

自分の魅力を最大限伝えることが難しい

同じ理由で、オンライン就活では直接会うことが少ないため、自分の魅力を最大限伝えることも難しいといえるでしょう。
画面越しで面接するだけでは、「対面の印象」「身だしなみ」「清潔感」などが伝わりづらく、自分の魅力を最大限伝えられないことがもどかしく感じることもあるでしょう。

ネット環境を整える必要がある

オンライン就活では、Zoomのようなビデオ通話ツールを使うことが多く、企業側から前もってダウンロードしておくように伝えられることがあります。
ネットが必須の時代ではありますので、Wi-Fiやネットワーク環境は整えておくと安心です。

オンライン就活のメリットと、学生や企業が有効活用するポイント
オンライン就活のメリットと、学生や企業が有効活用するポイント

学生がオンライン就活を強みに変える方法

実際に就活生がオンラインで強みに活かせるポイントを以下にまとめました。
オンラインでの就活が不安な方は、ぜひ参考にしてください。

オンライン就活のポイント

オンライン就活の際に押さえておきたいポイントは大きく分けて3つです。

  • 企業説明会には参加する
  • カメラ映りをよくする
  • できるだけパソコンで参加する

それぞれを順番に説明していきます。

企業説明会に参加する

オンライン就活では、企業説明会に参加しないと、本選考に進めないという企業も存在します。
説明会では、企業のより詳しい分析も可能な上、自分の思っていた企業と違うなどの事前情報も得られるので、できるだけ参加することをおすすめします。
興味ある複数の説明会の開催日時に合わせらるよう、しっかりとスケジュール管理を行いましょう。

カメラ映りをよくする

選考時には、第一印象がとても重要なので、カメラ映りには気を配りましょう。
部屋の照明を明るくしたり、身だしなみを整えたりなど、自分が印象よく映るように配慮するべきです。

できるだけパソコンで参加する

オンライン就活では、Zoomなどのビデオ通話ツールを使用するので、ネット環境を整える必要があります。
安定したネット環境にするためには、スマホよりもパソコンの方が安定します。
また、無線LAN通信よりも、有線LAN通信の方がさらに安定した回線環境で選考に臨むことができるので、パソコンを準備することをおすすめします。

オンライン就活のグループディスカッションのコツ

オンライン就活では、以前の対面式の就活同様、グループディスカッションが行われます。
オンラインでグループディスカッションを行う際のポイントを解説していきます。

表情と動きはいつもの5割増し

オンラインビデオ通話のツールでは、画面が分割されて小さくなるので、一人ひとりの表情が見えにくく、誰が話しているのかもわかりにくいことが多いです。
自分が発言する際や、人の発言をきくときにも、表情や動きは普段の5割増しを意識し、「参加している印象」を与えるようにしましょう。

自己紹介の時間

オンラインでのグループディスカッションでは、選考が始まる前の学生同士で会話ができるアイスブレイクの時間はとれません。
自己紹介は人事担当者がディスカッションのテーマを発表し、ルールを説明した後に設けられることがほとんどです。
短い時間で自己紹介ができるように、あらかじめ準備しておくことが大切です。

役割による他者貢献度

ディスカッションのテーマや、どの役割が選考に有利になるのかを心配する必要はありません。
グループディスカッションの目的は、全員で議論をして、結果を導き出すことです。
他のメンバーとの相対的な関係性の中で「自分はどの役回りなら最も貢献できるか」を考えることが重要です。
司会役がアピールポイントも高く評価されやすいように思われますが、盛り上げ役や他人への気配りができるようなサポート役に徹することも評価につながります。
自分の性格に合ったポジションや役回りを事前にリサーチし、シミュレーションすることも重要でしょう。

オンライン就活に適した服装

オンライン就活では、企業の方から服装を指定されることが多いですが、服装の指定がなければ、スーツを着るのが無難です。
私服であっても、第一印象を下げないために清潔感などに気をつける必要があります。
スーツであれば、どんな私服を着ていればいいか悩む必要もなく、第一印象においてもスーツで注意を受けるようなことがないので、最適であるといえるでしょう。
また、「私服OK」「私服推奨」と書かれている場合では、ジャケットやシャツなどのビジネスカジュアルであれば十分です。

オンライン就活に適した背景

オンラインでの面接で、使用するビデオ通話ツールのZoom画面には、基本的に何も映さないのが適切です。
視覚情報と聴覚情報で9割の印象が決まると言われているため、面接官の集中を逸らすような背景は適しません。
例えば、オンライン面接でNGな背景の例として、

  • カフェなどの、他人の動きを制限できない場所
  • 面接と関係のないバーチャル背景
  • 奇抜なポスターや画像が目立つ背景
  • 自分が影になってしまう強い逆行の背景
  • カーテンの隙間からチラチラと光が差し込む場所

上記のように、自分以外に視線を奪われるような背景や背面の動きが激しい場合では、人間の集中力は低下します。
面接時は自分に集中してもらうためにも、たくさんの情報がある環境より、余計なものは映らないように準備しておきましょう。
色味としては、白色の背景が好ましく、照明や部屋の明るさなど調節して好印象な自分を映せるよう工夫しましょう。

オンライン就活に適した場所

基本的には、オンラインで面接を受ける場所は自宅がベストです。
周りの音が入らない静かな環境が好ましく、学校やカフェなどは周囲の雑音が入ってしまうのであまり適しません。
自宅が静かな環境ではないという方は、独立した個室のあるネットカフェがおすすめです。
天井やドアが設けられている完全個室のネットカフェであれば、雑音が入ることもなく、通信環境としても回線速度が速いため通信が途中で切れたりする恐れもありません。
オンライン就活に適している場所は、自宅かネットカフェだと覚えておきましょう。

オンライン就活のマナー

オンライン就活でのマナーは以下を気をつけましょう。

  • 背景に気をつける
  • プロフィール画像を変えておく
  • 5分前にはスタンバイしておく
  • ハキハキと話す
  • しっかりと相手の話を聞いてから発言する

どれも基本的なことですが、前もって準備しておくことで心に余裕が生まれ、落ち着いて面接に臨むことが可能です。
プロフィール画像というのは、Zoomなどのビデオ通話ツール上での自分のアカウント画像のことを指します。
自分の好きなアニメやアイドルの画像は、好印象を与えるかどうか不明のため控えるべきでしょう。
また、Webでの面接では一方が話しているときに発言すると音ずれが起きます。
そのため、相手が質問をし終えてから、ゆっくり発言すると好印象につながります。
最低限のマナーとして、回線環境をテストする上でも、練習を繰り返しビデオ通話には慣れておくとよいでしょう。

オンライン就活で履歴書はどうしたらいいのか

オンライン就活では前もって履歴書を送付しておく場合が多いです。
その際は、メールに添付することもできますので、パソコンやスマホでの作成がおすすめです。
オンライン上で残しておけば、編集も簡単にでき、履歴書のフォーマットを使用すれば企業別に使いまわすこともできます。
しかし、応募企業によっては、手書きの履歴書を好まれる傾向が根付いている場合があります。
歴史のある老舗企業、家族経営の企業などで応募する場合は、手書きの方がよい可能性があるので事前に確認が必要です。

オンライン座談会を活かす

オンラインであっても、就活生はイベントや座談会などには積極的に参加することをおすすめします。
特に座談会では、社員の人とフランクな交流ができるので、気軽に質問ができるコミュニケーションをとれる場として貴重な機会が得られます。
説明会では聞けなかった現場での話や聞き逃してしまったことなどが質問できるので、有効活用することで就活を有利に進めることができます。
座談会は一般的に説明会の後に開催されるので、質問したい内容や疑問に思ったことはあらかじめ準備しておくとよいでしょう。
参加している社員の自己紹介が終わった後、就活生から自由に質問を受け付ける流れになることが多く、就活生1人当たり1,2問くらいの質問が目安と考えておきましょう。
説明会よりも、打ち解けた雰囲気で進んでいくので、実際の業務における実感や思っていることなど、現場の生の話はとても貴重です。
企業の雰囲気を知る絶好の機会であり、他の有力候補の企業と比較検討したり、業界の動向について理解を深められるので、参加を強くおすすめします。

企業がオンライン就活を強みに変える方法

続いて企業側のオンライン就活におけるポイントについて解説していきます。

オンライン選考のメリット・デメリット

企業としては、オンラインで採用活動を実施する場合、これまで説明会に足を運ぶに至らなかった学生も参加のハードルが低くなることで、学生を呼び込むチャンスが多くなります。
ですが、オンライン説明会では対面の実施に比べて内容の差別化が図りにくいことや、オンライン面接では学生のグリッピングがしづらいといった懸念も挙げられます。
そのため、オンライン説明会や面接の運営次第で、学生の志望度を引き上げ、他社との差別化を図れる可能性を上げられます。
今はほどんどの企業が手探り状態でオンライン化に進んでいるので、戦略的に活用していき、一歩先の差別化を図っていくことが重要です。

オンライン就活を導入する際のポイント

オンラインで採用活動を実施する際の検討すべきポイントを以下に挙げました。

どの選考過程をオンラインに切り替えるのか

選考においてどの段階をオンラインに切り替えるべきなのか検討しましょう。
説明会や内定者向けのイベントなども含めて、ほとんどの段階をオンラインに切り替えるのか、一部の工程のみ切り替えるのかなどは、自社の状況で変わってきます。
説明会や一次面接はオンラインにして、2次面接以降は対面にするなど、面接官や選考官がオンラインに対応できるのか、対応にはなにが必要なのかなどの自社分析が必要です。
オンラインでの選考の実施はメリットもありますが、企業によってはオンライン化する部分は切り分けた方がよい場合もあります。

使用ツール、サービスを検討する

オンライン選考を行うために必要なツールや、サービスの内容も検討するべきでしょう。
Web面接ツールも、機能面では様々なものが提供されています。
画面共有や録画機能、リスト評価機能など、ツールでどのような機能があるのかリサーチを行い、コスト面も考慮して選定していきましょう。

オンライン選考の採用計画を練る

自社に合ったツールやサービスを選定するのはもちろんのこと、オンラインならではの自社の魅せ方の工夫や運営戦略が必要です。
また、選考をスムーズに進めるためにも、しっかりと計画を練る必要があり、他社の導入事例や自社に合った活用方法をリサーチする時間も欠かせなくなってきます。
効率的にオンライン選考を他社よりも、有効的な方法で行うためには、採用コンサルティングやWebアプリケーションの導入も検討するとよいでしょう。

社会人と企業をつなげる就活サービス「オンライン就活」

社会人と企業をオンライン完結でつなげる「オンライン就活」というWebサービスを紹介していきます。

スカウトサービス運営

オンライン就活では、動画やワークシートなど軸づくりに必要なオンラインコンテンツや、多種多様なオンラインイベント、オンラインで企業からスカウトを受け取る動画スカウトサービスを運営しています。

録画したPR動画を閲覧し、スカウトができるサービス

学生は面接形式で自己PR動画を約10分間撮影し録画します。
面接形式の動画は、オンライン就活のスタッフが面接官を担当し、その様子を閲覧することが可能です。
面接動画を見た企業はその学生に対してスカウト申請を行い、より自社に合った人材を得るために効率的なマッチングが実現可能です。

良質な学生母集団

早慶・旧帝大クラスの学生が約10%、MARCH・国公立以上の学生で約50%と、高学歴層の含有率が高いことが特徴です。
海外大生と留学経験者も約4割いるため、グローバル視点を持つ学生も多く登録しており、高学歴でスキルの多い優秀な人材を効率よく選考することが可能なことも大きな特徴の一つです。

マッチング精度の高さ

学生を5つの要素で評価付けし、各社の採用要件に照らし合わせて学生情報をご提案するため、内定確率の高い学生の動画のみに絞って視聴することができます。
また、面接形式の動画のため、対人印象といった定性スキルも会う前に見極めることができます。

オファー返信率95.3%

面接録画収録を通して弊社と学生間の信頼関係を築けているため、メッセージ返信率が高いことが特徴です。
オファー連絡を無視されてしまうことはほぼないため、双方向のコミュニケーションがとりやすく、スムーズに選考を進められます。

説明会や無料イベントを開催している

オンラインキャリアセミナーというイベントを開催し、世界中から「仕事を楽しんでいる社会人」を講師として招き、就活生に対し仕事の流儀や仕事を楽しむためのノウハウを伝授したりするなどのオンラインイベントを定期的に開催しています。
トークやQ&Aコーナー、アンケートなどの企画が用意され、就活生と企業がより多く出会える機会を提供しています。
選考について、より効率的に採用活動を行いたいという方は、「オンライン就活」を利用することをおすすめします。
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ライター:高橋一成(@issei0713v

社会人と企業をつなげる就活サービス「オンライン就活」

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軸づくりから社会人・企業との出会いまでオンラインで完結できる就活サービス「オンライン就活」。
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廣山 晃也
ブランド推進室とオンライン配信事業の立ち上げ、マーケティング担当。強みはメディアを用いて企業の魅力、リアルな情報、メンバーの様子をより多くのユーザーに届けること。また、地方移住✕リモートワークを通して、自然のある暮らしも楽しんでいる。
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