27歳で取締役としてベンチャー企業の上場を経験して見えた景色 新卒でガイアックスに入社してから、わずか5年という短期間で異例のキャリアを積み上げて来ているアディッシュ株式会社取締役、松田光希(まつだ みつき)さん。アディッシュに転籍した時の心情や、会社上場の裏側のストーリーについてお聞きしました。
27歳にして上場ITベンチャー企業の取締役になった人の、新人時代の話 新卒でガイアックスに入社してから、わずか5年という短期間で異例のキャリアを積み上げて来ているアディッシュ株式会社取締役、松田光希(まつだ みつき)さん。そんな松田さんの「これまで」と「これから」についてお伺いしました。
犬と働く社長の目指す、ドッグホストの世界観に魅せられて。 犬と働く。 素敵な響きだ。 私は無類の動物好きで、犬が歩いているのを見るだけで、心が和む。 散歩している知らない犬に絡まれるのも、大好きだ。 ガイアックスの本社ビルであるNagatacho GRIDでは、ビルのどこで仕事をしてもいい。私はアウトドアが好きで、一番のお気に入りのワークプレイスは、屋上のウッドデッキだ。天気の良い日は、フリーコーヒーを飲みつつ(GRIDでは入居者向けに、コーヒーとワインが無償で提供されている)、パラソルの下で仕事をしたり、屋上でミーティングをすることもある。
他人の希薄化、共助の精神、シェアリングエコノミー 大学生の頃、面白半分、節約半分で、ヒッチハイクで長距離を移動することがあった。人生初のヒッチハイクは、新潟のフェリーターミナルから大阪の茨木市まで。東京から札幌までヒッチハイクで帰ったこともある。