私たちGaiaxは、“使命で動く” というPhilosophy (経営哲学/企業理念) を持っています。使命で動くとは、世の中の課題を自分ごととして捉え、ビジョンや問題意識を打ち出し、ムーブメントを生み出すことで社会を巻き込み実現すること。そんなGaiaxメンバーの様子を連載で紹介していく「使命で動くシリーズ」、今回は2020年卒の新入社員メンバーにガイアックスの「自由と責任」について思うところを話してもらいました。ご覧ください!

今回インタビューしたのは、20卒として入社しガイアックスのSEOを担う廣山晃也(ひろやま こうや)さん。

ガイアックスのSEOを担いつつ、オンライン配信事業部の立ち上げと運営にも携わっています。大学時代は農学部に所属していた廣山さんが、なぜIT企業のガイアックスに入社することを決めたのか。その裏にある使命と、ガイアックスで感じている「自由と責任」についてお話いただきます。

Koya Hiroyama

廣山 晃也
ブランド推進室 SEO対策・オンライン配信事業

20卒入社。学生時代からブログ・YouTube・SNS運用とそのコンサルティング経験を持ち、ソーシャルメディア運用の領域から新規事業に参画。ブランドチームにおける公式サイトのSEO改善と、法人向けオンライン配信事業の立ち上げに携わっている。

新規事業立ち上げ能力を伸ばし、将来は自然を守るためにマーケティング力を使う

ー廣山さんは現在どういった仕事に取り組んでいますか?

現在はブランド推進室に所属しつつ、自分たちで立ち上げたオンライン配信事業のサポートをしています。
ブランド推進室では、SEO(Search Engine Opitimization)担当として、ガイアックスの事業部や投資先のSEO対策、SNS運用をしています。

オンライン配信事業では、立ち上げから関わっています。様々なイベントのオンライン化が進む中で、ガイアックスのオンライン配信における今までの実績を用いれば法人向けの事業になるんじゃないかと思い、すでにto CでZoom講座を社外に販売していたベテランの木村さんと2人で立ち上げました。現在は、機材、人員も増えてきて売り上げや経験値も溜まりビジネスが固まってきました(2020年10月にて、矢部くん責任者のもと、社内で独立事業部化を果たしました)。最近は、配信実務も必要に応じてしつつも、メインはマーケティング担当者として、SEO対策やLP管理などをしています。

ー廣山さんが掲げている使命についてお聞かせください。

使命というほど責任は持ちたくないですが、将来的には自然環境保全の事業をマネタイズができるようにしたいと思っています。自然環境保全の事業を継続していくためにかかるコストは、その多くを行政の税金を使わないといけない状況になっていると思っています。というのも、市場原理が働いていないために事業としてうまく回らずにマネタイズができなくなっていて、結果として民間の会社も自然環境保全に関わりにくい状況になっていると感じています。自然を守りたいと思うからこそ、マネタイズができる仕組みを整えて、自然環境保全を事業として成り立つようにしないといけないと思っています。そのために、僕としてはビジネスの仕組みづくりの力を伸ばす必要があり、ガイアックスで投資先のスタートアップ(オクリー社)や自分たちで事業を作れた経験(オンライン配信事業)は大きかったです。入社後わずか半年の間に、これらを経験できました。

ー環境保全に関心を持つようになった原体験は?

もともと東京の青梅という自然豊かなところで育ち、カエルやトカゲが大好きでした。でも、ある時カエルの生息地の池を市役所が埋め立てたり、トカゲが生息していた雑木林が伐採されたりして、カエルやトカゲがいなくなってしまったことがあり、とても悲しかったんです。これがきっかけで、自然を守りたいと思うようになり、大学は生態系保全を学べる農学部に進学しました。

ー自然環境保全事業がうまく回っていないと感じるようになったきっかけは?

大学で外来種のトカゲの駆除について研究していた時ですね。研究を進める中で、一匹駆除するのにかかる費用が高すぎて、現地で自分が手で捕まえる方が安いくらいだったんです。とはいえ、マネタイズの仕組みもないので、業者を入れるとしても莫大な研究費がかかってしまう。だから、どんなに研究者が頑張ったとしても、費用を捻出する仕組みがなければ、研究はなかなか進んでいかない問題があると感じました。マネタイズの仕組みがなく、補助金依存の活動であることに危機感を感じています。

Koya Hiroyama
Koya Hiroyama

やりたい新規事業を継続するために、マネタイズの仕組みがなくてはならない

ー行政や研究の道に行くという選択肢はなかったのでしょうか?

元々農学部に進学した時は、環境省の職員になろうと思っていました。ただ、大学で自然環境保全の問題に触れる中で、職員になったとしても何も主体的には世の中の問題解決にはならないのではないかと思うようになりました。ただ、どうしたらいいか分からなかったので、そのまま大学院に進学する予定でした。

その時たまたま、バイトで消耗するのが嫌で自分でブログを書いて自分でお金を稼げるようにチャレンジしていて、そのためにSEOを学び始めました。それがきっかけでWEB領域に興味を持つようになり、自分がマーケターになることで自然環境保全をビジネスとして成り立つようにしていくことがいいのでは、と思ったんです。そこからWEB領域の企業を探していたところ、ガイアックスを見つけたんです。「こんなに自由な働き方ができる会社があるのか」と思い、合格をいただいていた大学院進学を辞退して、ガイアックスへの入社を決めました。

ー「マネタイズの仕組みをつくる」というところに強いエネルギーがあるように感じます。

どんな事業もマネタイズができないと、事業は潰れてしまうと思います。大学時代から取り組んでいるブログ(thorind work, thorind tennis)で、稼げないと続けられないことも痛感しています。SNSで情報発信する中で、そういう人をたくさん見てきました。お金のために仕事をする、というわけではないですが、やりたいことを続けていくためには、マネタイズの仕組みは不可欠。マネタイズができないと、一緒に働いている仲間たちも苦しくなってしまうし、頑張ってきたことが報われずに終わるのは悔しいです。だからこそ、マネタイズの仕組みをつくって事業で稼ぐことを、自分の中でとても大事にしています。綺麗事を語る前に稼ぐのが、事業のコアメンバーになる上で優先順位の高いことだと思っています。

縛られないからこそ、チームに対する責任がある

ー入社前、ガイアックスに対して「こんな自由な会社があるのか」というイメージをお持ちだったということですが、実際に入社していかがですか?

人や場所といったものに縛られることが、ほとんどないと感じています。例えば場所。僕自身も新卒にして、岐阜に移住してリモートワークをしていますが、移住の話をチームにした時もチームのメンバーが「いいね」と言ってくれました。父が毎日片道2時間半も電車に乗って通勤していたのをみてきたので、リモートワークできることをありがたいと思っています。

他にも、人に縛られることがないと感じています。ブランド推進室に所属しながら、オンライン配信事業部にも立ち上げから現在まで関われているのも、ガイアックスでは、「誰と働くか」を選択できるからだと思っています。哺乳類は選択肢がないと苦しくなって病んでしまうといった研究を聞いたことがありますが、選択できないと苦しくなるのは仕事でも同じ。ガイアックスではいろんなものに縛られないからこそ、気持ちよく働けていると実感しています。

ー「縛られない」という自由の裏には、どういった責任があるのでしょうか?

自分が自由に働いていたとしても、チームが回るようにする責任はあると思います。例えば、地方に住んでいるから、オフラインの仕事はやりません、ということにはならない。実際にオンライン配信事業部でも、配信のバックアップが必要だったり仲間がピンチの時は、東京にくることもたくさんあって、月によっては東京にいることの方が長い時もあります。他にも、僕がいない時に緊急の対応が可能な人を増やすようにもしています。自由な選択をとってもいいけど、それに伴うチームへの影響に対してアクションを取ることが、個人の責任だと思っています。

ー使命と向き合う中で何ににチャレンジしていきたいですか?

引き続き、事業立ち上げ能力を伸ばすことと、自分が責任者、あるいは経営陣になる事業に注力したいです。それがガイアックスの中なのか、個人としてインフルエンサーのようになるのかはまだわからないですが、引き続き、新しい仕事を作っていきたいと思います。すでに今年僕がガイアックスの中でしている仕事のほぼ全てが去年のガイアックスにはなかった仕事なので非常に面白いのですが、2020年後半では、もう少しリスクと責任をとってリターンも大きいポジションにシフトしていこうと思います。

 

インタビュー・ライティング 宇田川寛和

編集後記

大学院を蹴ってまでビジネスの世界に飛び込んだストーリーに驚きました!どんなビジネスでもテーマとなるマネタイズという課題に全力で向かう廣山さんが、どういったビジネスを展開していくのか楽しみです。

ガイアックスオンライン座談会

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ガイアックスは、「自由すぎる企業」と呼ばれることがあります。
給料は自分で交渉して決める、自分の意志でマネージャーになれる、退職者の6割が起業する、などのユニークな働き方を取り入れています。

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ガイアックスの自由と責任
1. 入社一年目にしてMeet Geisha事業部長を務める西村環希さんが語る、ガイアックスの「自由と責任」
2. 新規事業を率いる矢部立也さんが語る、ガイアックスの「自由と責任」
3. 入社1ヶ月で新規事業に自らチャレンジした小林樹さんが語る、ガイアックスの「自由と責任」
4. 家業を継ぐという僕の運命の中に、ガイアックスで走り抜ける。20卒入社エンジニア荒巻 陽佑さんが語る、ガイアックスの「自由と責任」
5. 「試さずに終わる苦痛に耐えられない」20卒入社エンジニア前田桜花さんが語る、ガイアックスの「自由と責任」
6. 「ヒリヒリして進んだ先にある景色を観に行きたい」20卒・TABICAマーケティングリーダー清水浩司さんが語る、ガイアックスの「自由と責任」
7. 新規事業でマネタイズから逃げたら、活動を継続できない。廣山晃也さんが語る、ガイアックスの「自由と責任」
8. 「もっと“生きている状態”で働きたい」スタートアップスタジオで活躍する富士茜音さんが語る、ガイアックスの「自由と責任」
廣山 晃也

廣山 晃也

20卒入社。学生時代からブログ・YouTube・SNS運用とそのコンサルティング経験を持ち、ソーシャルメディア運用の領域から新規事業に参画。ブランドチームにおける公式サイトのSEO改善と、法人向けオンライン配信事業の立ち上げに携わっている。