重枝 義樹

重枝 義樹

事業代表

「真に自分に必要なものを理解し、選択できる社会に」

デジタルマーケティングはよく、顧客の動きやトレンドを何でも数値化できる「サイエンス」の分野と思われがちですが、合理性では割り切れない「アート」な領域もあります。

過去の蓄積から積み上げたロジックと、それを否定するアイディアの両方が必要なのです。

だからこそ私は知識と合理性を重んじる態度は取りつつも、一人ひとりの心の底から湧き上がってくる説明のつかない想いに真正面から取り組める環境づくりに努めています。自分自身も、自分自身をモニタリングし、日々いろいろな考えや感情に心を動かされながらも、正直で鏡のような心でいられるように努めています。

自分が本当に希むことする上では、自分は本当は何が好きなのかを把握し、さらにそれを選択可能な状態にする必要があります。今の世の中は情報があふれかえっているように思えますが、把握ができていない、出来ていても選択可能な状態への道が見えないがゆえに、多くの人が、自分にとって納得のいく人生の取捨選択ができていません。そんな世の中を変えていくことが私のライフワークです。

ソーシャルメディアマーケティング事業部の仕事内容

ソーシャルメディアを活用したマーケティングやブランディング、PRを行うことで企業活動の支援をしています。TwitterやInstagram、LINE、Facebookなどで商品やサービスのマーケティング活動を行うこともあれば、社内広報やインナーブランディングを行うこともあります。

クライアントは多業種にわたり、企業によってニーズもさまざまです。

ソーシャルメディアマーケティングのニーズはますます増加していますが、それを提供する企業としては、ソーシャルメディアには詳しいがマーケティング視点がない、マーケティングには詳しいがソーシャルメディアについては知らないというところが多いのが現状です。ソーシャルメディアとマーケティング、両方の知見を兼ね備え、求める成果に対して効果的なアプローチができるのはガイアックスならではの強みです。運用とコンサルティングで長年蓄積された経験と知識には自信を持っています。

ソーシャルメディアマーケティング事業部のミッション

ソーシャルメディアとは、そう名指しできるメディアが社会の部分としてあるというよりも、新しい時代のメディアのあり方そのものです。メディアのあり方は、社会の形を決定づけます。

ソーシャルメディア時代の特徴は、「コピー」と「個人化」です。活版印刷術に始まった複製技術はコンテンツがコピーされ、社会の隅々まで行き渡っていくことを可能にしました。ただし、それらの手段は印刷機やテレビ局など少数者の寡占状態にありました。

それを個人に開いたのがウェブであり、そのウェブの理念を純化していった先に登場したのがソーシャルメディアというメディアのあり方、ひいては社会の姿です。

つまり、個人の発信は、可能性としてかつての大手メディア並みになった。そのような状況の中で、よりよい社会的つながりを築き、より個人やコミュニティが、自分たちにとって本当に「善きもの」を選択できる状態にしていきたい、例えば、そのように言い表せることがSOCのミッションです。

ただ、実はSOCにはミッションというものがありません。ないというよりも「言語化しない」と、言ったほうがいいでしょう。ミッションを明文化してしまうと、どうしても人はそれに縛られがちになってしまいます。イギリスではひとつにまとまった成文憲法がありませんが、それがゆえに一人ひとりが国柄や使命を自分なりに考え、実行する態度が推奨されています。状況に応じて変わるもの、時を経ても変わらないものの両方があるのがミッション、バリュー、ビジョンだと思いますが、それをあえて単一の文に固定化しないことが、SOCらしい行為態度を生み出すものだと信じています。

ソーシャルメディアマーケティング事業部の今後の展望

抽象度の高いミッションは、先に述べた通りですが、現在SOCでは2つの具体的な展望を見据え、実際に取り組んでいます。

ひとつはソーシャルメディア上のユーザーの声の量と質を明晰化していくことです。いわゆるソーシャルリスニングといわれる領域です。ソーシャルメディアのユーザーの声は宝の山なのですが、いわゆる機械学習では読み解けないことがたくさんあり、かつソーシャルメディアや社会科学などに対する専門的な知見も要するので、まだまだ研究の余地が多く残されています。このデータ活用が進むと、社会の姿を把握しやすくなり、マーケティング上の意思決定も容易になります。

もうひとつは、 企業公式のアカウントから、個人アカウントへの移行です。ソーシャルメディアは、多様な意見が溢れ、人の個性や本音が見えることが魅力ですし、それが社会の現代性です。企業公式のひとつのアカウントよりも、従業員や経営者、顧客やファンの個人アカウントがブランドに対する話題を盛り上げている状況が、本来ありうべき活き活きとしたマーケティングの姿であるし、消費者やステークホルダーも求めている情報のあり方でしょう。そのような事例を数多く作っていくことに、実際に取り組んでいます。

募集ポジション

SNSコンサルタント
業務委託・契約社員・正社員
株式会社ガイアックス本社、リモートワーク可能
ソーシャルメディアマーケティング事業部
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