Skip to content

【朝日新聞EduA人気記事にランクイン】オンラインスクールaini school「生徒と保護者の声」で紐解くリアル

Laptop screen showing a pixel-art online game with many avatar characters in a school courtyard; video chat tiles along the top and a banner that reads 'ani school'
ガイアックスは、「人と人をつなげる」をミッションに、インターネットの力で社会課題の解決に挑むスタートアップスタジオです。人と人の思いがつながることで、互いが自然と助け合う社会へ変わっていく――そう信じ、シェアリングエコノミーをはじめとした領域で事業を生み出し続けています。
ガイアックスの大きな特徴は、社内で生まれた事業が、成長とともに自らの意志で独立していく「カーブアウト」という仕組み。この道から複数の上場企業も生まれています。
今回ご紹介する aini school を運営する aini は、ガイアックス社内で生まれた初のシェアリングエコノミー事業。2026年4月にはガイアックスの子会社・株式会社ロコタビと統合のうえ、子会社からカーブアウトし、ガイアックスの投資先として新たな一歩を踏み出しました。「人と人をつなげる」というミッションが、不登校という社会課題の現場でどんな橋を架けているのか――その最前線からの便りをお届けします。

この度、ガイアックスで生まれカーブアウトしたaini事業のaini school(アイニースクール)のインタビュー記事が公開され、朝日新聞EduAの人気記事にランクインいたしました! 多くの保護者様に関心を持っていただき、大変嬉しく思います。
その朝日新聞EduAの記事では「生活リズムの改善」や「異年齢交流」といったaini schoolについて紹介いただいていますが、「オンラインスクールって、ずっと家に引きこもってしまうのでは?」「本当に友達ができるの?」といった不安をお持ちの方も多いかもしれません。
そこで今回は、朝日新聞の紙面では紹介しきれない生徒さん、保護者の方、そしてスタッフの「リアルな生の声」を公開します!
ぜひ、朝日新聞EduAの取材記事と一緒にお読みください。オンラインフリースクールへの不安に寄り添いながら、aini schoolの本当の姿に迫ります。

朝日新聞EduA

『生活リズム、異年齢交流・・・・・・不登校の子どもたちがオンラインフリースクールで見つけたもの』(朝日新聞EduA、2026年5月12日)

保護者の声(Wさん):学校の理不尽さと、オンラインだからこその「気楽さ」

まずはお子さんが不登校になり、様々な選択肢をリサーチした保護者のWさんの声です。Wさんはすでにイギリスのオンラインスクールやオンライン家庭教師を活用していたため、勉強面での心配はしておらず、むしろ「生活の基盤」を求めてaini schoolにたどり着いたと語ります。
そんなWさんは、ご自身も父親としての視点から、現代の学校が抱える同質性への疑問や、不登校の背景について、こう語ってくれました。

朝日新聞EduA

「僕の学校時代も理不尽なことばっかりだったんですね。でもそんなに大変じゃなかったし、それが普通だったんです。で、なんで普通だったのかって言うと、それ以上にうちの親が理不尽だったんですね。でも今は家が理不尽じゃなくて、みんな優しいから物分かりもいいし、だから学校行くととんでもなく理不尽だと思うんですよ。このお家の理不尽さがなくなったことによって学校の理不尽さが際立って、みんな行かないのかなみたいなことは思っていて」

「みんな一斉に右向け右じゃないですけど、そん中でそこに出遅れちゃうとかっていう子は、明確にダメねっていうじゃないんですけど、知らぬ間にできないみたいな感じのレッテルがずっと続いちゃうのかなっていう気はします

みんなで同じことを、同じペースで。同質性を求める工場のようなアプローチが今の時代に本当によいのかって、保護者だけでなく、子どもが疑問を持つのは当然のことだと思います。

また、学校に行けない子どもにとって、毎朝の準備や知らない人とのコミュニケーションは大きな不安と負担になります。Wさんは、親子双方にとっての「オンライン(アバター)ならではのメリット」をこう語ります。

朝日新聞EduA

「知らない人と会ってそこで楽しくできるかどうかっていうと、かえって気を使って楽しくないっていうのが、多分親としても“だろうな”と思ってるんで。アバターでやってるからこそコミュニケーションできたっていうのはあった」

「寝ぼけまなこで、ずっとパジャマのままでパソコンに座ってるんですけど、少なくとも毎日『あれ?もう9時になるんじゃないの』とか言うと、『ああ、行かなくちゃ』と言うんで、そういうところはすごい良かったかな。親としてもめんどくさくない。比較的楽にコミュニケーションの環境にアクセスできるようになったのは大きかったですね」

生徒の声(Yさん):毎日が楽しくなかった日々から、年齢・性別を超えた居場所へ

次に、小学校低学年から学校に行けなくなり、aini schoolのサマースクールを経て入学した中学生のYさんの生の声です。不登校で家にいた頃の不安や、aini schoolでの出会いについて、等身大の言葉で教えてくれました。

「あんまり学校に行ってなくて、友達少なくて、なんかあんまり毎日楽しくないなって思ってたんです」
「私以外にも不登校になっちゃったりした子もいるし、オンラインで話して友達を作っていろんな活動するっていうのが楽しいなって」

オンラインでの活動で本当に居場所ができるのか不安に思う方もいるかもしれませんが、Yさんはパン作りやお菓子作りの授業を通して「これ作れるんだ」という喜びを見つけたそうです。
さらに、学校とは違う「人間関係の心地よさ」についても語ってくれました。

「リアルの学校は先輩後輩っていう意識が強いけれど、アイニースクールは年齢性別関係なく仲良くなれるので心地いいです」 「生徒が増えても、みんな楽しそうにやっているから、みんなが楽しいならそれでいいなと思っています」

スタッフの声(安藤さん):「まずは居場所、次が遊び場」

保護者の方からよく寄せられる「オンラインだとずっと家に引きこもってしまうのでは」という不安について、クラスガイドの安藤(ヒラリー)さんは、不登校初期の心理的ハードルを下げることの重要性をこう語ります。

「理由をいきなり親御さんが聞かれちゃうと、過去の話をしなきゃいけなかったり、もしかしたら思い出したくない話を入り口からしてしまう。そうじゃなくて、学校と違って楽しそうだし学べそうだし、オンラインでも近づいてみたいかもって思える場所だったり、コンテンツだったりの空間だと思いますね。まずは居場所で次が遊び場」

無理に過去を聞き出すのではなく、まずは「近づいてみたい」と思える安心な空間を作り、そこから自然に遊びや学びへと繋げていくことを大切にしています。

運営・森さんの声:一緒に作ってきた仲間と、「オンラインはリアルの入り口」

そして、aini schoolの立ち上げメンバーであり、Yさんのインタビューにも同席した運営の森さんは、Yさんへの熱い思いをこう語ります。

「Yさんはaini schoolがスタートした初期、まだ生徒が15人から20人程度の時から入っていただいて、一緒に作ってきた仲間っていう感じなんですよね。実際、私とYさんや他の親子たちと一緒に遊びに出かけしたりもしてるんですよ」

年齢や立場を超えて、スタッフと生徒がフラットに「一緒に学校を作ってきた仲間」と言える関係性が、aini schoolの温かさを象徴しています。 また、自身も不登校の子どもを持つ親である森さんは、オンラインスクールへの最大の不安に対して、力強いメッセージを送ります。

「自治体や教育委員会の方々は『オンラインを居場所にすると、ずっとそこ(家)に引きこもってしまうのでは?』と心配する方も多いと思うのですが、現実は逆のケースがほとんどなんです。一度リアルの学校から距離を置いた子が、aini schoolというオンラインの場で安心と自信を取り戻して、またリアルに戻っていくというケースのほうが圧倒的に多い。オンラインはリアルの敵じゃなくて、むしろリアルへの『入り口』であり『橋渡し役』なんです」

「私たちが目指しているのは、“ここで完結する世界”ではなく、子どもが“自分の意思で次の一歩を選べる”状態になることなんです」

涙なしには語れない? EduA本編で明かされる「リアルイベント」での劇的変化と、貴重な写真たち

朝日新聞EduA

ここまで「オンライン」がもたらす安心感やメリットを中心にお届けしてきましたが、朝日新聞EduAの本編記事では、オンラインでエネルギーを蓄えた子どもたちが「リアルイベント」でどのように変化していくのか、驚きと感動のエピソードが紹介されています。
例えば、これまで合唱などに一度も参加したことがなく、参加を促しても耳を塞いで逃げていた小4の男の子のお話。彼がオンラインでの活動や熱海旅行を経て、修了式の合唱本番で「手拍子をしながら歌う」までに成長し、自立していく姿を見た保護者の方の温かいエピソードは必読です。
また、オンラインでしか会ったことのない友達と「岡山修学旅行(2泊3日)」で初対面を果たし、「あの子だ!」と目を輝かせて打ち解けていく子どもたちの様子なども描かれています。
さらに記事本編では、子どもたちのリアルな表情や活動の様子を捉えた写真が多数掲載されています!

  • みんなで作った作品を見せ合う「オンラインお菓子作り授業」の楽しそうな様子
  • 岡山修学旅行での最高の笑顔の集合写真
  • リアル会場で開催された「卒業&修了式パーティー」での合唱シーン

「アバター登校の様子って実際どんな感じ?」「修学旅行で子どもたちはどんな顔をしているの?」と気になった方は、ぜひ朝日新聞EduAの本編記事をご覧ください!(無料の会員登録で全文お読みいただけます)

生の声から見えてくるaini schoolが大切にしていること

生徒、保護者、そしてスタッフ・運営の「要約しない生の声」から見えてきたのは、aini schoolが単なる「家から出ないための逃げ場所」ではなく、「心を回復させ、再び社会と繋がるためのエネルギーをチャージするオアシス」であるということです。
不登校に悩み、「みんなと同じペース」に苦しんでいるお子さんや、「このままでいいのだろうか」と将来に不安を抱える保護者の皆様。まずはパジャマのまま、アバターで、一番ハードルの低いところから参加できるこの「心地よい居場所」から、新しい一歩を踏み出してみませんか?
気になった方は、ぜひお気軽に説明会や体験授業にご参加ください。そして、子どもたちの劇的な変化の続きは、ぜひEduAの記事本編で確かめてみてくださいね!

ガイアックスから――事業を通じて、社会課題に挑むということ

aini school の物語は、ガイアックスが20年以上問い続けてきた一つの問いへの、確かな答えでもあります。それは、「インターネットで人と人がつながることで、社会の生きづらさを少しずつ解いていけるのではないか?」 という問いです。
ガイアックスでは、シェアリングエコノミーをはじめとした領域で、まだ世の中に存在しない事業を社員自身の手で立ち上げます。立ち上げた事業は、成長とともに独立し、自分たちの意志で社外へカーブアウトしていく――この自由度の高いキャリアの選び方こそ、ガイアックスらしさです。
「自分のアイデアで、社会の何かを変えてみたい」「人と人がつながることで生まれる新しい価値に挑戦したい」――そんな想いを持つ学生のみなさんにとって、ガイアックスはきっと面白い舞台になるはずです。今は名もないあなたのアイデアが、いつか aini school のように、誰かの「居場所」や「次の一歩」になる日が来るかもしれません。

Jia Fanfan
2020年9月にガイアックス aini事業部 (旧TABICA事業部) に入社し、最初は子ども向けのオンラインイベント事業の立ち上げを担当。沖縄美ら海水族館や国立科学博物館をはじめとする、全国の子どもが遊んで学べる施設とのイベントコラボレーションを実施。「aini事業をグロースさせることなら何でもやる」という気持ちで、企画営業・マーケティング等、多種多様な業務を担当。その後、学校に行かない子どもたちのためのオンラインオルタナティブスクール aini school 小・中等部を立ち上げ、2024年より、aini事業部の責任者に就任。
関連記事

関連記事

〒102-0093
東京都千代田区平河町2-5-3
MIDORI.so NAGATACHO
TEL: 03-5759-0300

Copyright © Gaiax Co.Ltd. All Rights Reserved.

Back To Top