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インターンで開発リーダー!? “束縛されない環境”で自分を最大限活かす

ガイアックスは、インキュベーション事業を軸とし、ソーシャルメディアとシェアリングエコノミーの分野に取り組んでいます。起業家やコンサルタントなど、さまざまな職種がある中の一つにあるエンジニアという働き方。ガイアックスのエンジニアとして働くメンバーやOBのストーリーを紹介する「エンジニアストーリーシリーズ」。今回は、開発部に所属する西山凌太さんのストーリーをお聞きしました。どうぞご覧ください!

今回インタビューしたのは西山凌太(にしやま りょうた)さん。

芝浦工業大学の4年生である西山さん。プログラミングを始めたのは、純粋な興味からだったそう。
未経験からプログラミングの経験を積んでいった西山さんは、2020年1月にインターンとしてガイアックスへ入社し、2021年5月からはアプリの開発リーダーを務めました。
ガイアックスのインターンはどんな様子なのか、お聞きしました。

Nishiyama Ryota

西山 凌太

開発部・エンジニア

2020年にインターンとして入社。TABICA(現aini)のFlutterアプリ開発に関わり、後に開発リーダーとして「キタキタ!」アプリの開発中。学生時代にコーチングを学んでいた経験を活かし、エンジニア採用やエンジニアへのインタビューアーの経験も。22卒として開発部に入社。

「自分でもやってみたい」未経験からプログラミングの道へ

ー まずは西山さんについて教えてください

芝浦工業大学に通っている4年生です。化学を専攻していて、その中でも無機化学(*1)を勉強しています。ガイアックスでは開発部に所属していて、Flutterでアプリ開発をしています。キタキタ!!というアプリ(2022年1月末リリース予定)を作っていましたが、それが一旦落ち着いて、次は初めてWebサービスに関わらせていただきます。
(*1)研究対象として元素、単体および無機化合物を研究する化学の一分野。

ー 趣味は何ですか?

ヨーロッパ古着と映画が趣味です。他にもいろんな趣味があって、「こだわり」を感じるものが好きです。例えば古着なら、自分が生まれる前に作られていたり、それぞれのストーリーがある服に出会うのが好きです。映画なら、色々な監督や役者が作り上げた一つ一つのシーンに込められたこだわりを見るのが好きです。他にもゲームをしたり料理をしたりするのも好きで、作っている人に込められたこだわりに触れることを人生を通じて楽しんでいます。だから自分もこだわりを持って生きていきたいし、こだわりを持ってモノづくりをしていきたいです。

ー エンジニアを始めたのはいつからですか?

2018年からです。プログラミングに純粋に興味があり、大学でJava入門の授業を取ったのが最初のきっかけですね。そこから未経験でもできるインターンを探して、ご縁のあったスタートアップ企業で働かせてもらえることになりました。当時はプログラミングに関する経験はありませんでしたが、そこでの開発経験から自分のエンジニアライフはスタートしました。
外から見ているだけだと、エンジニアが実際に何をしているのか、わかリませんでした。それをインターンで経験できたことが良かったですし、プログラミングが好きだなと思えたのが1社目です。それと、インターンは大学を休学して週5日フルコミットしていたので「社会人として働くってこんな感じなんだな」と初めて体感しました。働くことは楽しいんだなと思いました。

ー エンジニアから離れた期間があるとか?

1社目で半年くらい働いた後、一度エンジニアを離れていました。
当時はコーチングの会社でもインターンをしていて、エンジニアをやるかコーチングをやるか絞る必要を感じていました。どちらもすごく楽しくて、続けられるなら両方続けたかったんですが、復学してから大学生活と2つのインターンを同時に進めることは厳しいだろうなと。
コーチングの会社でインターンをしている時、人の成長の側にいることで自分も感動したんですよね。一方で、エンジニアをやっている時には、楽しかったけど涙が出ることはありませんでした。すごく考えて、その時は涙が出るような、心が動く場所にいたいと思い、コーチングを選びました。

Nishiyama Ryota

最適解を出し続けることで怖さを乗り越える

ー 一度はエンジニアから離れた西山さんが、ガイアックスで働こうと思ったのはどうしてですか?

コーチングをやっていく中で、改めて「自分でモノを作れる人になりたい」と思うようになりました。そして、もともとシェアグリやtiny peace kitchen(ガイアックスの事業部として運営されていた家庭料理レストラン。2020年10月に閉店。)に知り合いがいたこともあり、ガイアックスの話はよく聞いていました。その中で、拘束されないフラットな環境が魅力的だと感じて、インターンに応募してみたのがきっかけです。

ー ガイアックスに入社してからはどんなことをしてきましたか?

2020年1月にインターンとして入社して、まずは言語の勉強と、試しに何かを作ってみようということで、Flutterを使ってアプリ開発をしました。入社してから10ヶ月くらいは勉強させてもらい、2020年10月からはTABICA(現・aini)のアプリ開発にジョインしました。アプリがリリースしてから半年ほど経ったタイミングだったので、新しい機能を追加したり、デザインやバグの修正をしたりしていました。TABICAで半年くらい仕事をして、2021年の5月頃からはキタキタ!というアプリの開発リーダーをしていました。

ー インターン生ながら開発リーダーを務めたんですね。どんな経緯があったんですか?

半年ほどTABICAの仕事をしていて、上長の菊池さんと、「そろそろ別のことに挑戦してみようか」という話は度々していました。僕は将来的に組織を作ってマネジメントをしたいという目標を持っていて、菊池さんにも伝えてあったので、「新しいアプリをゼロから作ってみることに挑戦してみない?」と声をかけてもらったという流れです。
最初は、開発リーダーと言われても何をするのかよくわからないし、若干の不安もありました。でも、楽しみな気持ちの方が大きかったですね。

ー 始まってみてどうでしたか?

結構大変でした(笑)。菊池さんも、僕の成長に期待してくれていろんなことを任せてくれました。ただコードを書くだけではなく、ファウンダーである中学生起業家の堀内くんとも週1でミーティングをしたり、進めていく上でハンドルを握らせてもらうことが多かったです。例えば設計において、表向きのデザインは菊池さんに決めていただきつつ、裏側の構造の部分を僕に任せてもらったり。その部分がアプリを作る上でキモになるので、一度作ったら変更するのは手間がかかるし、下手に作ってしまうとアプリでできることの幅が狭くなってしまいます。そこを最初に任せてもらったのは、怖かったですけど、いい経験になりました。

ー どうやって怖さを超えていったんですか?

菊池さんや他のエンジニアの方にも相談しましたし、世の中にある色々な記事もたくさん読みました。その上で、自分が今出せる最適解を出すことでしか超えられないと思ったので、菊池さんに相談しつつ、自分の出せる力を100%出すことで、乗り超えていきました。

ガイアックスは想像していたよりも自由だった

ー 入社前に“自由な環境”というイメージを持っていたガイアックスですが、今はどう感じていますか?

まず、自分が想像していたよりも自由でした。時間的な拘束もないし、シフトもない。「これをやります」と自分で決めた後は、自分から発信しなければ自由に動いて良い。
助けを求めないと誰も助けてくれない環境がすごく面白いですね。今まで経験してきたインターンでも拘束された経験がなかったんですけど、それを超えてくる自由度がありました。そこの自由度に自分自身が試されていると感じることもあるけど、僕にとってはやりやすい環境でしたね。最初は「こんなこと聞いていいのかな?」と思うこともありましたが、わからないことをちゃんと表明することが大切だと思いました。

あとは、週1で菊池さんとレビューという形で1on1をやっていて、その時間がありがたいです。1on1は30分で設定していて、短いと10分くらいで終わることもあるんですけど、その時間にちょっとした会話をすることで、ちゃんと1週間を振り返るきっかけになったり、人と話せない寂しさを解消する時間にもなっています。その時間がなかったら、もっと成長が遅かったかもしれません。

ー 自由な環境で最初は慣れない部分もあったと思いますが、今はどうですか?

Slackでのコミュニケーションをすごく意識するようになりました。コロナの影響でリモートワークが推進されたことや、そもそものガイアックスのカルチャーもあって、リモートでしかコミュニケーションをとったことがない人もたくさんいます。リモートだと気軽にやりとりができないからこそ、テキストだけでもスムーズなやりとりができるようになる必要がありました。そのため、誰がどう見ても伝わるような文章を打つことに意識を向けるようになりました。例えば、「わかりません」という時にも、どこがどうわからないのか、何を聞きたいのか、誰がどう見ても同じ解釈になるような文章を心がけています。かつ、短くコミュニケーションが終えられるように意識しています。

ー インターンをしつつ、22卒の内定者でもあると伺っています。なぜガイアックスに入社することを決めたのでしょうか?

自分を一番活かせる場所だと思ったからです。会社の一メンバーで終わりたくないという思いがあって、自分らしく働きたいという気持ちは強いんです。「自分のできることを最大限発揮できる場所」という視点で見た時に、ガイアックスがその時の自分には一番だと思ったし、今でもそう思っています。

Nishiyama Ryota

西山さんの1日の過ごし方

ー 西山さんの1日のスケジュールを教えてください。

大学に行かない日の生活パターン

  • 8時 起床
  • 9時 キタキタ!!の朝会が数分・作業・仕事
    昼食・休憩
  • 18時 仕事完了
  • 0時前後 就寝

大学に行く日

  • 9時 大学
    実験・パソコン作業(開発や調べ物など)
  • 15時(遅いと20時) 帰宅

大学に行くか行かないかで、2種類の生活パターンがあります。
授業がなく研究がメインなので、大学に行く時は研究室で実験をしています。研究室も、自分の実験がちゃんと進められていれば、いつ来ていつ帰ってもいいという自由な環境です。
週2〜3日は大学に行っていて、朝9時には大学に着くようにしています。実験はスイッチを入れて1〜2時間待つようなものが多いので、実験の合間にパソコンをいじって開発をしたり調べ物をしたり、エンジニアっぽいことをしています。早くて15時くらい、遅いと20時くらいに帰ります。その後は緊急の仕事があればすることもありますが、急ぎの仕事がなければしないです。

目指すのは「こだわり」で誰かを幸せにするエンジニア

ー 今後はどんなことをしていきたいですか?

ずっとこだわりを持って生き続けたいと思っています。僕はCTOやCEOなどの肩書きを持つことや、起業することを目標にしているわけではなくて、サービスを作りたいんです。自分がいいと思うサービスを作って、ユーザーに届けていきたい。誰かや何かのこだわりを広げたり、こだわりを軸に誰かをもっと幸せにすることがしたいと思っています。

ー どうしてそこまで「こだわり」を大事にしているんですか?

こだわりを持ってここまで生きてきたことが、自分の幸せにつながっているからですね。
生きていると、テンションが高い時や低い時など色々な時があります。どんな時にも、自分のこだわりを持って服を着たり、映画を観たりすることで支えになってくれたり、自分を高めてくれました。

世の中にはたくさんのモノや情報が溢れている中で、自分の意思を持って選ぶことで、周りに左右されて不幸になる人が減ると思っているんです。自分の意思で選ぶことで、自信のなさや虚無感に襲われることがなくなってくると思っています。そのことが根底にある幸せにつながっていくと思っていて。逆を言えば、これまでに出会ってきた幸せそうな人達は、何かしらのこだわりを持っているのだと感じています。だから、いろんな人にこだわりを持ってもらいたいなと思っています。

ー どんなエンジニアを目指したいですか?

こだわりのあるエンジニアになりたいですね。まだまだ僕はビギナーだし、もっといろんな技術や言語を知ったり、プログラミングやコードを書くことの根底にある思想についても知りたいと思うし、その中で自分の出せる最適なコードを書ける人になりたいです。
僕は、エンジニアとしてずっとコードを書いていたい人ではないので、もっとデザインなどもしたいし、企画的な事業づくりにも挑戦したいなと思っています。

ー 最後に、エンジニアのインターンに興味を持っている方にメッセージをお願いします。

自分が足を踏み入れる前は、エンジニアのインターンはハードルの高いものだと思っていました。すでに経験のある人ばかりが集まってきているのかなって。でも、そんなことはないんですよね。インターンで0から始める人もいて、自分の気持ちと学習サイクルを回すことができれば、ちゃんとしたコードを書けるようになると思います。だから、もしエンジニアに興味があるなら、ぜひガイアックスでインターンをしてみてもらいたいと思うし、ガイアックスでないとしても、エンジニアに挑戦するのは面白いと思います。

ー ありがとうございました!

インタビュー:宇田川寛和
ライティング:黒岩麻衣

「ユニークな働き方のリアル」を現役メンバーに直接聞いてみませんか?

ガイアックスでは、「ガイアックスの働き方」を深く知るオンライン座談会を毎週開催しています。 「報酬は自分で決める」「上長に拒否権のない部署異動」など、ユニークな働き方について現役メンバーが直接解説。 ガイアックスで働くことに興味をお持ちの方は、現場目線のリアルな働き方をぜひ一度聞いてみませんか?

編集後記
「こだわりを持ってここまで生きてきたことが、自分の幸せにつながっている」。そう語る西山さんが、これからエンジニアとしてどんなこだわりの詰まったモノづくりをして、誰かや何かを幸せにしていくのか、楽しみです!
エンジニアストーリー
1. データサイエンティストが願う「人を幸せにできる人間でありたい」の理由
2. 事業責任者に伴走するエンジニア
3. 「エンジニアであることに固執しない」自分が作りたい世界観を作る
4. 大きな集団の末端よりも、小さな集団の先頭でトップを走る
5. 独学のプログラミングとシリコンバレー訪問が紡いだ、CTOへの道
6. あらゆる挑戦ができるから「社会インフラ作り」を目指すCTOになれる
7. インターンで開発リーダー!? “束縛されない環境”で自分を最大限活かす
Featureインターンエンジニアフリーカルチャー新入社員メンバー社内コーチ
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今回インタビューしたのは西山凌太(にしやま りょうた)さん。

芝浦工業大学の4年生である西山さん。プログラミングを始めたのは、純粋な興味からだったそう。
未経験からプログラミングの経験を積んでいった西山さんは、2020年1月にインターンとしてガイアックスへ入社し、2021年5月からはアプリの開発リーダーを務めました。
ガイアックスのインターンはどんな様子なのか、お聞きしました。

Nishiyama Ryota

西山 凌太

開発部・エンジニア

2020年にインターンとして入社。TABICA(現aini)のFlutterアプリ開発に関わり、後に開発リーダーとして「キタキタ!」アプリの開発中。学生時代にコーチングを学んでいた経験を活かし、エンジニア採用やエンジニアへのインタビューアーの経験も。22卒として開発部に入社。

「自分でもやってみたい」未経験からプログラミングの道へ

ー まずは西山さんについて教えてください

芝浦工業大学に通っている4年生です。化学を専攻していて、その中でも無機化学(*1)を勉強しています。ガイアックスでは開発部に所属していて、Flutterでアプリ開発をしています。キタキタ!!というアプリ(2022年1月末リリース予定)を作っていましたが、それが一旦落ち着いて、次は初めてWebサービスに関わらせていただきます。
(*1)研究対象として元素、単体および無機化合物を研究する化学の一分野。

ー 趣味は何ですか?

ヨーロッパ古着と映画が趣味です。他にもいろんな趣味があって、「こだわり」を感じるものが好きです。例えば古着なら、自分が生まれる前に作られていたり、それぞれのストーリーがある服に出会うのが好きです。映画なら、色々な監督や役者が作り上げた一つ一つのシーンに込められたこだわりを見るのが好きです。他にもゲームをしたり料理をしたりするのも好きで、作っている人に込められたこだわりに触れることを人生を通じて楽しんでいます。だから自分もこだわりを持って生きていきたいし、こだわりを持ってモノづくりをしていきたいです。

ー エンジニアを始めたのはいつからですか?

2018年からです。プログラミングに純粋に興味があり、大学でJava入門の授業を取ったのが最初のきっかけですね。そこから未経験でもできるインターンを探して、ご縁のあったスタートアップ企業で働かせてもらえることになりました。当時はプログラミングに関する経験はありませんでしたが、そこでの開発経験から自分のエンジニアライフはスタートしました。
外から見ているだけだと、エンジニアが実際に何をしているのか、わかリませんでした。それをインターンで経験できたことが良かったですし、プログラミングが好きだなと思えたのが1社目です。それと、インターンは大学を休学して週5日フルコミットしていたので「社会人として働くってこんな感じなんだな」と初めて体感しました。働くことは楽しいんだなと思いました。

ー エンジニアから離れた期間があるとか?

1社目で半年くらい働いた後、一度エンジニアを離れていました。
当時はコーチングの会社でもインターンをしていて、エンジニアをやるかコーチングをやるか絞る必要を感じていました。どちらもすごく楽しくて、続けられるなら両方続けたかったんですが、復学してから大学生活と2つのインターンを同時に進めることは厳しいだろうなと。
コーチングの会社でインターンをしている時、人の成長の側にいることで自分も感動したんですよね。一方で、エンジニアをやっている時には、楽しかったけど涙が出ることはありませんでした。すごく考えて、その時は涙が出るような、心が動く場所にいたいと思い、コーチングを選びました。

Nishiyama Ryota

最適解を出し続けることで怖さを乗り越える

ー 一度はエンジニアから離れた西山さんが、ガイアックスで働こうと思ったのはどうしてですか?

コーチングをやっていく中で、改めて「自分でモノを作れる人になりたい」と思うようになりました。そして、もともとシェアグリやtiny peace kitchen(ガイアックスの事業部として運営されていた家庭料理レストラン。2020年10月に閉店。)に知り合いがいたこともあり、ガイアックスの話はよく聞いていました。その中で、拘束されないフラットな環境が魅力的だと感じて、インターンに応募してみたのがきっかけです。

ー ガイアックスに入社してからはどんなことをしてきましたか?

2020年1月にインターンとして入社して、まずは言語の勉強と、試しに何かを作ってみようということで、Flutterを使ってアプリ開発をしました。入社してから10ヶ月くらいは勉強させてもらい、2020年10月からはTABICA(現・aini)のアプリ開発にジョインしました。アプリがリリースしてから半年ほど経ったタイミングだったので、新しい機能を追加したり、デザインやバグの修正をしたりしていました。TABICAで半年くらい仕事をして、2021年の5月頃からはキタキタ!というアプリの開発リーダーをしていました。

ー インターン生ながら開発リーダーを務めたんですね。どんな経緯があったんですか?

半年ほどTABICAの仕事をしていて、上長の菊池さんと、「そろそろ別のことに挑戦してみようか」という話は度々していました。僕は将来的に組織を作ってマネジメントをしたいという目標を持っていて、菊池さんにも伝えてあったので、「新しいアプリをゼロから作ってみることに挑戦してみない?」と声をかけてもらったという流れです。
最初は、開発リーダーと言われても何をするのかよくわからないし、若干の不安もありました。でも、楽しみな気持ちの方が大きかったですね。

ー 始まってみてどうでしたか?

結構大変でした(笑)。菊池さんも、僕の成長に期待してくれていろんなことを任せてくれました。ただコードを書くだけではなく、ファウンダーである中学生起業家の堀内くんとも週1でミーティングをしたり、進めていく上でハンドルを握らせてもらうことが多かったです。例えば設計において、表向きのデザインは菊池さんに決めていただきつつ、裏側の構造の部分を僕に任せてもらったり。その部分がアプリを作る上でキモになるので、一度作ったら変更するのは手間がかかるし、下手に作ってしまうとアプリでできることの幅が狭くなってしまいます。そこを最初に任せてもらったのは、怖かったですけど、いい経験になりました。

ー どうやって怖さを超えていったんですか?

菊池さんや他のエンジニアの方にも相談しましたし、世の中にある色々な記事もたくさん読みました。その上で、自分が今出せる最適解を出すことでしか超えられないと思ったので、菊池さんに相談しつつ、自分の出せる力を100%出すことで、乗り超えていきました。

ガイアックスは想像していたよりも自由だった

ー 入社前に“自由な環境”というイメージを持っていたガイアックスですが、今はどう感じていますか?

まず、自分が想像していたよりも自由でした。時間的な拘束もないし、シフトもない。「これをやります」と自分で決めた後は、自分から発信しなければ自由に動いて良い。
助けを求めないと誰も助けてくれない環境がすごく面白いですね。今まで経験してきたインターンでも拘束された経験がなかったんですけど、それを超えてくる自由度がありました。そこの自由度に自分自身が試されていると感じることもあるけど、僕にとってはやりやすい環境でしたね。最初は「こんなこと聞いていいのかな?」と思うこともありましたが、わからないことをちゃんと表明することが大切だと思いました。

あとは、週1で菊池さんとレビューという形で1on1をやっていて、その時間がありがたいです。1on1は30分で設定していて、短いと10分くらいで終わることもあるんですけど、その時間にちょっとした会話をすることで、ちゃんと1週間を振り返るきっかけになったり、人と話せない寂しさを解消する時間にもなっています。その時間がなかったら、もっと成長が遅かったかもしれません。

ー 自由な環境で最初は慣れない部分もあったと思いますが、今はどうですか?

Slackでのコミュニケーションをすごく意識するようになりました。コロナの影響でリモートワークが推進されたことや、そもそものガイアックスのカルチャーもあって、リモートでしかコミュニケーションをとったことがない人もたくさんいます。リモートだと気軽にやりとりができないからこそ、テキストだけでもスムーズなやりとりができるようになる必要がありました。そのため、誰がどう見ても伝わるような文章を打つことに意識を向けるようになりました。例えば、「わかりません」という時にも、どこがどうわからないのか、何を聞きたいのか、誰がどう見ても同じ解釈になるような文章を心がけています。かつ、短くコミュニケーションが終えられるように意識しています。

ー インターンをしつつ、22卒の内定者でもあると伺っています。なぜガイアックスに入社することを決めたのでしょうか?

自分を一番活かせる場所だと思ったからです。会社の一メンバーで終わりたくないという思いがあって、自分らしく働きたいという気持ちは強いんです。「自分のできることを最大限発揮できる場所」という視点で見た時に、ガイアックスがその時の自分には一番だと思ったし、今でもそう思っています。

Nishiyama Ryota

西山さんの1日の過ごし方

ー 西山さんの1日のスケジュールを教えてください。

大学に行かない日の生活パターン

  • 8時 起床
  • 9時 キタキタ!!の朝会が数分・作業・仕事
    昼食・休憩
  • 18時 仕事完了
  • 0時前後 就寝

大学に行く日

  • 9時 大学
    実験・パソコン作業(開発や調べ物など)
  • 15時(遅いと20時) 帰宅

大学に行くか行かないかで、2種類の生活パターンがあります。
授業がなく研究がメインなので、大学に行く時は研究室で実験をしています。研究室も、自分の実験がちゃんと進められていれば、いつ来ていつ帰ってもいいという自由な環境です。
週2〜3日は大学に行っていて、朝9時には大学に着くようにしています。実験はスイッチを入れて1〜2時間待つようなものが多いので、実験の合間にパソコンをいじって開発をしたり調べ物をしたり、エンジニアっぽいことをしています。早くて15時くらい、遅いと20時くらいに帰ります。その後は緊急の仕事があればすることもありますが、急ぎの仕事がなければしないです。

目指すのは「こだわり」で誰かを幸せにするエンジニア

ー 今後はどんなことをしていきたいですか?

ずっとこだわりを持って生き続けたいと思っています。僕はCTOやCEOなどの肩書きを持つことや、起業することを目標にしているわけではなくて、サービスを作りたいんです。自分がいいと思うサービスを作って、ユーザーに届けていきたい。誰かや何かのこだわりを広げたり、こだわりを軸に誰かをもっと幸せにすることがしたいと思っています。

ー どうしてそこまで「こだわり」を大事にしているんですか?

こだわりを持ってここまで生きてきたことが、自分の幸せにつながっているからですね。
生きていると、テンションが高い時や低い時など色々な時があります。どんな時にも、自分のこだわりを持って服を着たり、映画を観たりすることで支えになってくれたり、自分を高めてくれました。

世の中にはたくさんのモノや情報が溢れている中で、自分の意思を持って選ぶことで、周りに左右されて不幸になる人が減ると思っているんです。自分の意思で選ぶことで、自信のなさや虚無感に襲われることがなくなってくると思っています。そのことが根底にある幸せにつながっていくと思っていて。逆を言えば、これまでに出会ってきた幸せそうな人達は、何かしらのこだわりを持っているのだと感じています。だから、いろんな人にこだわりを持ってもらいたいなと思っています。

ー どんなエンジニアを目指したいですか?

こだわりのあるエンジニアになりたいですね。まだまだ僕はビギナーだし、もっといろんな技術や言語を知ったり、プログラミングやコードを書くことの根底にある思想についても知りたいと思うし、その中で自分の出せる最適なコードを書ける人になりたいです。
僕は、エンジニアとしてずっとコードを書いていたい人ではないので、もっとデザインなどもしたいし、企画的な事業づくりにも挑戦したいなと思っています。

ー 最後に、エンジニアのインターンに興味を持っている方にメッセージをお願いします。

自分が足を踏み入れる前は、エンジニアのインターンはハードルの高いものだと思っていました。すでに経験のある人ばかりが集まってきているのかなって。でも、そんなことはないんですよね。インターンで0から始める人もいて、自分の気持ちと学習サイクルを回すことができれば、ちゃんとしたコードを書けるようになると思います。だから、もしエンジニアに興味があるなら、ぜひガイアックスでインターンをしてみてもらいたいと思うし、ガイアックスでないとしても、エンジニアに挑戦するのは面白いと思います。

ー ありがとうございました!

インタビュー:宇田川寛和
ライティング:黒岩麻衣

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ガイアックスでは、「ガイアックスの働き方」を深く知るオンライン座談会を毎週開催しています。 「報酬は自分で決める」「上長に拒否権のない部署異動」など、ユニークな働き方について現役メンバーが直接解説。 ガイアックスで働くことに興味をお持ちの方は、現場目線のリアルな働き方をぜひ一度聞いてみませんか?

編集後記
「こだわりを持ってここまで生きてきたことが、自分の幸せにつながっている」。そう語る西山さんが、これからエンジニアとしてどんなこだわりの詰まったモノづくりをして、誰かや何かを幸せにしていくのか、楽しみです!
エンジニアストーリー
1. データサイエンティストが願う「人を幸せにできる人間でありたい」の理由
2. 事業責任者に伴走するエンジニア
3. 「エンジニアであることに固執しない」自分が作りたい世界観を作る
4. 大きな集団の末端よりも、小さな集団の先頭でトップを走る
5. 独学のプログラミングとシリコンバレー訪問が紡いだ、CTOへの道
6. あらゆる挑戦ができるから「社会インフラ作り」を目指すCTOになれる
7. インターンで開発リーダー!? “束縛されない環境”で自分を最大限活かす
Featureインターンエンジニアフリーカルチャー新入社員メンバー社内コーチ
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