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22歳、インターン生で開発リーダーに。キャリアパスは「自分次第」

  • 最終更新: 2022年5月23日

ガイアックスは、インキュベーション事業を軸とし、ソーシャルメディアとシェアリングエコノミーの分野に取り組んでいます。起業家やコンサルタントなど、さまざまな職種がある中の一つにあるエンジニアという働き方。ガイアックスのエンジニアとして働くメンバーやOBのストーリーを紹介する「エンジニアストーリーシリーズ」。今回は、開発部に所属する西山凌太さんのストーリーをお聞きしました。どうぞご覧ください!

今回インタビューしたのは西山凌太(にしやま りょうた)さん。

芝浦工業大学の4年生である西山さん。プログラミングを始めたのは、純粋な興味からだったそう。
未経験からプログラミングの経験を積んでいった西山さんは、2020年1月にインターンとしてガイアックスへ入社し、2021年5月からはアプリの開発リーダーを務めました。
そんな西山さんに、ガイアックスのインターンでどのような仕事や働き方を実現できるのかを聞いてみました。

Nishiyama Ryota

西山 凌太

開発部・エンジニア

2020年にインターンとして入社。TABICA(現aini)のFlutterアプリ開発に関わり、後に開発リーダーとして「キタキタ!」アプリの開発中。学生時代にコーチングを学んでいた経験を活かし、エンジニア採用やエンジニアへのインタビューアーの経験も。22卒として開発部に入社。

「自分でもやってみたい」。未経験からプログラミングの道へ

ー まずは西山さんの自己紹介をお願いします。

芝浦工業大学に通っている4年生です。化学を専攻していて、その中でも無機化学(*1)を勉強しています。ガイアックスでは開発部に所属していて、Flutterでアプリ開発をしています。「キタキタ!!」というアプリ(2022年1月末リリース予定)を作っていましたが、それが一旦落ち着いて、次ははじめてWebサービスに関わらせていただきます。
(*1)研究対象として元素、単体および無機化合物を研究する化学の一分野。

趣味はヨーロッパ古着と映画で、「こだわり」を感じるものが全般的に好きです。例えば古着なら、自分が生まれる前に作られていたり、それぞれのストーリーがある服に出会うのが好きだったり。他にもゲームをしたり料理をしたりするのも好きで、つくっている人に込められたこだわりに触れることを人生を通じて楽しんでいます。だから自分もこだわりを持って生きていきたいし、こだわりを持ってモノづくりをしていきたいです。

ー エンジニアになりはじめたのはいつからですか?

2018年からです。プログラミングに興味があり、大学でJava入門の授業を取ったことがきっかけですね。そこから未経験でもできるインターンを探して、ご縁のあったスタートアップ企業で働かせてもらえることになりました。当時はプログラミングに関する経験はありませんでしたが、そこでの開発経験から自分のエンジニアライフはスタートしました。
大学を休学して週5日のフルコミットでインターンに臨んでいたので「社会人として働くって、こんな感じなんだな」とはじめて感じつつ、働くことの楽しさを見出したのが1社目の思い出ですね。

ー エンジニアから離れた期間があるとか?

1社目で半年ほど働いた後、一度エンジニアを離れていました。
当時はコーチングの会社でもインターンをしていて、エンジニアとコーチングのどちらに絞るかを考えていたんです。どちらもすごく楽しくて、続けられるなら両方とも続けたかったのですが、復学してから大学生活と2社でのインターンを同時に進めることは厳しいだろうなと。
考えた末に、「どちらの方が心が動くか」で決めようと思ったんです。コーチングの会社でインターンをしている時は、人の成長の側にいることで強く感動したんですね。一方で、エンジニアをやっている時には、楽しかったけど涙が出ることはありませんでした。なので、涙が出るくらい心が動く場所にいたいと思い、その時はコーチングを選びました。

Nishiyama Ryota

最適解を出し続けることで「怖さ」を乗り越える

ー 一度はエンジニアから離れた西山さんが、ガイアックスで働こうと思った経緯を教えてください。

コーチングをやっていく中で、改めて「自分でモノをつくれる人になりたい」と思うようになりました。もともとシェアグリやtiny peace kitchen(ガイアックスの事業部として運営されていた家庭料理レストラン。2020年10月に閉店。)に知り合いがいたこともあり、ガイアックスの話はよく聞いていたので、会社のことを調べてみたんです。調べていく中で、フリー・フラット・オープンにのカルチャーに見られるような「拘束されないフラットな環境」が魅力的だと感じて、そこからインターンに応募してみました。

ー ガイアックスに入社してからはどのような仕事に挑戦してきましたか?

2020年1月にインターンとして入社して、言語の勉強を進めつつ、まずは試しに何かをつくってみようということで、Flutterを使ったアプリ開発をしました。入社してから10ヶ月くらいは勉強させてもらい、2020年10月からはTABICA(現・aini)のアプリ開発にジョインしました。当時はアプリがリリースしてから半年ほど経ったタイミングだったので、新しい機能を追加したり、デザインやバグの修正をしたりしていましたね。TABICAで半年くらい仕事をして、2021年の5月頃からは「キタキタ!!」というアプリの開発リーダーをしていました。

ー どのような経緯で、インターン生ながら開発リーダーを務めることになったのでしょうか?

自分の「やりたい」を具体化して、周囲に伝え続けていたことが大きいですね。

上長の菊池さんと半年ほどTABICAの仕事をして、「そろそろ別のことに挑戦してみようか」という話は日頃からしていたんです。僕は将来的に組織を作ってマネジメントをしたいという目標を持っていて、菊池さんにもその旨を伝え続けていたこともあって「新しいアプリをゼロから作ってみることに挑戦してみない?」と声をかけてもらい、開発リーダーを任されるに至りました。
とはいえ、開発リーダーと言われても最初は何をするのかよくわからないし、若干の不安もありました。それでも、楽しみな気持ちの方が大きかったですね。

ー 開発リーダーの仕事がはじまってみて、いかがでしたか?

正直、大変でした(笑)。菊池さんも僕の成長に期待してくれて、予想以上にいろんなことを任せてくださったんです。ただコードを書くだけではなく、事業のファウンダーである中学生起業家の堀内くんとも週1でミーティングをしたりと、進めていく上でハンドルを握らせてもらうことが多かったです。アプリの設計においては、表向きのデザインは菊池さんに決めていただきつつ、アプリの1番の肝となる裏側の構造部分を僕に任せてもらったり。重要部分だからこそ、一度つくったら後で変更するのには手間がかかるし、下手につくってしまうとアプリでできることの幅が狭くなってしまいます。そうした責任の大きな仕事を最初に任せてもらったのは、怖かったですけれど非常に学びの深い経験になりました。

ー どのように責任から生じる「怖さ」を超えていったのでしょうか?

菊池さんや他のエンジニアの方にも相談しましたし、世の中にある技術関連の記事も数多く読みました。その上で、「この瞬間に自分が出せる最適解を出すことでしか超えられない」と思い、菊池さんの力もお借りしつつ、自分の出せる力を100%出すことで乗り超えていきました。

想像していたよりも、ガイアックスは圧倒的に自由だった

ー 入社前に“自由な環境”というイメージを持っていたガイアックスですが、感じ方に変化はありましたか?

実際に中に入ってみると、自分が想像していた以上に自由な環境なんだなと感じました。時間的な拘束もないし、シフトもない。「これをやります」と自分で決めた後は、自分から発信すれば自由に動いて良い。
裏を返せば、助けを求めないと誰も助けてくれない環境なので、非常にスリリングで楽しいですね。今まで経験してきたインターンでも拘束された経験はなかったんですけど、それを超えてくる自由度がありました。その自由度に自分自身が試されていると感じることもあるけれど、僕にとってはむしろやりやすい環境でしたね。最初は「こんなこと聞いていいのかな?」と思うこともありましたが、わからないことをちゃんと表明すれば周りが助けてくれるので、自ら動く能動性が大切なのだなとも改めて気づかされました。

ー 自由な環境だからこそ慣れない部分もあったかと思いますが、今はいかがでしょうか?

入社当初に比べて、Slackでのコミュニケーションを強く意識するようになりましたね。ガイアックスのどこで働いてもいい自由なカルチャーに加え、コロナウイルスの影響でリモートワークが推進されたこともあり、リモートでしかコミュニケーションをとったことがない人もたくさんいます。リモートだと確認のやりとりがオフラインのように気軽にできないからこそ、誰がどう見ても伝わるような文章を打つことに意識を向けるようになりました。例えば、「わかりません」という時に、「どこがどうわからないのか」「何を聞きたいのか」など、誰がどう見ても同じ解釈になるような文章を書くように心がけています。とはいえ、細かすぎてもやりとりが長くなってしまうので、なるべくコミュニケーションを短く終えられるようにも合わせて意識しています。

ー インターンをしつつ、22卒の内定者でもあると伺っています。なぜガイアックスに入社することを決めたのでしょうか?

自分を最も活かせる場所だと思ったからです。

「自分のできることを最大限発揮できる場所」という視点で見た時に、どこまでも自由だからこそ心いくまで挑戦できるガイアックスが自分には1番合うなと感じて、入社を決めました。

Nishiyama Ryota

西山さんの1日の過ごし方

ー 西山さんの1日のスケジュールを教えてください。

大学に行かない日の生活パターン

  • 8時 起床
  • 9時〜 「キタキタ!!」の朝会・仕事
    昼食・休憩
  • 18時 仕事完了
  • 0時前後 就寝

大学に行く日

  • 9時〜 大学で実験・パソコン作業(開発や調べ物など)
  • 15時(遅いと20時) 帰宅

大学に行くか行かないかで、生活パターンが2種類に分かれます。
大学は4年生だと研究がメインなので、大学に行く時は研究室で実験をしています。自分の実験がちゃんと進められていれば、研究室もいつ来てもいつ帰ってもいい自由な環境です。
週2〜3日は大学に行っていて、朝9時には大学に着くようにしています。実験はスイッチを入れて1〜2時間待つようなものが多いので、実験の合間にパソコンをいじって開発をしたり調べ物をしたり、エンジニア的な作業をしています。その後、早くて15時くらい、遅いと20時くらいに帰宅します。帰宅後は緊急の仕事があればすることもありますが、急ぎの仕事がなければ何もしないでのんびり過ごすことが多いです。

目指すのは「こだわり」で誰かを幸せにするエンジニア

ー 今後はどのようなことをしていきたいですか?

ずっとこだわりを持って生き続けたいと思っています。僕はCTOやCEOなどの肩書きを持つことや、起業することを目標にしているわけではなくて、とにかくサービスをつくりたくて。自分がいいと思うサービスを作って、ユーザーに届けていきたい。誰かや何かのこだわりを広げたり、こだわりを軸に誰かをもっと幸せにしたい。漠然としているかもしれませんが、そんなことをしていきたいなと考えています。

ー なぜ、そこまで「こだわり」を大事にしているんですか?

こだわりを持ってここまで生きてきたことが、自分の幸せにつながっているからです。
人は生きていると、ポジティブになったりネガティブになったりとさまざまな気持ちになりますが、自分のこだわりを持って服を着たり映画を観たりする行為が自分の感情を支えてくれた場面が人生の中で多くて。

別の角度から見ると、たくさんのモノや情報が溢れている世の中だからこそ、自分の意思を持って何かを選ぶことで周りに左右されて不幸になる人が減るのではないかとも考えています。自分の意思で選ぶことで、自信のなさや虚無感に襲われることも少なくなるのかなと。言い換えれば、自分の選択に自信を持てることが人の根底にある幸せにつながっていくと思っていて。逆を言えば、これまでに出会ってきた幸せそうな人たちは、何かしら自分なりのこだわりを持っていたのだとも感じています。だからこそ、僕は多くの人に自分だからこその「こだわり」を持ってもらいたいなと思っています。

ー どんなエンジニアを目指したいですか?

こだわりのあるエンジニアになりたいですね。まだまだ僕はビギナーだし、もっといろんな技術や言語を知ったり、プログラミングやコードを書くことの根底にある思想についても知りたいと思うし、その中で自分の出せる最適なコードを書ける人になりたいです。
僕は、エンジニアとしてずっとコードを書いていたい人ではないので、もっとデザインなどもしたいし、企画的な事業づくりにも挑戦したいなと思っています。

ー 最後に、エンジニアのインターンに興味を持っている方にメッセージをお願いします。

自分が足を踏み入れる前は、エンジニアのインターンはハードルの高いものだと思っていました。すでに経験のある人ばかりが集まってきているのかなって。でも、そんなことは決してありません。インターンを通じてゼロから始める人もいますし、自分の気持ちと学習サイクルを回すことができれば誰でもちゃんとしたコードを書けるようになると思います。もしエンジニア職に興味を持っている方であれば、ぜひガイアックスでインターンをしてみてもらいたいと思うし、仮にガイアックスではない環境を選ばれたとしても、ぜひエンジニアに挑戦してみてく!

ー ありがとうございました!

インタビュー:宇田川寛和
ライティング:黒岩麻衣

ガイアックスで働いてみませんか?

フルリモートで海外や地方で働くメンバーや、新卒1年目から事業責任者になるメンバーも少なくありません。報酬も自分で設計可能。どう生きるのかを決めるのがあなたなら、どう働くのかを決めるのもあなたです。

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編集後記
「こだわりを持ってここまで生きてきたことが、自分の幸せにつながっている」。そう語る西山さんが、これからエンジニアとしてどんなこだわりの詰まったモノづくりをして、誰かや何かを幸せにしていくのか、楽しみです!

エンジニアストーリー
1. データサイエンティストが願う「人を幸せにできる人間でありたい」の理由
2. 事業責任者に伴走するエンジニア
3. 「エンジニアであることに固執しない」自分が作りたい世界観を作る
4. 大きな集団の末端よりも、小さな集団の先頭でトップを走る
5. 独学のプログラミングとシリコンバレー訪問が紡いだ、CTOへの道
6. あらゆる挑戦ができるから「社会インフラ作り」を目指すCTOになれる
7. 22歳、インターン生で開発リーダーに。キャリアパスは「自分次第」
Nishiyama Ryota
2020年にインターンとして入社。TABICA(現aini)のFlutterアプリ開発に関わり、後に開発リーダーとして「キタキタ!」アプリの開発中。学生時代にコーチングを学んでいた経験を活かし、エンジニア採用やエンジニアへのインタビューアーの経験も。22卒として開発部に入社。
インターンインターン体験談エンジニアエンジニア職フリーカルチャー新入社員メンバー社内コーチ
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  • 最終更新: 2022年5月23日

ガイアックスは、インキュベーション事業を軸とし、ソーシャルメディアとシェアリングエコノミーの分野に取り組んでいます。起業家やコンサルタントなど、さまざまな職種がある中の一つにあるエンジニアという働き方。ガイアックスのエンジニアとして働くメンバーやOBのストーリーを紹介する「エンジニアストーリーシリーズ」。今回は、開発部に所属する西山凌太さんのストーリーをお聞きしました。どうぞご覧ください!

今回インタビューしたのは西山凌太(にしやま りょうた)さん。

芝浦工業大学の4年生である西山さん。プログラミングを始めたのは、純粋な興味からだったそう。
未経験からプログラミングの経験を積んでいった西山さんは、2020年1月にインターンとしてガイアックスへ入社し、2021年5月からはアプリの開発リーダーを務めました。
そんな西山さんに、ガイアックスのインターンでどのような仕事や働き方を実現できるのかを聞いてみました。

Nishiyama Ryota

西山 凌太

開発部・エンジニア

2020年にインターンとして入社。TABICA(現aini)のFlutterアプリ開発に関わり、後に開発リーダーとして「キタキタ!」アプリの開発中。学生時代にコーチングを学んでいた経験を活かし、エンジニア採用やエンジニアへのインタビューアーの経験も。22卒として開発部に入社。

「自分でもやってみたい」。未経験からプログラミングの道へ

ー まずは西山さんの自己紹介をお願いします。

芝浦工業大学に通っている4年生です。化学を専攻していて、その中でも無機化学(*1)を勉強しています。ガイアックスでは開発部に所属していて、Flutterでアプリ開発をしています。「キタキタ!!」というアプリ(2022年1月末リリース予定)を作っていましたが、それが一旦落ち着いて、次ははじめてWebサービスに関わらせていただきます。
(*1)研究対象として元素、単体および無機化合物を研究する化学の一分野。

趣味はヨーロッパ古着と映画で、「こだわり」を感じるものが全般的に好きです。例えば古着なら、自分が生まれる前に作られていたり、それぞれのストーリーがある服に出会うのが好きだったり。他にもゲームをしたり料理をしたりするのも好きで、つくっている人に込められたこだわりに触れることを人生を通じて楽しんでいます。だから自分もこだわりを持って生きていきたいし、こだわりを持ってモノづくりをしていきたいです。

ー エンジニアになりはじめたのはいつからですか?

2018年からです。プログラミングに興味があり、大学でJava入門の授業を取ったことがきっかけですね。そこから未経験でもできるインターンを探して、ご縁のあったスタートアップ企業で働かせてもらえることになりました。当時はプログラミングに関する経験はありませんでしたが、そこでの開発経験から自分のエンジニアライフはスタートしました。
大学を休学して週5日のフルコミットでインターンに臨んでいたので「社会人として働くって、こんな感じなんだな」とはじめて感じつつ、働くことの楽しさを見出したのが1社目の思い出ですね。

ー エンジニアから離れた期間があるとか?

1社目で半年ほど働いた後、一度エンジニアを離れていました。
当時はコーチングの会社でもインターンをしていて、エンジニアとコーチングのどちらに絞るかを考えていたんです。どちらもすごく楽しくて、続けられるなら両方とも続けたかったのですが、復学してから大学生活と2社でのインターンを同時に進めることは厳しいだろうなと。
考えた末に、「どちらの方が心が動くか」で決めようと思ったんです。コーチングの会社でインターンをしている時は、人の成長の側にいることで強く感動したんですね。一方で、エンジニアをやっている時には、楽しかったけど涙が出ることはありませんでした。なので、涙が出るくらい心が動く場所にいたいと思い、その時はコーチングを選びました。

Nishiyama Ryota

最適解を出し続けることで「怖さ」を乗り越える

ー 一度はエンジニアから離れた西山さんが、ガイアックスで働こうと思った経緯を教えてください。

コーチングをやっていく中で、改めて「自分でモノをつくれる人になりたい」と思うようになりました。もともとシェアグリやtiny peace kitchen(ガイアックスの事業部として運営されていた家庭料理レストラン。2020年10月に閉店。)に知り合いがいたこともあり、ガイアックスの話はよく聞いていたので、会社のことを調べてみたんです。調べていく中で、フリー・フラット・オープンにのカルチャーに見られるような「拘束されないフラットな環境」が魅力的だと感じて、そこからインターンに応募してみました。

ー ガイアックスに入社してからはどのような仕事に挑戦してきましたか?

2020年1月にインターンとして入社して、言語の勉強を進めつつ、まずは試しに何かをつくってみようということで、Flutterを使ったアプリ開発をしました。入社してから10ヶ月くらいは勉強させてもらい、2020年10月からはTABICA(現・aini)のアプリ開発にジョインしました。当時はアプリがリリースしてから半年ほど経ったタイミングだったので、新しい機能を追加したり、デザインやバグの修正をしたりしていましたね。TABICAで半年くらい仕事をして、2021年の5月頃からは「キタキタ!!」というアプリの開発リーダーをしていました。

ー どのような経緯で、インターン生ながら開発リーダーを務めることになったのでしょうか?

自分の「やりたい」を具体化して、周囲に伝え続けていたことが大きいですね。

上長の菊池さんと半年ほどTABICAの仕事をして、「そろそろ別のことに挑戦してみようか」という話は日頃からしていたんです。僕は将来的に組織を作ってマネジメントをしたいという目標を持っていて、菊池さんにもその旨を伝え続けていたこともあって「新しいアプリをゼロから作ってみることに挑戦してみない?」と声をかけてもらい、開発リーダーを任されるに至りました。
とはいえ、開発リーダーと言われても最初は何をするのかよくわからないし、若干の不安もありました。それでも、楽しみな気持ちの方が大きかったですね。

ー 開発リーダーの仕事がはじまってみて、いかがでしたか?

正直、大変でした(笑)。菊池さんも僕の成長に期待してくれて、予想以上にいろんなことを任せてくださったんです。ただコードを書くだけではなく、事業のファウンダーである中学生起業家の堀内くんとも週1でミーティングをしたりと、進めていく上でハンドルを握らせてもらうことが多かったです。アプリの設計においては、表向きのデザインは菊池さんに決めていただきつつ、アプリの1番の肝となる裏側の構造部分を僕に任せてもらったり。重要部分だからこそ、一度つくったら後で変更するのには手間がかかるし、下手につくってしまうとアプリでできることの幅が狭くなってしまいます。そうした責任の大きな仕事を最初に任せてもらったのは、怖かったですけれど非常に学びの深い経験になりました。

ー どのように責任から生じる「怖さ」を超えていったのでしょうか?

菊池さんや他のエンジニアの方にも相談しましたし、世の中にある技術関連の記事も数多く読みました。その上で、「この瞬間に自分が出せる最適解を出すことでしか超えられない」と思い、菊池さんの力もお借りしつつ、自分の出せる力を100%出すことで乗り超えていきました。

想像していたよりも、ガイアックスは圧倒的に自由だった

ー 入社前に“自由な環境”というイメージを持っていたガイアックスですが、感じ方に変化はありましたか?

実際に中に入ってみると、自分が想像していた以上に自由な環境なんだなと感じました。時間的な拘束もないし、シフトもない。「これをやります」と自分で決めた後は、自分から発信すれば自由に動いて良い。
裏を返せば、助けを求めないと誰も助けてくれない環境なので、非常にスリリングで楽しいですね。今まで経験してきたインターンでも拘束された経験はなかったんですけど、それを超えてくる自由度がありました。その自由度に自分自身が試されていると感じることもあるけれど、僕にとってはむしろやりやすい環境でしたね。最初は「こんなこと聞いていいのかな?」と思うこともありましたが、わからないことをちゃんと表明すれば周りが助けてくれるので、自ら動く能動性が大切なのだなとも改めて気づかされました。

ー 自由な環境だからこそ慣れない部分もあったかと思いますが、今はいかがでしょうか?

入社当初に比べて、Slackでのコミュニケーションを強く意識するようになりましたね。ガイアックスのどこで働いてもいい自由なカルチャーに加え、コロナウイルスの影響でリモートワークが推進されたこともあり、リモートでしかコミュニケーションをとったことがない人もたくさんいます。リモートだと確認のやりとりがオフラインのように気軽にできないからこそ、誰がどう見ても伝わるような文章を打つことに意識を向けるようになりました。例えば、「わかりません」という時に、「どこがどうわからないのか」「何を聞きたいのか」など、誰がどう見ても同じ解釈になるような文章を書くように心がけています。とはいえ、細かすぎてもやりとりが長くなってしまうので、なるべくコミュニケーションを短く終えられるようにも合わせて意識しています。

ー インターンをしつつ、22卒の内定者でもあると伺っています。なぜガイアックスに入社することを決めたのでしょうか?

自分を最も活かせる場所だと思ったからです。

「自分のできることを最大限発揮できる場所」という視点で見た時に、どこまでも自由だからこそ心いくまで挑戦できるガイアックスが自分には1番合うなと感じて、入社を決めました。

Nishiyama Ryota

西山さんの1日の過ごし方

ー 西山さんの1日のスケジュールを教えてください。

大学に行かない日の生活パターン

  • 8時 起床
  • 9時〜 「キタキタ!!」の朝会・仕事
    昼食・休憩
  • 18時 仕事完了
  • 0時前後 就寝

大学に行く日

  • 9時〜 大学で実験・パソコン作業(開発や調べ物など)
  • 15時(遅いと20時) 帰宅

大学に行くか行かないかで、生活パターンが2種類に分かれます。
大学は4年生だと研究がメインなので、大学に行く時は研究室で実験をしています。自分の実験がちゃんと進められていれば、研究室もいつ来てもいつ帰ってもいい自由な環境です。
週2〜3日は大学に行っていて、朝9時には大学に着くようにしています。実験はスイッチを入れて1〜2時間待つようなものが多いので、実験の合間にパソコンをいじって開発をしたり調べ物をしたり、エンジニア的な作業をしています。その後、早くて15時くらい、遅いと20時くらいに帰宅します。帰宅後は緊急の仕事があればすることもありますが、急ぎの仕事がなければ何もしないでのんびり過ごすことが多いです。

目指すのは「こだわり」で誰かを幸せにするエンジニア

ー 今後はどのようなことをしていきたいですか?

ずっとこだわりを持って生き続けたいと思っています。僕はCTOやCEOなどの肩書きを持つことや、起業することを目標にしているわけではなくて、とにかくサービスをつくりたくて。自分がいいと思うサービスを作って、ユーザーに届けていきたい。誰かや何かのこだわりを広げたり、こだわりを軸に誰かをもっと幸せにしたい。漠然としているかもしれませんが、そんなことをしていきたいなと考えています。

ー なぜ、そこまで「こだわり」を大事にしているんですか?

こだわりを持ってここまで生きてきたことが、自分の幸せにつながっているからです。
人は生きていると、ポジティブになったりネガティブになったりとさまざまな気持ちになりますが、自分のこだわりを持って服を着たり映画を観たりする行為が自分の感情を支えてくれた場面が人生の中で多くて。

別の角度から見ると、たくさんのモノや情報が溢れている世の中だからこそ、自分の意思を持って何かを選ぶことで周りに左右されて不幸になる人が減るのではないかとも考えています。自分の意思で選ぶことで、自信のなさや虚無感に襲われることも少なくなるのかなと。言い換えれば、自分の選択に自信を持てることが人の根底にある幸せにつながっていくと思っていて。逆を言えば、これまでに出会ってきた幸せそうな人たちは、何かしら自分なりのこだわりを持っていたのだとも感じています。だからこそ、僕は多くの人に自分だからこその「こだわり」を持ってもらいたいなと思っています。

ー どんなエンジニアを目指したいですか?

こだわりのあるエンジニアになりたいですね。まだまだ僕はビギナーだし、もっといろんな技術や言語を知ったり、プログラミングやコードを書くことの根底にある思想についても知りたいと思うし、その中で自分の出せる最適なコードを書ける人になりたいです。
僕は、エンジニアとしてずっとコードを書いていたい人ではないので、もっとデザインなどもしたいし、企画的な事業づくりにも挑戦したいなと思っています。

ー 最後に、エンジニアのインターンに興味を持っている方にメッセージをお願いします。

自分が足を踏み入れる前は、エンジニアのインターンはハードルの高いものだと思っていました。すでに経験のある人ばかりが集まってきているのかなって。でも、そんなことは決してありません。インターンを通じてゼロから始める人もいますし、自分の気持ちと学習サイクルを回すことができれば誰でもちゃんとしたコードを書けるようになると思います。もしエンジニア職に興味を持っている方であれば、ぜひガイアックスでインターンをしてみてもらいたいと思うし、仮にガイアックスではない環境を選ばれたとしても、ぜひエンジニアに挑戦してみてく!

ー ありがとうございました!

インタビュー:宇田川寛和
ライティング:黒岩麻衣

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編集後記
「こだわりを持ってここまで生きてきたことが、自分の幸せにつながっている」。そう語る西山さんが、これからエンジニアとしてどんなこだわりの詰まったモノづくりをして、誰かや何かを幸せにしていくのか、楽しみです!

エンジニアストーリー
1. データサイエンティストが願う「人を幸せにできる人間でありたい」の理由
2. 事業責任者に伴走するエンジニア
3. 「エンジニアであることに固執しない」自分が作りたい世界観を作る
4. 大きな集団の末端よりも、小さな集団の先頭でトップを走る
5. 独学のプログラミングとシリコンバレー訪問が紡いだ、CTOへの道
6. あらゆる挑戦ができるから「社会インフラ作り」を目指すCTOになれる
7. 22歳、インターン生で開発リーダーに。キャリアパスは「自分次第」
Nishiyama Ryota
2020年にインターンとして入社。TABICA(現aini)のFlutterアプリ開発に関わり、後に開発リーダーとして「キタキタ!」アプリの開発中。学生時代にコーチングを学んでいた経験を活かし、エンジニア採用やエンジニアへのインタビューアーの経験も。22卒として開発部に入社。
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