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話題沸騰の音声SNS「Clubhouse」の謎に迫る - Clubhouse歴5ヶ月のユーザーに聞いたホントの話

  • 最終更新: 2023年11月10日

音声版ツイッターとも呼ばれ始めたSNS、Clubhouse(クラブハウス)。この数日で、にわかに日本のアーリーアダプターの間で注目を集め、急速に話題となりました。 今回は、Clubhouse創業者の友人から招待を受け取り、2020年8月に登録し、Clubhouse歴5ヶ月のジェイさんへお話を伺いました。アメリカのアーリーアダプターは、ClubhouseがSNSのメインストリームになると予感しているのでしょうか?

いま、アーリーアダプターの間で話題の「Clubhouse」

睡眠時間を削ってハマっている人、「何が良いのか」とうんざりしている人、すでにこのツールでWEBマーケティングの戦略を練っている人…ユーザーもいろいろな目線から自身のSNSへ感想を投稿し、日本でのスタートアップや起業家界隈のTwitterとFacebookのタイムラインは、ここ数日まさに「Clubhouse」にハックされています。

Clubhouseがアメリカでスタートしたのは、2020年3月。
その当時は、今ある日本での盛り上がりのように、ほとんどの人が招待を獲得するのが困難な状態にあったそうです。共同創業者のローハン・セス(Rohan Seth)とポール・デイビソン(Paul Davison)の2人からアプリの招待がスタートしたその当時は、開発者や関係者が大多数を占めている状態でした。そこから、2020年5月に入ると、Clubhouseは、評価額1億ドル(1ドル105円換算で約105億円)で資金調達を発表。夏になると、音楽、エンターテインメント、テクノロジーでの著名人がClubhouseに入ったことで、さらに盛り上がりをみせます。そこから時を経て、この数ヶ月で急成長をみせ、週間アクティブユーザー数は200万人へ大幅に増加。そして、まだ1年にも満たないこの音声SNS「Clubhouse」の評価額は現在10億ドル(1000億円)以上といわれています。

現在、話題にはのぼってはいるものの、日本のアーリーアダプター達の頭をかすめている疑問があります。それは…

「『Clubhouse』って、これからInstagramやTwitterのようにメインストリームになるの?ポケモンGOのように一過性なの?」

ということ。

この記事では、Clubhouse歴5ヶ月の方へお話を伺い、アメリカのアーリーアダプターの中では、このClubhouseの位置づけがどのように認識されているのか明らかにしていきたいと思います。

なお、「Clubhouseの使い方がまずわからない」という方には、「Clubhouseの使い方から招待方法、注意点について緊急解説!」で、内容をお伝えしています。

注目の音声SNS「Clubhouse」とは?

まず、Clubhouseについて、まだピンときていない読者の方に簡単に説明をしましょう。

2枠と限られた招待枠

招待枠が2枠と限られた音声SNSで(*1)、音声以外のテキストメッセージは送ることができず、音声に特化したSNSです。このClubhouseは、アプリとして利用するものなのですが、今のところApple Storeを通してしか利用できません。Appleユーザーしか利用できないのにも関わらず、今はこの「招待」待ちをFacebookやTwitterなどでリクエストしている人が多く存在します。音声版のツイッターとも言われており、「今、日本で最も注目を集め語られているSNS」であることは間違いないでしょう。

*1:実際は、Waiting list機能で、招待がなくてもClubhouseを利用するユーザーに知り合いが多く、複数のアクティブユーザーとTwitterや電話番号が相互フォロー/相互登録なされていると、Clubhouseアプリをダウンロードすると、Clubhouse内の誰かが ”Let them in!” を押したあとに、招待なしで入れる場合もあります。また、アクティブユーザーの招待枠はClubhouse内での会話の多さやフォロワーに応じて追加されます。

コロナ禍で失った「雑談」を取り戻した

ここ数日、Clubhouseに触れてみて思った個人的な感想は、「消費カロリーが低い」「瞬時に親密な関係を育むことに最適」「時間泥棒になる」の三つです。コロナ禍で、リモートワーク も増え、雑談の機会が少なくなってしまった現代。仲間内で交わされる飲み屋の中で話すたわいもない会話をしてもよい前提がある場所だと認識しているユーザーも少なくないはずです。そんな場所では、普段話したかったけれど話せなかった人と会話を交わし、居酒屋でたまたま居合わせた人かの様にコミュニケーションをとることができます。だけれど、終わりの時間を決めないとエンドレスになってしまう。それはどのSNSにも言えることですね。

クラブルームで会話をするためにClubhouseの登録/参加に必要なこと

「まだClubhouseに入っていないけれど、招待されて入りたい!」と思っている方は、以下の4点が必須になります。せっかく招待をもらっても携帯電話がAndroidでは、現時点でClubhouseに参加することはできないため、注意が必要です。

・アプリがインストールできるApple製品(I-phoneやI-pad)
・アプリとひもづく電話番号
・TwitterもしくはInstagramアカウント
・招待

「Clubhouse」創業者の友人から昨年8月に招待をうけたジェイさんへお話を伺いました

参加者は約3000名。アプリ自体も「Testflightベータ版」だった、2020年8月にはすでにClubhouseを利用されていた、ジェイさんへお話を伺いしました。

彼は、Clubhouse創業者のローハン・セス(Rohan Seth)とポール・デイビソン(Paul Davison)の友人である、Googleで企業戦略担当であったジェニー・ステファノッティ(Jenny Stefanotti)さんからClubhouseの招待を受け取りました。

今回は、Clubhouse歴5ヶ月のジェイさんに、アメリカでのClubhouseの現状や、他のSNSと比較して、シリコンバレーの人々はClubhouseがメインストリームになりそうな予感を持っているかどうか?といった一般の日本人は見えてこない部分を質問してみました。

Jay Zimmermann(ジェイ・ジンマーマン)

東京生まれ。15歳で渡米。1988年カリフォルニア大学サンディエゴ校を卒業。1982年高校在学中にゲームソフトMicrowave(Apple II)を発表。大学在学中にElectronic Arts社へ入社、Jordan vs Bird: One on Oneを発表。
大学卒業後に複数社経験した後、Digital Rights Agencyを友人達と立ち上げ、2015年にSONYへ約2億ドル(約240億円)で譲渡された音楽や映画の配信システムを手掛けるThe Orchardへ合併。同社の日本支部立ち上げに加わり、音楽業界で15年以上A&R(アーティストの発掘・契約・育成とそのアーティストに合った楽曲の発掘・契約・制作)として従事。現在は、音楽業界でのコネクター、ハウス・テクノDJ、A&R、イベントプロデュース、ヨガなどマインドフルネスの活動にも精力的に取り組むかたわら、ブロックチェーン基盤の分散型VPNサービスを提供するOrchidの経営管理コンサルタントを務める。葉山在住。ClubhouseIDは@jayz 。

ー 最近、日本で突然Clubhouseが盛り上がりましたね!まだまだ、日本では「雑談部屋」の要素が強いClubhouseですが、アメリカのアーリーアダプターたちの間では以前からどのような使われ方がなされていたのでしょうか?

通常の使われ方ですと、朝や昼にあるクラブルームでは、トピックがありモデレーターがいて、限定的に参加者をステージに招く形で、真面目で知的な奥深いトピックが多いです。

そこから、夕方になり時間が遅くなるにつれ、ハッピーアワーのようにワイン会、音楽会などディナーパーティのようなゆるいイベントが増えていきます。アメリカ人は休日を家族と過ごすから、これは平日に多いイメージがありますね。

どんなクラブルームでも、メインにいる人のネットワークが強いと、面白い人が集まる。ハリウッドの俳優や、ミュージシャンが入ってきて、普段聞けないことを気軽にオンラインできけて、質問もできてしまうというのは、今までになかったですよね。

アメリカのコミュニティでユニークだなと思ったのは、200人くらいのクラブルームで、50人がミュートを外して、誰かの誕生日に『Happy birthday』を歌っていたことです。(笑)

相対して、日本独特の現象だと思うのは「作業部屋」のシステムです。リモートワークが新型コロナウィルスの影響で増加して、こういった需要があると思うのだけれど、特別こういった部分は日本のユニークなところだと思わされますね。

新型コロナウィルスの話に関連して、Clubhouseについて思うことは他にもあって、アメリカで導入されたタイミングが抜群だったということです。2020年は人種差別や選挙など、アメリカでは人が意見を交わすべきトピックがたくさんあった年。例えば、新型コロナウィルスの影響で、外出規制がかかったロックダウン中に、ベッドで寝転びながら一日中Clubhouseで話を聞いたり、会話したり、時代との相性がものすごく良かったです。

それに、人と親密になることにおいてはかなり優秀なプラットフォームで、雑談前提で真面目な話もできる側面がある。日本のクラブルームでも誰かが言っていたけど、家に横丁と居酒屋がある感覚に似ていますね。

ー Clubhouseは、いま日本で盛り上がりをみせていますが、シリコンバレーを始めとしてアメリカではいかがでしょうか?

アメリカでは、去年Clubhouseへ大手のVCが投資を始めて、そこから勢いが増した感じがあり、そこからしばらくした今でも、Clubhouse熱があるのを感じます。

Clubhouseを招待してくれたジェニーは、元々Googleで企業戦略を担当していたのですが、子育てを経てハーバードのケネディスクールへ進み、その後、社会問題に課題感があってNPOで働いていて、今は「社会に課題を提示して爪痕を残す」というコンセプトで「DENT」を立ち上げました。

そこでは、さまざまなイベントが開催されていて、今、Netflixの「監視資本主義: デジタル社会がもたらす光と影」で話題になっているトリスタン・ハリス(Tristan Harris)氏など、ジェニーのGoogle時代の友人などを呼んで、スピーカーになってもらって、彼女がモデレーターとして参加し、数人とトピックについてディスカッションするという知的エンターテイメント的なイベントを、当時からClubhouseで週二回開催していました。
そのグループは今でもあるし、そういった面白いクラブルームがあることが、アメリカでもまだまだ熱があるSNSである一つの要因ではないかと思います。

 

ー Twitterの炎上みたいに、Clubhouseでのトラブルは今までありましたか?

Clubhouseでは、クラブルームの中でスピーカーに一回呼び上げたら、そこから雰囲気的に呼び戻すのが難しいというネックがあります。それがきっかけでトラブルにつながるケースが、Clubhouse内でまれにありました。丁度昨年、アメリカでは、選挙や人種差別が話題にあがった時期でしたから、感傷的になりすぎてしまう人や、イベントの終わりにやってきて後半の情報だけで判断し感情的に発言してしまうといったことが発生してしまったんですね。でも、メンバーが3000人ぐらい、しかも招待制だったため、そのようなトラブルが起こるのがむしろ珍しかった。すぐザワザワして、メンバーたちがルームで集まり、対応方法/対処方法を話し合ったり、ファウンダーたちが参加するタウンホールのルームで手をあげて話しあい解決策を考えたりしていました。

そこから、Clubhouse側がセキュリティの問題を強化した側面があります。
モラルやセキュリティ向上の一環として、クラブハウスの中でも、モデレーター同士での勉強会の開催や、モデレーター業をClubhouseの中で仕事として受けることが本格的になってきています。例えば、アナウンサー経験がある人がClubhouseをきっかけにモデレーターとして実際に仕事をしているケースもあります。日本ではまだない動きなので、アメリカではそういった面で日本よりだいぶClubhouseが広がっているといえると思いますね。

他にも、今は問題になっていないけれど、日本ではClubhouseの入会のチケットがメルカリで1〜3万円で販売されていたのは記憶に新しいと思います。だけれど、招待者は数珠つなぎで見える様になっているので、もし、自分が招待した人や招待してくれた人が何かトラブルを起こしたら、招待が記録されて残るため、自分の信用が傷ついて、何かしらの処置を施されるリスクがあると頭の隅に入れて置く必要もあると思います。削除対象になる懸念もありますし、メルカリで購入するのではなく、知人や友人からの紹介で入るべきだと思いますね。
また、発言者の許可なしにClubhouseでの話の内容を録音したり、文字にして公開することは禁じられているので、ここも注意が必要です。

 

ー 他に「Clubhouse」で、面白い発見はありましたか?

今、ソーシャルアパートメントで友人達と暮らしているのですが、同じ部屋の中でソファーに座って会話するより、同じ人と話した場合でも、Clubhouseだと、”Social”の設定でClubhouse内の友人達がクラブルームに入れる様に設定して話していると、緊張感があって、トピック寄りの会話になって、洗濯物や日常に偏った話にはならなくなるのは面白い発見でしたね。

ブロードキャスト中のルーム
ブロードキャスト中の部屋の中
ここから選ぶこともできる

ー 一番気になっていることですけど、アメリカのアーリーアダプターの人は、Clubhouseが次のSNSのメインストリームになる予感はあるのでしょうか?そして、最もHOTなSNSで何を連想しますか?

そうですね、Linkedinは日本よりアメリカでは一般的になっていて、仕事を探すときにほぼLinkedinで職歴を確認されます。それ以外にも会社をフォローしていると人材募集があった際にアラートが出てきたり、Spotify連動もあって、誰が近くにいるかを知らせてくれたり、日本と違って、なくてはならないものになっていると思います。

あとは世代別というイメージ。Facebookは30代以降が使って、若い人はTiktokやInstagaramをベースのSNSにしている。これは日本でも一緒ですね。

Clubhouse自体も、Twitterやlinkedinの代わりになる気はないだろうし、このSNSが提供したものは、音声で喋って親密なコネクションを他者と作るという新たな価値観だと思います。

そして、Clubhouse側は、ユーザーのカルチャーも大事にしていると感じています。個人的には、招待枠が2人の理由は、他のSNSの問題点もしっかり見ているからで、仲間外れ感を誘発するという集団心理の「FOMO(Fear Of Missing Out)」を狙っている側面もあると思いますが、完全にオープンにしてしまうと、ただ聞いて発言しない人が増えるのではないかという懸念があるから、そのシステムを採用しているのではないかなと思います。

喋る人と喋らない人のヒエラルキーができてしまっては、例えば30部屋のうち29部屋がつまらないクラブルームになってしまって、ブランディングが担保できない懸念が考察されます。

 

ー Clubhouseを5ヶ月使ってみてどうですか?

シンプルに、僕がClubhouseを楽しんでいる理由は、コンテンツが濃いからハマっているという部分。2〜3時間で、話を聞いて新しい考えが入ってきて、感動を得たり、インスピレーションを得たりして、次の原動力に繋がっている感覚があります。

あと、Clubhouseはプラットフォームとして、意図と真逆の使われ方をすることもあって、ヨガや瞑想やクイズなど、声だけで案内できるコンテンツとも相性がいいと思いますね。

 

ー Clubhouseは、これからどうなっていくと思いますか?

噂では、部屋によっては課金制でお金がかかることや、投げ銭機能も追加されるかもしれないといった話を聞いていますが、定かではありません。これから、ある程度利用者が増えていったら、そうやってClubhouse側もマネタイズをしていくのかもしれないですね。

だけれど、まだまだClubhouseは、現時点で最終形態になってはいないでしょう。
「日本でのClubhouseの位置づけが、これからどうなるか?」まずは、アメリカの様になるかもしれないですね。

ジェイさんのお話をお伺いして、「Clubhouse」を普段考えることのできない視点で再び捉えられる機会となりました。日本でもアメリカのようにClubhouse内でモデレーターになる仕事ができるかもしれないですね。そして、Twitter/Instagram/Googleカレンダーと連携している点から、何かに取って代わるという訳ではなく、コロナ時代との相性も良いこともあって、可処分時間が高いSNSとなり、人々がClubhouseに時間を投入していることは、すでに日本でも始まっているのだと感じます。そして、アメリカで熱がおさまらなかったように、日本でも数ヶ月しても、「Clubhouse熱」がおさまらない可能性を感じさせます。

Twitterも昨年末に「Space」という、Clubhouseのような音声サービスのベータテストを開始したことを明らかにしました。
ただClubhouseの強みは、Twitterのフォロワーが直接ひもづかないという部分にもあるでしょう。
音声SNSはこれからSNSのメインストリームに加わるのか、その地位を確立するSNSはどれになるのか、目が離せませんね。

ジェイさんのプロフィールをお伺いしている途中にも、15才でオフィスを5人の友人たちと借りて、それぞれが一つのゲームを企画してプログラミングしてプロダクトをつくり、17才にはそのゲームを売ったお金でホンダのシビックを購入した、といった話などもしてくださり、常に良い仲間と事業を作り、それを成長させ、新たなステージへと進んできた方だからこそ、2020年の8月にすでにClubhouseに参加されていたのだなと思いました。

 

もし起業を考えていたら

最後に、これから先も、新たなSNSのプラットフォームが出現してくることもあることでしょう。その時、世界の覇者となれるのは誰なのか?もしかすると、ジェイさんのように友人と遊びのつもりで数名からスタートさせた事業がきっかけで、別の事業に結びつくこともあるかもしれませんね!

人生100年時代と呼ばれ、会社員という形に縛られず、自分の可能性を試したり、事業を立ち上げサービスを展開したり、起業に興味がある方もいるのではないでしょうか?

「ビジネスアイデアはあるがPRやマーケティングの知識がない」という方はガイアックスのスタートアップスタジオが実施している「STARTUP CAFE」がおすすめです。新規事業立ち上げのエキスパートメンバーが事業アイデアなど相談にのってくれます。 無料でオンライン相談できるので、お気軽に申し込んでみてください。

また、このブログを運営するガイアックスでは、ClubhouseのようなSNSの企業向けコンサルティング事業を行っています。
運営する「ソーシャルメディアラボ」では、各企業でのSNS運用のコツやフォロワーの伸ばし方、炎上対策などに関してまとめています。
気になる方は、こちらも覗いてみてください。

「ガイアックス22周年記念パーティ」はClubhouseで行いました

ガイアックス代表の上田がモデレータとなって、数々のゲストの方をお呼びし、みなさんのご活躍の様子を聞く会を行いました。
法人でClubhouseイベントを行っているのもまだ珍しいと思います。

▼ 開催日時/場所
2月3日(水)21:00〜@Clubhouse

▼ Facebookイベントページ
https://fb.me/e/49w8vMZPO

さらには、本配信では、Androidの方でも音声を聞けるよう、ClubhouseからSteamYardに接続し、それをFacebook LIVEでも視聴できるようにしました。

このような企業イベントのオンライン配信サービスは、専門チームの「オンライン配信サービス」から承っています。
専門機材と専用会場、専門スタッフが揃っていますので、オンラインでのPRイベントやオフラインとZoomなどを使ったハイブリッドイベント開催を考えている担当者の方は、ぜひ無料相談お願いします。
» オンライン配信サービス

人と人をつなげる事業で社会に大きなインパクトを与えるスタートアップを共創するガイアックスのスタートアップスタジオでは、ビジネスアイディアの相談を実施しています。

オンラインで事業相談を実施し、優れた事業案には200万円の出資を行っています。
出資だけでなく、事業開発・エンジニアリング・バックオフィスの支援も行うことにより、初めての起業でも、数十回の経験を経てきたスタートアップスタジオメンバーのノウハウの元、事業活動に取り組むことができます。

相談者の年齢関係なく、暖かく相談にのってくれるので気軽に問い合わせをしてみてください。

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遠藤 桂視子
「Booked読まずに参加できる読書会」の企画をガイアックスへ持ち込んだことをきっかけに2020年ガイアックスへ入社。ブランド推進室にて広報・公式メディアの運営やインナーブランディングを経験したのち、ソーシャルメディアマーケティング事業部へ異動。「人と人を繋げ、新しい可能性を作り出し、社会を安心と笑顔で溢れる場に変えること」が得意。その延長でコンテンツの企画や場づくりにさらに携われたらいいなと思います。
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