Gaiaxは、「ティール組織」と位置づけられることも多く、メンバーの1人1人が自らのライフプランを大切にし、いろいろな働き方の革新を実現してきました。

マックスむらいこと、村井 智建(むらい ともたけ)さんは、Gaiaxにあるカーブアウト制度のきっかけになった方です。彼の事業であるAppbankの法人化が、今あるGaiaxカルチャー「『自分のやりたいこと』に基づき、自由と権限を持ち、能動的/自律的に社会にインパクトを出す働き方」を加速させました。

現在、静岡の山と東京での二拠点生活を送る村井さん。
誰よりも早くGaiaxでの働き方のロールモデルとなった村井さんが、これから進む『山』という舞台での「自由な働き方・生き方」それに付随する「責任」を、シリーズとして追っていきます。

本編の前編、マックスむらいが見据える次の10年【前編】「山生活で感じた人と人の豊かなつながり」は、こちらから

こんにちは。コミュニケーターの喜屋武です。

マックスむらいこと村井さんとは、社内で何度かお会いする中で、お話させてもらうようになったこともあり、今回インタビューの機会をいただきました。
トレードマークの赤いパーカーで登場してくれた村井さんに、9月から始まった山生活や、これからのビジョンを伺いました!

今後の山でのプロジェクトについて

喜屋武 興農学園さんとDC2ブランドを立ち上げられたり、動画でもいろいろな企画があり過ぎて全容を語りきれないとおっしゃっていましたが、具体的に進めていきたいプロジェクトは何かありますか?

村井 たとえばですけど、竹炭焼いています。めっちゃ失敗してるんだけど(笑)

この間、窯の説明書が出てきたの、17年前の。あの窯って結構高価な窯で、3工程ぐらいと思ってたら12工程ぐらい載っていて。さらに、当時竹炭を焼いていた人たちのタイムスケジュール、作業記録が全部出てきたの。その結果、あの窯の構造や、どれくらいのアウトプットを産めるのかがほぼ理解できた。次回は手順にのっとって正式に作れる。

で、今思っているのは、定期的に竹を刈らないと炭は焼けないから、竹を刈るチームを作んないといけない。バンブー騎士団と名付けたんですけど。ひたすら竹を刈り、乾燥させるために並べ続ける軍団をつくろうと。

で、窯。一酸化炭素中毒とか、温度管理とか、そういう職人が必要だけど、それをそのままやるのって意味ないなと。アップデートされていない。機構が分かったから全部作ろうぜって。毎回薪燃やさなくていい、プロパンガスでいい。温度管理もWiFi通じて東京に5分刻みで煙の温度のログ送るとか、それぞれの竹の様子見ながら、点火、着火、火を強く、弱く、通気口閉まれ、半分開け、完成、冷やし、窯出し、3日間寝かせてスイッチオン、ドサーッみたいな。そこは全部IoT化するべきだよね。

竹炭を刈る屈強なマッチョたちの人件費と、竹炭を売った時のコストってトントンになるのか。プラスになるなら、これはもう投資案件。じゃあ、竹炭を加工しましょう。何に加工しますか、どこにハマりますか、誰と組めばいいですか、ってなるじゃないですか。もう今、3ヶ月目にしてそういうフェーズに入っている。ハーブとかも腰痛くて草むしり大変だから、よく水耕栽培とかあると思うけど、全部空中に浮かそうって。大した装置要らないから、手作りでいいじゃん。冬場は成長が悪いから、LEDライトで、赤と青の光で夜な夜な照らそう、とか。

やっていることは、農業体験ではなくて、ピタゴラスイッチでもなくて、どっちかというと自動化すべきマイクラ(マインクラフト、ゲーム)とかに近い。
そういう機構を作りながら、それをどうやってブランディングして、マーケティングして、品質管理を入れていくかっていうのを、ゼロからやっていく。私はめちゃくちゃブルーオーシャンだと思っていては。どう加工して、どう価値をつけるかは、選んだ題材にもよるけど、私は竹炭がとても魅力的だと思っています。とにかく面白そう。

まだ先の話しだけど、採算を考えたら大規模にするべきだよね。窯が足りなければ増やす、竹が足りないなら放棄地になっている竹林を探す。竹林は放ったらかすと暴れるから、みんなが迷惑しているわけですよ。そこに第二、第三のバンブー騎士団を放っていく。
無限だよね。エコシステムだよ。バンブーエコシステム(笑)

ーもう村というか、ちょっとした町ですよね。

そういうのを作るべきだよねって思っている、一つひとつ。一個形にすると、応用が効くようになる。別のジャンルに転用できる。システムと一緒だよね。ソリューションを開発したら、それが横に売れるかで利益が決まる。

でも、今度は逆に市場を作んないといけない。竹炭の市場なんておそらく大してないから「どうする?」みたいなね。
自分の中では、やりたいことのイメージはあるから、まずはそこに向かって体勢を整えてく。で、別にそれだけやっているわけじゃないから、同時進行でいろんなことを進めてく感じかな。

すっごく楽しそうだし、めちゃくちゃ面白そう。

ー楽しそうですね。

面白いでしょ?GRiDといろいろな山を機構でつないで、温度とかの様々な数値を見たりしながら。

ー実験みたいな感じで(笑)

うん、ラボみたいで楽しそうだよね。

村井さんの考える「豊かさ」

ーちょっと抽象的な質問になってしまうんですけど、村井さんの考える「豊かさ」についてお聞きしてみたいです。今の時代って、リモートで地方移住も増えたりしていますが、それぞれが豊かな生活を送るため、自分に合ったワークとライフのバランスを模索している気がしていて。

人それぞれだから、めちゃくちゃ難しい質問だね。

ー動画を見ている中で、いろいろな問題に対して、みんなの生活がより豊かになるアプローチを村井さんなりに考えられているのかなと思ったんです。

そんなに深くは考えてないけど、コロナ含めて、これだけ世界情勢がごたついているなかで、今、日本全体が総力戦じゃないですか。それで、やっぱりコロナが本当に加速させたと思うんだけど、東京の希薄さってヤバいよね。

ー希薄さ。

関係性の希薄さ、薄さ。私もこの希薄さには気づいてなかったんだけど、山行ってかれこれ3ヶ月活動する中で、地方の人がすっごいよくしてくれるの。人懐っこくて。
家族や恋人のような近しい人ならわかるけど、関係性が薄い人に積極的に時間を使うって感覚が今までなかったんだよね。でも、田舎の人は、ビジネス的に関係ない人、要するに利益を共有してない人にも当たり前に時間を使う。

カレンダーでスケジュール管理していて、1時間単位でアポイントが入っている。ちょっとした素が見える瞬間は、たとえば商談が終わって、エレベーターホールへ行くまでの2〜3分。「あれ、そういえばお酒好きです?なに飲まれるんですか?」「実は私、焼酎ばっかりで」「ああ、じゃあいい店知っているんで今度行きません?」みたいな会話すら、テレカンがメインになって無くなったんですよ。いま、アポって言っても用件終わった瞬間に、雑談する空気じゃないから、「以上ですね。ありがとうございました。」ポチッ、退出なんですよ。もともと希薄だった東京で、コミュニケーション能力みたいなものがなければ、ラスト1〜2分でいかに相手の心を掴んだり、接点を見出せたりしなければ、そもそも人間付き合いが生まれない世界。利益を共有しない限りは人間関係が成立しない東京という空間において、テレカン、電話会議、リモートといった全てが、社外はなおさらなんだけど、社内の関係性ですら、どんどん希薄にしていて。

人って今、本当に孤独だと思う。

人のつながりに対する価値観が変わった

で、その孤独な中で、どこでも仕事できるから地方に移住します、みたいな。要するに生活コスト下がれば、給料は同じでも、使えるお金が増えて豊かになるから。そういう人たちがバンバン出ているし、身近にもたくさんいる。

なんか、すっげえつまんない社会だなって思うよね。味気のない、色のない社会。

私が田舎で3ヶ月生活してみて、最初はちょっと「踏み込み過ぎじゃない?」って思ったんだけど、やってみて感じたのは、なんかすっごく、生きている感じがする(笑)

ーあはは(笑)

すごく楽しい。

この3ヶ月でやったことは、その1、地元の人と焼肉を食いに行く。意味わかんないじゃん(笑)
その2、サウナに一緒に入る。なんでかわかんないんだけど、「いい温泉あるから行ってみようよ。疲れ取れるよ。車出すから乗んなよ」って。それと、動画にもなっているんだけど、船に乗せてもらって釣りをする。

ー鯛でしたっけ?笑

そう、鯛。

なんの利害もないのよ!?利益を共有してないの。

ー遊びに行こうぜ的な(笑)

うん、行こうぜ、みたいな。あと、山に行くと、アポとかないのに人が来るのよ。
「あれ、誰か来た?なんか呼んでた?」ってなって、とりあえず行ってみたら、「あんたら、ここで何しとるん?」って、おばあちゃんが草むらからガサって。

ーあはは(笑)

ビビる(笑)海岸沿いネット強いから、取締役会のテレカンしていたら、通りすがりのおじいちゃんが、「何しとん?何しとん?」って、イヤホンしている私のパソコンに向かってぐいっと顔出して来て。「え?誰かおるんか?なんの話しとん?」「村井くんのマイクうるさいからいったんオフにしてよ」って他のメンバーに言われたりして(笑)

そんな絡みから、「こういう者です」って挨拶したりして。今行っている山の集落、何十世帯かあるんですけど、印刷した私の名刺が全員の家にあるんですよ。ちなみに、品川ナンバーの軽トラって田舎だと泥棒扱いなんですよ。

ーえ、そうなんですか!?

品川ナンバーの高級車は、まあわかるけど、軽トラは「何か盗りに来たんか?」ってなる。だから、1ヶ月半ぐらい前から町内放送で「品川ナンバーの軽トラはAppbankという会社の村井智健さんって人で、こういうプロジェクトで来ているので怪しくないですよ」って朝昼晩3回ずっと流れているの(笑)

ーマジですか(笑)

で、地元の人が「あんたらのことか」って観に来る。このご時世、コロナで東京から田舎へ行くのは向こうも近づきづらいし、こちらから直接も難しいけど、わざわざ来て、「美味いからこれ食えよ」っていろいろくれたりする。逆に私も車の荷台に虎屋のようかんを常に5セットぐらい用意していて、挨拶の瞬間、「お近づきの印に」って渡すようにしてる。

ーアナログですね(笑)ネットとは違う面白さがあるというか。

あるある。すっごく面白いですね。

ーそんなに地元の人と絡みあるとは思わなかったです。

もうめちゃくちゃ地元と絡んでいるね。

ー最初は予期してなくて、行ってみたら結果的にって感じだったんでしょうか?

私は基本的に、そのコミュニティに対して必ず根深く入りたい派だから、挨拶全部行きたかったんだけど、私が行き始めた8月って、そもそも県外ナンバーお断りだったんですよ。だから最初、挨拶は行けなかったんですけど、何かのきっかけで知り合った人たちが、「お前ら、こんなことやってんのか。じゃあ区長さんに挨拶行かんとダメだな。紹介するよ」。結局それで全部行った。
週3山、週2が東京。最初は、東京の感じが懐かしいというか、やっぱ仕事のリズムやペースってこうあるべきだよなあって。ちゃんと時間で区切って仕事しなきゃって。向こうだと、ぐにゃーって融合するから。動画撮っていてもおじいちゃん入ってくるんだもん(笑)

ーははは(笑)

「いま撮影中なんです、ごめんなさい」が効かないから。立ち話したら30分から1時間の世界だから。最初はなんなんだって思っていたんだよね。ただ、2〜3ヶ月経つと、東京が「なんなん、この人と人のつながりの糸のみたいなもののぶつ切れ感。つながることすらない、この希薄さ。「何を楽しみに生きて行ったらいいの?」っていう。

仕事に没頭?家族や恋人を連れて地方移住?より美味しいごはんを食べるために生活コスト下げる?何が幸せなんだろうね?わかんないけど。
ただ、20年感じてきた当たり前のようなものは、ものの2ヶ月とかで崩れたし、逆に私は物足りなくなっちゃったね。言っても私が田舎にいたのって高校生までだから、コミュニティって家と同級生だけしかなかった。ただ、いざ大人になって田舎でトライっていうのは全然感覚が違うね。いろんなことが生まれるなっていうのがすごくある。そういうサウナ行くとか、いろんな中で「なにやっているんですか?」「こういうことやりたいんですよね」「じゃあそれうちで販売させてください」っていろんな相談がどんどん生まれている。

逆に私が静岡で一個そういうモデルを確立できれば、別の地方とか含めて巻き込めると思う。まず一つ成功事例というか、形を示さないとね。まだ3ヶ月でしょ?テストマーケティングとかって3ヶ月とか半年が節目で一回ジャッジなんだけど、私の中では初年度で黒転すれば優秀な新規事業だと思っているんですよ。ちなみにAppbankは10ヶ月目で単月黒字化。だから来年の8月までよりもっと早く黒転すると思う。事業単体として見たら悪くないと思う。ただ、会社全体で見たら「何やってんだろう?」ってなっちゃうけど(笑)

ー面白そうですけどね(笑)

いやー、これからこれから。必死、必死。

豊かな生活のヒントは地方に転がっている

ーさっきの人のつながりの対照的な話はすごく印象的でした。
都会に慣れている人は、ちょっと図々しいとか、距離感近いって感じるかもしれないけど、そうは言っても東京で人と人の分断があってみんな寂しいわけじゃないですか。きっとそういうのに憧れや、羨ましさを覚える人も多いような気がします。

用事がないのに人に会いに来る。

ーそう、理由がないと会えないですよね、都会だと。もちろん友達と飲みに行こうとかはありますけど。

いや、理由がいるよ、都会は。むしろ、その理由が無くなったらバイバイだもん。理由が無いんだよ、前提として。「見に来た」「え?」みたいな。

ー知らない人ですもんね(笑)

帰ると思いきや帰らない(笑)「みんな忙しそうだなあ」って感じで、車の中で仕事しているメンバーのところに行って、「コンコンコン」って。笑っちゃったよね。「車ノックする?マジ?すげえ!」って(笑)ウィーン。「なにしてるの?」いや、めっちゃおもろいなって(笑)

ー東京の人が見たらびっくりしますね(笑)

だってGRiDですらね、テーブルが点在して、それぞれ仕事しているんだけど、「なにしてる?」って聞かないし、横にいるのに。みんなずっと忙しそうにしているけど、誰がなにやってるか全然知らないよね、この距離で。興味も持たないし、逆に聞こうともしないよね。その距離感って、やっぱり東京なんですよ。オープンなGRiDでこれだから、普通の会社、普通のビルはもっとだよね。

ーそうですよね、きっと。

「人ってなんのために生きているんだろうなあ?」って。でも、生きるためにはメシ食わんといかんから。成功して財を築いた人や社長さんって多趣味の人が多いじゃないですか、週末は船乗って釣りとか、いろんな人がいると思うけど、普通に会社で働いていると、そういう生活に辿り着けるイメージってなかなかないよね。お金持ち、成功者の特権だ、みたいな。意外とそういう生活は地方にはあるよ。普通に転がっている、っていうのは発見できたね。

ーみんなが抱えている物足りなさを解決するヒントは地方にあるのかも、と聞いていて思いました。

そうかもしれない。これだけリモートで済む状況なら、どこにいたっていいしね。このご時世だと、1年前みたいに「飲みに行こうよ!」って音頭取るのも難しいし。

やっぱり、地方は面白いよ。これをちゃんとビジネスにしなきゃと思うね。

ー自分の話になっちゃうんですが、僕もガイアックスでリモートワークできるようになったので、来年何ヶ月か沖縄の地元に帰ろうかなと考えていて。

うんうん。

ー僕は石垣島で、小中の同級生が3人しかいないど田舎の出身なんですけど、高校出て上京するまで、地域コミュニティにあまり触れて来なかった感覚があって。東京生活も10年を過ぎたし、先ほど話にも出た地方的なつながり、コミュニケーションに触れたい気持ちも高まっているので、来年は少し東京を離れてみようかなと思っています。
 

山に遊びに行ってもいいですか?

ー次回なんですが、お話を聞いていたらとても楽しそうなので、よければぜひ山に遊びにいかせてもらいたいなと。

おー、いいよ、全然おいで!働いてくれるなら(笑)

ーはい、ぜひ働かせてください(笑)

でも、いましんどいよ。寒いよ。凍えるよ(笑)

ー大丈夫です、体は頑丈なんで(笑)

山は自己責任だからね、助けないよ(笑)
1泊2日でもガチで死ぬから、めっちゃ厚着してきてね!

ーはい、わかりました(笑)今日はありがとうございました!

じゃあ次回もよろしくです!

 

インタビュー/ライティング : 喜屋武 悠生

おわりに

ということで、次回は村井さんの山生活にお邪魔させてもらうことになりました!
今回、村井さんのお話をいろいろと伺って、都市と地方、技術と自然、デジタルとアナログのような一見離れているものを、インターネットでつなぐことで、今までにない化学反応を生もうとしているんだなと感じました。村井さんに見えているワクワクする未来や世界が、これからどう形になっていくのか楽しみです。次回は、実際に山生活を体験させてもらいながら、村井さんにインタビューしたいと思います!お楽しみに!

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マックスむらいの山生活
1. マックスむらいが見据える次の10年【前編】「山生活で感じた人と人の豊かなつながり」
2. マックスむらいが見据える次の10年【後編】「山生活で感じた人と人の豊かなつながり」
喜屋武 悠生

喜屋武 悠生

ソーシャルバーPORTOオーナー。1987年8月15日生まれ。石垣島出身。早稲田大学文化構想学部卒業。学生時代から、歌舞伎町のバーで月1店長を6年間務めながら、28歳ではじめての就職を経験。その後、共同オーナーの嶋田匠と2018年6月、有楽町にソーシャルバーPORTO(ポルト)をオープン。現在、28人の店長が日替わりでカウンターに立っている。シェアハウス歴10年以上。特技は三線。趣味はマンガと、大衆酒場で飲むこと。