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KPTを実践してみた!業務が効率化できる効果・進め方を解説

  • 最終更新: 2021年6月4日

「KPT」という造語は、Keep(引き続き行うこと)・Problem (撤退すること)・Try (新しく実施すること)の頭文字をとったビジネス用語です。このページにたどり着いたということは、仕事の業績を伸ばしたい、もしくは伸び悩みにお困りなのではないでしょうか。
実はKPTは誰でも簡単に始められます。ノートに自分の考えを書き出して頭の中を整理することと同じような感覚で、業務の効率化を図るツールにできるからです。
この記事では、KPTを使った体験談を交えながら、実際に試してみてどのようなメリットや効果が感じられたのかを解説していきます。
すぐに始められる方法なので、記事を読み進めながら早速取り入れてみてもらえるとうれしいです。

KPTとは?事業運営・仕事内容の振り返りができる手法

業務内容の今後の課題・改善点を洗い出せるKPTは、それぞれの頭文字から取った言葉で以下の意味があります。
K:keep = 良かったこと(今後も続けること)
P:problem= 悪かったこと(今後はやめること)
T:try = 次に挑戦すること
KPTは「なんとなくうまく事業が進まない」といった問題と課題を整理するフレームワークとして使えます。
仕事では、利益をあげるための成果が必要になるものの、どのように行動すればいいか迷いを抱えることもしばしばですよね。
KPTの利点は、問題を複雑に考えることなく3要素から簡単にまとめられることがあげられます。

年単位・月単位・週単位で目標を立てて改善を図る

KPTは短期的に振り返ることで、結果として長期的なビジネスの変革につながります。
取り入れるタイミングは自由ですが、大きなプロジェクトを終えた後など、仕事がひと段落したときがおすすめです。
今回、僕が内容を書き出してみたときは、例えばこんな課題が浮き彫りになりました。
・新しいビジネスにチャレンジしたいが勉強不足を感じる
・競合の実績と比較してしまう
・顧客の視点で考えられていなかった部分を発見した。
そもそも、何が現状にとって壁になっているのかは、客観的な視点がないとなかなか気付けないことも珍しくありません。
KPTは、頭の中にある情報を見える形でわかりやすく整理してくれる利点があります。

仕事に応用できるKPTの効果とは?

以下では、実際にKPTを使うと得られる効果を3つにわけて解説します。
スマートな事業を展開する企業では、KPTの手法を使ってサービスの問題点を継続的に改善しています。
問題点と成功点を見つめなおすことで、サービスを利用する方の満足度を高められるからです。
目に見える形で今後の方針を書き出していけば、結果として成果や利益アップにつながる効果が期待できます。
行き詰まりを感じている方は、ぜひ一度実体験として取り入れてみてください。

頭にある仕事のモヤモヤを解消できる

特に個人事業主のフリーランスは、一週間に一回程度は振り返りの習慣を身につけてみるとよいかもしれません。
一度体験してみるとわかりますが、仕事中にひらめきがあったら「メモ帳や付箋に書いておこう」という意識が高まります。
定期的にKPTで振り返るメリットは、言語化することで問題を意識化できる点です。進むべき方向性さえわかれば、あとはエンジンをふかせて走り出せます。
なんとなく抱える頭のモヤモヤをスッキリさせる効果もあり、個人的な私生活にも応用できるのでぜひお試しください。

モチベーションの維持につながり作業効率アップが期待

KPTでは、個人や企業が事業に関して褒められた出来事を振り返れるチャンスにもなります。
頭では改善が必要とわかっていても、成果を出せていない部分ばかり考えていると疲れてしまうこともありますよね。
今回実際に書き出してみて、例えば以下のような結果があげられました。
・今までやってこなかった行動に挑戦したら新ビジネスが立ち上げられた
・仕事で成果をあげたら上司やクライアントに喜んでもらえた
・新しい人脈が広がって異業種の方と知り合いになれた
あなたにも、きっと振り返ってみるとすでに達成できていることがたくさんあるはずです。
どんなことでも構いません。まずは、自分の成果を振り返ってみて日頃の頑張りを褒めてあげてください。

社員の間で解決策と課題を共有できる

小さな法人企業の例で考えてみましょう。時間の経過とともに、社員の間で事業に関する方向性や価値観が少しずつ食い違っていく可能性も考えられます。
そこで、KPTを企業の社員同士で使ってみてください。今後のビジネスの方向性を共有できるメリットがあります。
それぞれのチームや部門ごとにわけて、KPTを実践してみるのもおすすめです。
メリットとしては、担当者にしかわからない不安要素を他の社員と共有できるため、仲間同士の信頼関係を構築し直せる点もあげられます。
コミュニケーションが深くなることで、それぞれが連携し合って事業を進められるはずです。

仕事にKPTを取り入れるメリットは?

今回は、法人と個人事業主の観点からKPTを「なぜ取り入れるべきか」メリットを考えていきたいと思います。
KPTで達成したい目標は、売り上げを伸ばすためのサービス改善です。
そのためには、利用者に満足してもらえるような仕組みづくりを始め、常に思考と行動を一致させる必要も出てきます。
いいことと悪いことを洗い出していく過程で、今後の挑戦すべき課題がわかるはずです。
日頃から意識していくためにもKPTにどんなメリットがあるのか、法人と個人事業主それぞれの観点から参考にしてみてください。

法人企業の事例

人が集まる企業では、それぞれの仕事のやり方や価値観にどうしてもズレが出てきてしまい、思うような成果につなげられない場合がありますよね。
人数が増えて事業が拡大していけば、日頃から社員同士で目標の認識を共有しておくことが大切です。
普段は仕事に追われてしまい、なかなか発言する機会がない可能性もあるかもしれません。
KPTで書き出した内容は、携帯で写真を撮って会社のパソコンに保存しておけば、過去の成長を振り返る資料にもできますね。
また、KPTは付箋に課題を書き出せるため、口下手な人やじっくり考えて発言したい人にとって意見を出しやすいメリットもあります。
KPTは、チームで新しい視点からサービスの改善点を見つけられる手法としておすすめです。

個人事業主・フリーランスの事例

SNSやセミナーを使った仕事の勉強に限界を感じている方は、自身の問題点を掘り下げて改善していくことが必要な時期に差しかかっているのかもしれません。
個人の主観だけに頼らず、KPTを実践して継続的にトライ&エラーを繰り返していきましょう。
一週間の終わりに振り返ることを続ければ、一年後には事業に関する解析データができあがります。
目に見える形で写真やクリアファイルに保管しておけば、第三者にアドバイスをもらうときに見せられる資料できますね。
KPTの振り返りの際、アナログで書き出すよりもデジタル派の方は、Trello(トレロ)のツールを活用してみましょう。

KPTの進め方を3つの工程で解説

今回、実際にKPTの手法を試してみることにしました。用意した物は、以下の通りです。
・コピー用紙(ノートでも可)
・ボールペン
・大きめの付箋
上記は、個人でやる場合を想定しています。グループで実施するときは、紙の代わりにホワイトボードを使っても構いません。
ボードがないときは、A1・A2サイズの印刷紙を貼り合わせる形を取ってみてください。
準備ができたら、以下で解説する3つの手順にそってKPTを進めてみましょう。

①「よかったこと」「悪かったこと」を付箋に書き出す

まずは、KPTのkeepとproblemについて、それぞれ思いつく項目を書き出していきます。
K:keep = 良かったこと(今後も続けること)
⇒どんなに小さなことでも構いません。仕事での成果、クライアントや仲間に褒められたことなど、洗いざらい書き出してみてください。
P:problem= 悪かったこと(今後はやめること)
⇒仕事で変えていきたい部分、反省したことなど、個人やチームのためになる出来事を並べていきましょう。
自分や相手を批判するのが目的ではありません。ビジネスで利益をあげるため、それぞれが改善策を出していくことを目標に取り組んでみてください。

②「よかったこと」「悪かったこと」を分析する

難しく考えすぎず、褒められた出来事があれば正直に書き出してみてください。悪かったことを思い出すのは、正直心苦しい点もあるかと思いますが、今後の未来につながると考えてみましょう。
ここまで書き出してみると実感できますが、KPに関わる内容が意外に出てこないのではないでしょうか?
実際に個人的に実践してみたときは、書き出すのになかなか時間がかかりました。
そんなときは、30~60分程度でタイマーを設定して進めると時間の意識ができてスムーズに進められると思います。

③上記を踏まえて「次に挑戦すること」を付箋に書き出す

KPを出し終えたあとは、Tryを考えるためにKPの内容を掘り下げていきましょう。新しい行動が成果や利益につながるからです。
T:try = 次に挑戦すること
⇒具体的な行動に落とせるレベルで考えていきます。
Kのよかったことは「どうすれば今後とも継続できるのか?」という視点から考えましょう。
Pの悪かったことは「どうすれば課題が解消できるのか?」という観点から、それぞれのtryを掘り下げてみてください。
あなたが次に挑戦すべき課題が少しずつ浮き彫りになっていきます。

KPTは挑戦すべきことが可視化される

KPTを使った体験談を交えながら、実際に試してみてどのようなメリットや効果が感じられたのか解説してきました。
過去の経過を振り返れるKPTは業務の効率化だけでなく、頭の中にあるモヤモヤを解消して仕事のモチベーションを上げる効果があります。
もう一度、KPTの進め方をおさらいしておきましょう。
①まずは「よかったこと=keep」と「悪かったこと=problem」を付箋に書き出す
②上記の内容を分析する
③分析した内容から「次に挑戦すること=try」をそれぞれ模索する
本当に簡単なので、クリエイティブな作業がはかどる午前中にチャレンジしてみてください。今まで気づいていなかった視点を発見できれば、事業の飛躍にもつながります。

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  • 最終更新: 2021年6月4日

「KPT」という造語は、Keep(引き続き行うこと)・Problem (撤退すること)・Try (新しく実施すること)の頭文字をとったビジネス用語です。このページにたどり着いたということは、仕事の業績を伸ばしたい、もしくは伸び悩みにお困りなのではないでしょうか。
実はKPTは誰でも簡単に始められます。ノートに自分の考えを書き出して頭の中を整理することと同じような感覚で、業務の効率化を図るツールにできるからです。
この記事では、KPTを使った体験談を交えながら、実際に試してみてどのようなメリットや効果が感じられたのかを解説していきます。
すぐに始められる方法なので、記事を読み進めながら早速取り入れてみてもらえるとうれしいです。

KPTとは?事業運営・仕事内容の振り返りができる手法

業務内容の今後の課題・改善点を洗い出せるKPTは、それぞれの頭文字から取った言葉で以下の意味があります。
K:keep = 良かったこと(今後も続けること)
P:problem= 悪かったこと(今後はやめること)
T:try = 次に挑戦すること
KPTは「なんとなくうまく事業が進まない」といった問題と課題を整理するフレームワークとして使えます。
仕事では、利益をあげるための成果が必要になるものの、どのように行動すればいいか迷いを抱えることもしばしばですよね。
KPTの利点は、問題を複雑に考えることなく3要素から簡単にまとめられることがあげられます。

年単位・月単位・週単位で目標を立てて改善を図る

KPTは短期的に振り返ることで、結果として長期的なビジネスの変革につながります。
取り入れるタイミングは自由ですが、大きなプロジェクトを終えた後など、仕事がひと段落したときがおすすめです。
今回、僕が内容を書き出してみたときは、例えばこんな課題が浮き彫りになりました。
・新しいビジネスにチャレンジしたいが勉強不足を感じる
・競合の実績と比較してしまう
・顧客の視点で考えられていなかった部分を発見した。
そもそも、何が現状にとって壁になっているのかは、客観的な視点がないとなかなか気付けないことも珍しくありません。
KPTは、頭の中にある情報を見える形でわかりやすく整理してくれる利点があります。

仕事に応用できるKPTの効果とは?

以下では、実際にKPTを使うと得られる効果を3つにわけて解説します。
スマートな事業を展開する企業では、KPTの手法を使ってサービスの問題点を継続的に改善しています。
問題点と成功点を見つめなおすことで、サービスを利用する方の満足度を高められるからです。
目に見える形で今後の方針を書き出していけば、結果として成果や利益アップにつながる効果が期待できます。
行き詰まりを感じている方は、ぜひ一度実体験として取り入れてみてください。

頭にある仕事のモヤモヤを解消できる

特に個人事業主のフリーランスは、一週間に一回程度は振り返りの習慣を身につけてみるとよいかもしれません。
一度体験してみるとわかりますが、仕事中にひらめきがあったら「メモ帳や付箋に書いておこう」という意識が高まります。
定期的にKPTで振り返るメリットは、言語化することで問題を意識化できる点です。進むべき方向性さえわかれば、あとはエンジンをふかせて走り出せます。
なんとなく抱える頭のモヤモヤをスッキリさせる効果もあり、個人的な私生活にも応用できるのでぜひお試しください。

モチベーションの維持につながり作業効率アップが期待

KPTでは、個人や企業が事業に関して褒められた出来事を振り返れるチャンスにもなります。
頭では改善が必要とわかっていても、成果を出せていない部分ばかり考えていると疲れてしまうこともありますよね。
今回実際に書き出してみて、例えば以下のような結果があげられました。
・今までやってこなかった行動に挑戦したら新ビジネスが立ち上げられた
・仕事で成果をあげたら上司やクライアントに喜んでもらえた
・新しい人脈が広がって異業種の方と知り合いになれた
あなたにも、きっと振り返ってみるとすでに達成できていることがたくさんあるはずです。
どんなことでも構いません。まずは、自分の成果を振り返ってみて日頃の頑張りを褒めてあげてください。

社員の間で解決策と課題を共有できる

小さな法人企業の例で考えてみましょう。時間の経過とともに、社員の間で事業に関する方向性や価値観が少しずつ食い違っていく可能性も考えられます。
そこで、KPTを企業の社員同士で使ってみてください。今後のビジネスの方向性を共有できるメリットがあります。
それぞれのチームや部門ごとにわけて、KPTを実践してみるのもおすすめです。
メリットとしては、担当者にしかわからない不安要素を他の社員と共有できるため、仲間同士の信頼関係を構築し直せる点もあげられます。
コミュニケーションが深くなることで、それぞれが連携し合って事業を進められるはずです。

仕事にKPTを取り入れるメリットは?

今回は、法人と個人事業主の観点からKPTを「なぜ取り入れるべきか」メリットを考えていきたいと思います。
KPTで達成したい目標は、売り上げを伸ばすためのサービス改善です。
そのためには、利用者に満足してもらえるような仕組みづくりを始め、常に思考と行動を一致させる必要も出てきます。
いいことと悪いことを洗い出していく過程で、今後の挑戦すべき課題がわかるはずです。
日頃から意識していくためにもKPTにどんなメリットがあるのか、法人と個人事業主それぞれの観点から参考にしてみてください。

法人企業の事例

人が集まる企業では、それぞれの仕事のやり方や価値観にどうしてもズレが出てきてしまい、思うような成果につなげられない場合がありますよね。
人数が増えて事業が拡大していけば、日頃から社員同士で目標の認識を共有しておくことが大切です。
普段は仕事に追われてしまい、なかなか発言する機会がない可能性もあるかもしれません。
KPTで書き出した内容は、携帯で写真を撮って会社のパソコンに保存しておけば、過去の成長を振り返る資料にもできますね。
また、KPTは付箋に課題を書き出せるため、口下手な人やじっくり考えて発言したい人にとって意見を出しやすいメリットもあります。
KPTは、チームで新しい視点からサービスの改善点を見つけられる手法としておすすめです。

個人事業主・フリーランスの事例

SNSやセミナーを使った仕事の勉強に限界を感じている方は、自身の問題点を掘り下げて改善していくことが必要な時期に差しかかっているのかもしれません。
個人の主観だけに頼らず、KPTを実践して継続的にトライ&エラーを繰り返していきましょう。
一週間の終わりに振り返ることを続ければ、一年後には事業に関する解析データができあがります。
目に見える形で写真やクリアファイルに保管しておけば、第三者にアドバイスをもらうときに見せられる資料できますね。
KPTの振り返りの際、アナログで書き出すよりもデジタル派の方は、Trello(トレロ)のツールを活用してみましょう。

KPTの進め方を3つの工程で解説

今回、実際にKPTの手法を試してみることにしました。用意した物は、以下の通りです。
・コピー用紙(ノートでも可)
・ボールペン
・大きめの付箋
上記は、個人でやる場合を想定しています。グループで実施するときは、紙の代わりにホワイトボードを使っても構いません。
ボードがないときは、A1・A2サイズの印刷紙を貼り合わせる形を取ってみてください。
準備ができたら、以下で解説する3つの手順にそってKPTを進めてみましょう。

①「よかったこと」「悪かったこと」を付箋に書き出す

まずは、KPTのkeepとproblemについて、それぞれ思いつく項目を書き出していきます。
K:keep = 良かったこと(今後も続けること)
⇒どんなに小さなことでも構いません。仕事での成果、クライアントや仲間に褒められたことなど、洗いざらい書き出してみてください。
P:problem= 悪かったこと(今後はやめること)
⇒仕事で変えていきたい部分、反省したことなど、個人やチームのためになる出来事を並べていきましょう。
自分や相手を批判するのが目的ではありません。ビジネスで利益をあげるため、それぞれが改善策を出していくことを目標に取り組んでみてください。

②「よかったこと」「悪かったこと」を分析する

難しく考えすぎず、褒められた出来事があれば正直に書き出してみてください。悪かったことを思い出すのは、正直心苦しい点もあるかと思いますが、今後の未来につながると考えてみましょう。
ここまで書き出してみると実感できますが、KPに関わる内容が意外に出てこないのではないでしょうか?
実際に個人的に実践してみたときは、書き出すのになかなか時間がかかりました。
そんなときは、30~60分程度でタイマーを設定して進めると時間の意識ができてスムーズに進められると思います。

③上記を踏まえて「次に挑戦すること」を付箋に書き出す

KPを出し終えたあとは、Tryを考えるためにKPの内容を掘り下げていきましょう。新しい行動が成果や利益につながるからです。
T:try = 次に挑戦すること
⇒具体的な行動に落とせるレベルで考えていきます。
Kのよかったことは「どうすれば今後とも継続できるのか?」という視点から考えましょう。
Pの悪かったことは「どうすれば課題が解消できるのか?」という観点から、それぞれのtryを掘り下げてみてください。
あなたが次に挑戦すべき課題が少しずつ浮き彫りになっていきます。

KPTは挑戦すべきことが可視化される

KPTを使った体験談を交えながら、実際に試してみてどのようなメリットや効果が感じられたのか解説してきました。
過去の経過を振り返れるKPTは業務の効率化だけでなく、頭の中にあるモヤモヤを解消して仕事のモチベーションを上げる効果があります。
もう一度、KPTの進め方をおさらいしておきましょう。
①まずは「よかったこと=keep」と「悪かったこと=problem」を付箋に書き出す
②上記の内容を分析する
③分析した内容から「次に挑戦すること=try」をそれぞれ模索する
本当に簡単なので、クリエイティブな作業がはかどる午前中にチャレンジしてみてください。今まで気づいていなかった視点を発見できれば、事業の飛躍にもつながります。

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