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2018年4月、ガイアックスグループは8名の新卒メンバーを迎えました。

そして、同4月に開催された4月に開催されたガイアックスグループ社員総会にて、8名が鮮烈デビューを果たしました。彼らのデビューの場であった、4分間自己紹介LTの模様です。

前山大次郎
shogo matsushita
松下庄悟
hiroaki iwabuchi
岩渕広明
naoya osaki
大前直也
hayato matsuzaka
松坂颯士
kentaro ooki
大木健太郎
nami fujiki
藤木奈美
kouhei yamada
山田晃平

おおおお!みんな、めちゃくちゃいい表情ですね!

私は、この自己紹介LTにあたり、新卒研修の一貫でプレゼン研修講師を担当しました。研修で伝えたかったことをまとめます。

 

事前準備・練習の威力

プレゼン研修では、全員に1分間で自己紹介プレゼンをしてもらいました。みんなのLTのBeforeはこんな状態でした。

  • 何が伝えたいかはっきりしていない
  • 何かを伝えたいのだろうけど、ただしゃべっている状態
  • 熱が伝わってこない
  • 時間切れ

本番の自己紹介LTを聞いた皆さんは気づいたと思います。

  • 本当に伝えたいことを考え抜き、
  • それが伝わるためのストーリーを設計し、
  • 相当練習をしたのだろう

ということを。

 

人の感情はそうそう動かない

プレゼン研修では、自己紹介プレゼンをしてもらっている間、聞いている側にはどんな感情が生まれたかをメモしてもらいました。具体的には、「感動した」「わくわくした」というポジティブな感情、「つまらなかった」「悔しかった」というネガティブな感情。

実は、これがなかなか書けない。

実際、「難しい!」という声がいくつも上がりました。1分間の自己紹介プレゼンを聞いたとして、たいがいは、「ふーん」で終わってしまうのです。ちなみに、「しゃべりが上手かった」とか「分かりやすいプレゼンだった」というのは、感情ではありません。それはプレゼンに対する批評。つくづく、私たちは、自分たちの感情に無頓着であることに気づきます。

そう、「伝えること」と「伝わること」は違う。ガイアックスグループではしばしば「プレゼンで感動を」が重要視されますが、プレゼンで感動など、別次元の話であることが分かってもらえると思います。

 

プレゼン資料を作る前に必ずやる2つのこと

いくらプレゼンのTipsを勉強したところで、下手なものは下手です。やはり最後は、熱の塊がこもっているかどうかだと思います。そのためにも、以下を考えてからプレゼンを作り始めます。

  • 誰に何だけ伝えたいのか
  • プレゼンが終わった後に、その人にどんな気持ちになってほしいのか

いきなりプレゼン資料を作り始めると、だいたい途中でブレます。さらに、いろんな人にあれやこれや言われて、路頭に迷います。上記の2点を設定してから、ストーリーも気持ちも高めていきます。

これが、当日は熱の塊となって放たれ、そしてようやく人の感情は動くのです。

 

プレゼンで運命を変える

全社員に向けてプレゼンをする機会というのは、チャンスでしかありません。言われたからやる、もそれはそうなのですが、私ならば「この4分間で運命を変えるんだ」です。毎年のプレゼン研修では、これを伝えたい一心です。

#昨年の研修: 運命を変える、新卒プレゼンテーション研修を行いました!

 

さて、社員総会での彼女彼らの自己紹介LTを見て、私は感動しました。プレゼン研修がどこまで役立ったのか分かりませんが、Beforeを見ているだけに、その後一生懸命に取り組んだ姿が目に浮かぶようでした。とても素晴らしかった。

私たちは、プレゼンをしなきゃいけないからするのではなく、チームで走るために、事業を築くために、社会を少しでもよくするために、運命を変えるためにプレゼンをするんだよ。これから一緒に働けることを楽しみにしています。

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杉之原 明子

2008年に株式会社ガイアックスにインターンとして入社。学校裏サイト対策サービス「スクールガーディアン」事業の立ち上げを経て、2014年、アディッシュ株式会社取締役に就任。2016年、ガイアックスグループで働く女性の、一歩踏み出す姿を発信するWebサイト「Needle-Movers」をオープンさせる。

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