ガイアックスグループは、10名の新卒入社メンバーをお迎えした。

Gaiax freshers

ああ、眩しい。フレッシュ。極めてフレッシュだ。

先週、私は、このフレッシュ集団にプレゼン研修を担当することになった。

2時間という枠をいただき、内容は丸投げ私にご一任いただいたのだが、構成どうしようかしら…私は、そういった類の研修を受けたことがないし、完全にトライ&エラーでやってきた。プレゼンのノウハウが知りたいならば、巷に本が溢れてるし、ネット上にもとても良いページがあるし。

新卒メンバーに、私が一番伝えたことはなんだろう。

akiko suginohara
presentation theme

私は、「私とプレゼン」というコーナーを設け、事業立ち上げストーリーと、どのようにプレゼンで切り拓いてきたかを、30分話し続けることにした。

思い返せば、事業を立ち上げた後の数年間は、私たちにはプレゼンしか仕事がなかった。プレゼンで信頼をつなぎながら、次第に案件をいただけるようになった。その後、自分の役割が変わるたび、困難を打開するための手段として、いつの間にかプレゼンが武器になっていた。

壊れたチームにミッションを浸透させるために何度もプレゼンをした。社内予算を獲得するためにプレゼンをして訴えた。売上責任を背負い、事業を築いていくために、プレゼンで案件を奪取した。そして、チームメンバーを少しでも報いたい一心で、社員総会プレゼンで常に優勝を目指した。優勝がしたかった。優勝以外いらなかった。

私の根底は、きっとここだ。

話をさせてもらえる時間をもらえるなんて、奇跡。決して当たり前なことじゃないのだ。

Presentation
Presentation

届け。私たちは、プレゼンをしなきゃいけないからするのではなく、事業を築くために、運命を変えるためにプレゼンをするんだよ。たとえ1分間だとしても。

 

#参考まで

研修前、私が好きなプレゼン・スピーチの動画を見てもらった。

三者三様でもちろん非常に素晴らしいのだが、間の取り方、目線の動きや身振り手振り、オーディエンスとの空気づくり、ぜひこのあたりに注目してほしい。そして、良いと思った箇所は早速マネしてほしい。私たちは、話を聞いただけでは何も変わらない。実践しなければ、明日のプレゼンも今日と同じ。実際に良い箇所を取り入れながら自分のものにしていく。そうして、少しずつ自分のプレゼンスタイルが進化していく様をぜひ楽しんで欲しい。


杉之原 明子

杉之原 明子

2008年に株式会社ガイアックスにインターンとして入社。学校裏サイト対策サービス「スクールガーディアン」事業の立ち上げを経て、2014年、アディッシュ株式会社取締役に就任。2016年、ガイアックスグループで働く女性の、一歩踏み出す姿を発信するWebサイト「Needle-Movers」をオープンさせる。