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【夏合宿レポート】赤ちゃんが会社を変える!バブー!

  • 最終更新: 2023年11月9日

【夏合宿参加者全員での集合写真】

どうもです。はじめまして、こんにちは!
プロモーションマーケティング部という部署で企画営業をさせて頂いております細川哲星と申します。

普段、業務ではゲームや占いなどのコンテンツに対して向き合っていて、チームや自分の営業成績のことやどうやったらコンテンツの品質を高い基準で担保し続けられるのかってこと、事業をどうやって大きくしていこうとかそんなことばかりを考えています。

ですが、この記事では
以前もブログで紹介させて頂きました夏合宿について綴りたいと思います。
ブログの最後には、思い出の写真たちが登場しますので、ぜひお楽しみに!

ちなみに僕は1年目新入社員です。新米、若者、学生っぽいetc。
約1ヶ月の研修を経て、実務を5ヶ月して、半年近くがたちました。
威勢の良い弊社新卒社員にこんなことをいうと一緒にするなと怒られるかもしれませんが
まだまだ、おしめも自分でかえられない赤ちゃんみたいなもんだと思ってます

そんな赤ん坊の私が
今回、夏合宿の実行委員に自分から手をあげました。
「本気で会社を変えにいく心づもりで夏合宿をやる!」
意気込む2年目の先輩社員の姿にただただ憧れ、魅了されそしたら自分も実行委員に手をあげていました。

僕も他の実行委員の皆も精一杯、試行錯誤させて頂きました。
「今、何が会社に必要なのか。」を実行委員で考え、色んなアイディアがたくさん出された結果「遊びココロ」だという結論に至りました。

業務によりコミットしていって、目の前の数字に向き合っていくとITでフラットな会社とはいえ、ついついこの「遊びココロ」を忘れてしまいがちです。

よりよい発想をだす人や、その発想に対して耳を傾ける人がいないと事業や会社が廃れていくと考えています。
まずは、その環境づくりと雰囲気感をだすことから夏合宿ではじめようとさせて頂きました。

そんな想いをもって、実際に合宿を運営して学んだ事を今日は③点あげようと思います。

①色んな人の動き方が見える

  • 飲んだ後でも最後まで片付けをして下さる人
  • 気を使って何か手伝ってくださいる人
  • 盛り上げようとして下さる人
  • 指示を出して下さる人
  • 依頼されたわけではないのに記録の写真を撮ってくれている人
  • 出来るだけ残すまいとご飯を食べてくれる人etc

色んなところに適材適所があって、
需要と供給の関係も上手い具合に連携がとれていました。
これは合宿というプラットフォームの中で、上手く歯車が回る様に
しっかり調整してくれようとしてくれた、たくさんの人のおかげです。 一人ひとりの動きや発言がそのコミュニティにどう影響しているかは、
実際、運営をしている人にしかわからない感覚があるのではないかな
と言う気づきが僕の中で1つ、学びでした。
全体を見ているから、見える事ってあるなと思いました。
きっと事業をやって行く上でも一定この感覚はあるのだろうなと思いました。

②誰も持っていないボールを拾いにいく練習になる

合宿をやるということだけが決まっていて、じゃあ実際どうやっていくの?って時に
それをどう進めていくかとか、コンテンツは何にするかとかを1からつくっていかなければならないことを当たり前かもしれないですが、目の当たりにしました。
で、だいたい最初に担当を決めるのですが、どうしても担当外の仕事とか、あれもやった方がいいんじゃない?とかいっぱい出てくると思うんです。
とはいえ、実際の業務もあるので、そんな中でいかにして動くか。
そして、動いた結果、まわりはどういう反応したか。
その周りの反応をみてどう自分は動いたか。
これを体感できたのは自分の中で大きな自信に繋がりました。

③若造の言う事を意外と聞いてくれる

1つのコミュニティでも、会社でも、社会でも若造の言う事を意外と聞いてくれるな、動けば何とかなるなと思ったことも学びです。
たかが夏合宿とはいえ、されど夏合宿です。
大事なのは気づきと感覚を体感する事です。

実際夏合宿を進めていく上で、逆に赤ちゃんみたいな若者にしか分からないことってあるとも思います。

例えば、若者がおじいちゃんにソーシャルメディアやスマートフォンアプリがなぜ良いのかということを必死に説明しているところを想像してみて下さい、

熱弁する姿を見て、おじいちゃんはこう言うでしょう。
「何だか分からないが、必死に一生懸命説明してくれるその輝きがよい。」
とかって。
この場合、感じてはくれるかもしれないですが、分かってはくれてないんですね。笑

赤ちゃんも同じかなと思っています。
赤ちゃんってお父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんをハッピーにしちゃうと思います。
何が言いたいのかいまいちよくわからないけど、ただ泣いていたりするだけで。
存在自体が周りを笑顔にしますよね。

きっと、大きな社会からしたら20代前半の若造なんてそんな感じだと思います。
赤ちゃんが「バブー!バブー!」といっても許される様に、若者が何かに対して頑張って意思表示しようとしても許されるんだと思います。
一定の線引きはされるかもしれないですが。

少なくともガイアックスはそういう社風だと思っています。

就活をして新入社員になられる予定の方も起業される予定の方も大きな声で「バブー!バブー!」と必死に何かを伝えてみてみることって大事だと思います。

僕ももう少し、精一杯泣きわめくつもりです。
赤ちゃんでいられる時間もわずかだという自戒の意味もこめて。

【夏合宿アルバム】

行きのバスでは、メンバーがバスガイドに扮してご案内!

まずは、宝探しチームに分かれてチームTシャツ作り

2日目には他のチームが遊びに出ている中、野菜を収穫してからカレーを作ってくれた最高なメンバー

レベルの高い宝探しゲームに、頭も体もひねらせるメンバー一同・・・

夜の宴会ではチームTシャツにメッセージを書きあったり、誕生日の内定者が顔面にパイを投げつけられたり

合宿運営チームでの集合写真

この合宿を支えて下さった森と湖の楽園の田中様、唐沢様、その他多くのスタッフの方々、
参加して下さったガイアックス社員の皆様、
夏合宿運営チームのみんな
ありがとうございました。

また、冬合宿も乞うご期待!!!

細川哲星


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