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【Booked #09】新井和宏「持続可能な資本主義」~お金の使い方は、自分を語る~

Muramatsu

GaiaxCommunityの村松朋恵です。「遊びながら語るアクティブ読書会」を主催しています。 今回で9回目の開催となるBookedに参加しました。
今回ピックアップした本は新井和宏さんの『持続可能な資本主義』。「お金の使い方」というものはとても良く自分を表していて、どんな思いになら「共感」できるのか、どんなコンセプトのブランドが好きなのかなど、「何にお金を使うか」を見つめると「なりたい自分」が見えてくるように思います。「お金」という視点から、自分を振り返る良い機会になった読書会でした。
また、日頃から「自分を全力で楽しむ魅力的なaroud40女性の発掘」と「60才を過ぎても思いっきり遊べる友達を1,000人作ること」を目標にしている私にとって、「読書」よりも「対話」を大事にしているこの「Booked」というイベントは沢山の人と話ができることも魅力の一つです。
ご興味ある方、是非次回のBookedでご一緒しましょう!

2019年10月16日(水)、Nagatacho GRiDにて本を読まずに参加できる読書会「Booked」が開催されました。9回目の開催となる今回、ピックアップした本は新井和宏さんの著書『持続可能な資本主義』です。

Bookedとは

Bookedとは、本を読まずに参加できる『知的エンターテイメント型』読書会です。毎回ピックアップした本の内容に基づき、参加者どうしの対話を通じてさまざまなトピックについて理解を深めていきます。Gaiaxが主催となり、毎月開催しています。

お金の使い方は、自分を語る

お金の使い方を見ると、自分がどんな人間かわかる。
自分は何にお金を使っているのか、使っていないのか。どこでそれを買っているのか。なぜそれを買うのか。
そこを見ていくと「今の自分」の在り方や価値観がはっきりと浮かんでくる。
そんなことを思った読書会に参加してきた。本を読まずに参加できる読書会「Booked」である。

Booked読書会
Booked読書会

今回の本は、新井和宏さんの『持続可能な資本主義』
持続可能な資本主義・・・・タイトルからして手に取るのもハードルが高い
本の内容はよくまとまったスライドで説明してもらえるので、読むのが億劫な人にうってつけ。更には、数人のゲストの方も来て話してくださるから、より内容を深く知ることもできる。
この本は、「八方よしの会社」が今の資本主義の考え方をアップデートするというもの。どいうことかというと、「誰かの犠牲に成り立つ経済をやめよう」ということが書かれている。
八方とは、
社員
取引先・債権者
株主
顧客
地域
社会(地域・環境など)
国(政府・国際機関など)
経営者
今の資本主義のあり方は、上記の誰かの犠牲の上に成り立っている。安いサービスや商品は、不法労働であったり、環境に悪影響を与えたり、下請けが苦しかったり。だから、みんながHAPPYになるような「八方よしの会社」に投資したり、そういう会社のサービスを購入することで、犠牲のない社会を作っていこうというもの。
しかし・・・・これって確実にコストが上がるから、サービスの値段も間違いなく上がる・・・。気がつくと節約や貯金が美徳のようになっていて、高い出費を敬遠するような刷り込みがある。安くてお手軽なものの魔力はハンパない。だから、「値上げ」には企業側も消費者側も非常に神経質になる。
ここで大事なのは、企業がきちんとSTORYを伝えること。どうしてこの価格なのか、「ストーリー」と共にサービスや商品を売ること。読書会で話題に上がったのが、Patagoniaだった。
家に帰って調べてみると、Patagoniaのミッションは『私たちは、故郷である地球を救うためにビジネスを営む』。環境問題を始め、労働環境や移民の労働問題などに取り組んでいる会社だった。
フェアトレードをすることで、子供の授業料や自転車を買うお金になったりしている。この熱い思いをHPで見ると、高いプロダクトにも納得がいく。自分の支払うお金が、ハッピーな循環に乗っていると感じることができる。きっと誰かが、笑顔になっていると思える。その商品の背景を知って身につけるということは、そのSTORYも身にまとうこと。
何を買うか、買わないかは、その人自身をも語るのだ。最近、「自分を知る」とかよく聞くけど、お金の使い方って実はすごくよく自分を表している。どんな思いになら「共感」できるのか。どんなコンセプトのブランドが好きなのか。何にお金を使うかを見つめると、なりたい自分が見えてくる。お金という視点から、自分を振り返る良い機会になった読書会だった。
最後にbookedは、読書よりも対話を大事にしている読書会。なので、グループディスカッションがメイン。
いろんな人と話せるのも、楽しい。
世の中の変化が早すぎる。
情報をキャッチアップしたい。
でも、本を読む時間はない。
職場と家以外のサードプレイスが欲しい。
そんな思いを解決してれるのが、ぜひbookedへ。
美味しいコーヒーとおやつを食べながら、語れます。
Booked – 本を読まずに参加できる読書会の次回のイベント詳細はこちらです。

Booked読書会
Booked読書会
「Bard」とは「詩人」という意味。情報が手に入りづらい時代、詩人たちは歌という形にのせ、世界中のストーリーやニュースを人々に届けていました。編集チーム「Gaiax Bards」では、透明性を目指してGaiaxのありのままを発信し、ユニークなカルチャーやビジネス情報などさまざまなストーリーをお届けします。
bookedgaiaxNagatacho GRIDイベント交流会対話型持続可能な資本主義読書会
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Muramatsu

GaiaxCommunityの村松朋恵です。「遊びながら語るアクティブ読書会」を主催しています。 今回で9回目の開催となるBookedに参加しました。
今回ピックアップした本は新井和宏さんの『持続可能な資本主義』。「お金の使い方」というものはとても良く自分を表していて、どんな思いになら「共感」できるのか、どんなコンセプトのブランドが好きなのかなど、「何にお金を使うか」を見つめると「なりたい自分」が見えてくるように思います。「お金」という視点から、自分を振り返る良い機会になった読書会でした。
また、日頃から「自分を全力で楽しむ魅力的なaroud40女性の発掘」と「60才を過ぎても思いっきり遊べる友達を1,000人作ること」を目標にしている私にとって、「読書」よりも「対話」を大事にしているこの「Booked」というイベントは沢山の人と話ができることも魅力の一つです。
ご興味ある方、是非次回のBookedでご一緒しましょう!

2019年10月16日(水)、Nagatacho GRiDにて本を読まずに参加できる読書会「Booked」が開催されました。9回目の開催となる今回、ピックアップした本は新井和宏さんの著書『持続可能な資本主義』です。

Bookedとは

Bookedとは、本を読まずに参加できる『知的エンターテイメント型』読書会です。毎回ピックアップした本の内容に基づき、参加者どうしの対話を通じてさまざまなトピックについて理解を深めていきます。Gaiaxが主催となり、毎月開催しています。

お金の使い方は、自分を語る

お金の使い方を見ると、自分がどんな人間かわかる。
自分は何にお金を使っているのか、使っていないのか。どこでそれを買っているのか。なぜそれを買うのか。
そこを見ていくと「今の自分」の在り方や価値観がはっきりと浮かんでくる。
そんなことを思った読書会に参加してきた。本を読まずに参加できる読書会「Booked」である。

Booked読書会
Booked読書会

今回の本は、新井和宏さんの『持続可能な資本主義』
持続可能な資本主義・・・・タイトルからして手に取るのもハードルが高い
本の内容はよくまとまったスライドで説明してもらえるので、読むのが億劫な人にうってつけ。更には、数人のゲストの方も来て話してくださるから、より内容を深く知ることもできる。
この本は、「八方よしの会社」が今の資本主義の考え方をアップデートするというもの。どいうことかというと、「誰かの犠牲に成り立つ経済をやめよう」ということが書かれている。
八方とは、
社員
取引先・債権者
株主
顧客
地域
社会(地域・環境など)
国(政府・国際機関など)
経営者
今の資本主義のあり方は、上記の誰かの犠牲の上に成り立っている。安いサービスや商品は、不法労働であったり、環境に悪影響を与えたり、下請けが苦しかったり。だから、みんながHAPPYになるような「八方よしの会社」に投資したり、そういう会社のサービスを購入することで、犠牲のない社会を作っていこうというもの。
しかし・・・・これって確実にコストが上がるから、サービスの値段も間違いなく上がる・・・。気がつくと節約や貯金が美徳のようになっていて、高い出費を敬遠するような刷り込みがある。安くてお手軽なものの魔力はハンパない。だから、「値上げ」には企業側も消費者側も非常に神経質になる。
ここで大事なのは、企業がきちんとSTORYを伝えること。どうしてこの価格なのか、「ストーリー」と共にサービスや商品を売ること。読書会で話題に上がったのが、Patagoniaだった。
家に帰って調べてみると、Patagoniaのミッションは『私たちは、故郷である地球を救うためにビジネスを営む』。環境問題を始め、労働環境や移民の労働問題などに取り組んでいる会社だった。
フェアトレードをすることで、子供の授業料や自転車を買うお金になったりしている。この熱い思いをHPで見ると、高いプロダクトにも納得がいく。自分の支払うお金が、ハッピーな循環に乗っていると感じることができる。きっと誰かが、笑顔になっていると思える。その商品の背景を知って身につけるということは、そのSTORYも身にまとうこと。
何を買うか、買わないかは、その人自身をも語るのだ。最近、「自分を知る」とかよく聞くけど、お金の使い方って実はすごくよく自分を表している。どんな思いになら「共感」できるのか。どんなコンセプトのブランドが好きなのか。何にお金を使うかを見つめると、なりたい自分が見えてくる。お金という視点から、自分を振り返る良い機会になった読書会だった。
最後にbookedは、読書よりも対話を大事にしている読書会。なので、グループディスカッションがメイン。
いろんな人と話せるのも、楽しい。
世の中の変化が早すぎる。
情報をキャッチアップしたい。
でも、本を読む時間はない。
職場と家以外のサードプレイスが欲しい。
そんな思いを解決してれるのが、ぜひbookedへ。
美味しいコーヒーとおやつを食べながら、語れます。
Booked – 本を読まずに参加できる読書会の次回のイベント詳細はこちらです。

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「Bard」とは「詩人」という意味。情報が手に入りづらい時代、詩人たちは歌という形にのせ、世界中のストーリーやニュースを人々に届けていました。編集チーム「Gaiax Bards」では、透明性を目指してGaiaxのありのままを発信し、ユニークなカルチャーやビジネス情報などさまざまなストーリーをお届けします。
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