ファイル管理とコミュニケーションが連動したビジネスコミュニケーションツール 「Co-Work(コワーク)β版」の無償提供を開始

2013年4月4日

企業向けSNSをのべ1,500社に提供実績をもつ株式会社ガイアックス(本社:東京都品川区、代表執行役社長:上田祐司、証券コード:3775、以下ガイアックス)は、日常業務の生産性を高めるクラウド型のコミュニケーションツールとして、本日「Co-Work(以下コワーク)β版」の無償提供を開始しました。

グループで利用する日常業務の情報共有やファイル管理とコミュニケーションに特化したビジネスコミュニケーションツールです。現時点で日英の2言語に対応しています。今回のβ版無償提供では、新規ユーザーの声を開発に活かし、よりよいサービスにすることを目指しています。

今後は、ファイル容量が増加し管理機能が付いた有償版をリリース。スマートフォン用のアプリ提供も予定しています。年内には3,500社の企業と7万人の利用を目指し、また、海外子会社GaiaX Asia Corporation(本社:フィリピン)を拠点に、アジアを中心としたグローバル展開も視野に入れてまいります。

情報オーバーロード状態を解決するサービス

業務に特化したコミュニケーションツールを開発するにあたり、メールやファイルサーバをはじめ、各種情報共有ツールが年々情報量を増加させることによって引き起こす、情報オーバーロード状態(※1)を解決することに力を入れました。

現在多くの企業では、電子メールとファイルサーバが情報共有基盤の中心的ツールですが、その満足度は低く、「コワーク」は両ツールを統合した情報共有基盤として、情報洪水を解決する以下の機能を揃えています。

※1 情報過多によって必要な情報が埋もれてしまい、課題を理解したり意思決定したりすることが困難になる状態のこと。初出はバートラム・グロス(英語版)の1964年の著書。

情報オーバーロード状態を解決するサービス

投稿はグループとスレッド毎に自動で整理され、情報のやりとりがスムーズ

コワークは、会社や組織のメールアドレスを登録すると、同一メールドメインの利用者だけが参加できます。その中のグループ機能によって自動的に情報がグループとスレッド毎に整理され、未読の情報が一目でわかり状況把握が楽になります。
またコラボレーション機能によって、社外メンバーも招待されたグループのみ参加することができます。

投稿はグループとスレッド毎に自動で整理され、情報のやりとりがスムーズ

自分に必要な情報だけがすぐにわかる

投稿者は相手先を指定できる「メンション機能」によって、特定のメンバーにタスク依頼などのプッシュができます。受信者のトップ画面には返事が必要な投稿として掲載され、確認・返信が必要な情報だけを一目で把握できるので業務効率が向上します。 

自分に必要な情報だけがすぐにわかる

ファイル管理とコミュニケーションが連動

クラウド上でファイル共有ができ、ファイルプレビューで中身を見ながら同時にコメントも残せます。ファイルの更新管理機能もあるので、バージョン違いのファイルがいくつも存在することなく、いつでも最新のファイルとそれに関する情報が、ひとつのプラットフォームで共有できます。 

ファイル管理とコミュニケーションが連動

職場はBYOD(個人デバイスの持ち込み利用)から、
BYOS(個人サービスの持ち込み利用)へ

「近年、個人のスマートフォンやタブレットなどのデバイスを、ビジネスで利用することを企業が受け入れてサポートするBYOD(Bring Your Own Device)が広がっています。それが個人のデバイスだけでなく、個人が利用するサービスを企業が受け入れるBYOS(Bring Your Own Services)が広がり始めています。

すでにDropboxやEvernoteなど個人向けの情報共有サービスや、Facebookなど個人が利用するサービスをビジネスで活かす企業が増えています。2011年10月、セキュリティ機能などを強化した企業で利用することを想定した「Dropbox for Team」が、昨年12月には「Evernote Business」の提供が開始され、その流れは加速しています。

「コワーク」は、企業向けとしてはセキュリティの弱いFacebookページなど個人やチームが選んだサービスを業務で利用できるニーズに対応するため、フリーミアム(※2)で個人やチームが導入を開始しやすいようにしています。

※2 フリーミアム(Freemium)は、フリー(free、無料)とプレミアム(premium、割増)を合わせた造語で、基本的なサービスや製品を無料で提供し、さらに高度な機能や特別な機能について料金を課金する仕組みのビジネスモデルのことを指す。

ビジネスグループコミュニケーションツール「コワーク」詳細

目的・対象を明確にした活用が企業内SNS成功の鍵

ガイアックスはこれまで、内定者フォローや新人育成、産休・育休者のためのSNSなど、利用対象や目的を絞ったSNSとして、「エアリー」シリーズをのべ1,500社以上に提供してきました。 「エアリー」は、月間平均アクティブ率が80%以上と高い利用率を誇り、離職防止や人事業務の効率化など多くの成功事例とリピーターを獲得しています。しかし、企業全体で社内SNSとして利用する場合、「全社交流」など利用目的が曖昧だと、利用者が定着しないといった課題がありました。

そこで、メールで送るような簡単なタスク依頼と、ファイルプレビューをしながら簡単にコミュニケーションが取れるなどファイル共有に力を入れ、プロジェクト単位の業務や、日常業務の生産性を高めるコミュニケーションツールとして、「コワーク」を開発しました。これにより、プロジェクトや役割を越えた企業内の導入によるコラボレーション効果が高まると考えています。

 

企業内ソーシャル市場は年平均40%の成長率

近年Facebookやツイッターの普及に伴い、企業内ソーシャルの市場が世界中で急拡大し、海外では2016年に64億ドルの市場(Forrester Research調べ)に、国内でも年平均40%の成長で、2016年には関連市場も含めて500億円の市場(IDC Japan調べ)になると予測されています。

このような中海外では、企業向けFacebookとして多機能なYammer(ヤマー)や、セールスフォース・ドットコムがCRMと連動したChatter(チャター)といった企業内ソーシャルサービスの導入が広がりつつあります。「コワーク」では、一部のネットリテラシーが高い企業や、営業・サポートなど職種に偏らず、ビジネスシーンで最も利用用途の多いタスクの依頼とファイル共有に機能を絞り、幅広く簡単にビジネスで活かされることを狙っています。

 

情報過多が引き起こす生産性の低下

ウェブユーザビリティの第一人者・ヤコブ・ニールセン博士は、以下のとおり情報過多による無駄を指摘しています。

情報過多が引き起こす生産性の低下

また現在、既存の情報共有ツールへの満足度は低く、実際にビジネスパーソンの約2割が1日50通以上のメールを受信し、コミュニケーションが不足していると感じつつも、メールの受信量を減らしたいと感じています。

 

デザインはトザキケイイチ氏を起用し、UX(ユーザー・エクスペリエンス)を追求

コワークのシステム開発は、ガイアックスが昨年福岡に設立した戦略的研究開発機関である10xlab(株式会社テンエックスラボ:本社:福岡県福岡市、代表者: 鳥居晋太郎(株式会社ガイアックス 執行役CTO))の第一弾プロダクトです。10xlabは、エンジニアリングとデザインのプロセスを統合し、革新的なソフトウェアプロダクトを作る再現性のある方法を確立することを目指しています。

コワークのデザインは、UXデザインの定評が高い株式会社ツルカメ(本社:東京都世田谷、代表取締役社長 森田雄)のトザキケイイチ氏がメインデザイナーとして参画しています。トザキ氏は、カンヌ国際広告祭でグランプリを受賞した「UNIQLOCK」の制作など、多数の実績があります。


関連URL
ビジネスコミュニケーションツール「Co-Work(コワーク)」  http://pr.co-work.com/
SaaS型企業向けSNS 「エアリー」                http://airy.net/
内定者・新入社員フォローSNS 「エアリーフレッシャーズ」          http://fresher.jp/
育児休業者向けSNS「エアリーダイバーシティ」                           http://diversity.airy.net/ 


著作権表記
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サービス名表記/サービスロゴ
サービス名:Co-Work(コワーク) 

Co-work


お問い合わせ

株式会社ガイアックス
エアリー事業部  担当者:岩本

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