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プレスリリース

好きなことを体験として販売できるシェアサービスTABICA、売上を丸々もらえる「販売手数料無料キャンペーン」を本日より開始 〜シェアを通した多様な働き方で、働き方改革の実現を後押しへ〜

CtoC体験予約サービスTABICA※(たびか)を運営する株式会社ガイアックス(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:上田祐司、証券コード:3775、以下ガイアックス)は、本日より、TABICAを通じて体験提供した際の売上に掛ける販売手数料の徴収をやめる「販売手数料無料キャンペーン」のサービスサイト上での告知を開始します。
本年4月1日から施行された働き方改革関連法が意図する、終身雇用制度が崩壊した後のキャリア形成につながる副業が日常的におこなわれている世の中になるよう、趣味から副業を始められるTABICAが体験販売のハードルを引き下げていきます。
※2021年8月、TABICA は aini (https://helloaini.com)にリニューアルされました。

■販売手数料無料キャンペーンとは

期間中は、設定いただいたホスト設定価格が全てホスト手取り額になります。例えば、3000円をホスト設定価格にした場合、通常のホスト手取り額は2,460円ですが、期間中は、3,000円がそのまま手取り額となります※1

対象期間: 2019年12月1日(日)から2020年2月29日(土)に開催されること※2
対象ホスト: 全ホスト
※1:TABICA保険料9%は通常通り別途徴収されます。
※2:システム表示上の対応は4日(水)本日より開始します。

■ANAシェア旅も、販売手数料無料キャンペーンに併用可能!

ANAサービス社と協同して取り組む「ANAシェア旅」では、その人の好きな”コト”や得意な”コト”をシェアして、誰かの役に立ちながら自分の旅をお得にできます。
具体的には、飲み歩きなど趣味に関した体験の開催や、ペット預かり、農家のお手伝いなどのサービス提供ができ、サービス対価に加えてANA航空券やANAトラベラーズ旅行商品の支払いにご利用いただけるANA旅行券が得られます。
TABICAでの「ANAシェア旅」利用の場合、初めて体験提供した場合にANA旅行券5,000円分がもらえます。販売手数料無料&ANA旅行券が手に入るこのタイミングで、ぜひ、はじめてのシェアサービス提供を体験してみてください。
ANAシェア旅〜Look for your style〜 シェアサービスを“提供”する
https://www.ana.co.jp/ja/jp/domtour/theme/recommend/lookforyourstyle/host/

■背景①:多様な働き方を認め、労働力引き上げを目指す働き方改革関連法は副業を推進

本年4月1日から働き方改革関連法が施行されました。同法の目的は、一億総活躍社会のため、多様な働き方を選択できる社会の実現です。また、同法の前身に、働き方改革実現会議が2017年3月に決定した「働き方改革実行計画」があります。同計画は解決すべき課題のひとつに「単線型の日本のキャリアパス」を挙げています。言い換えると、「新卒採用と終身雇用を前提にした年功序列制度」です。新卒採用、終身雇用、年功序列いずれも存続が危うくなっているのが現状であり、その解決策が働き方改革関連法です。
働き方改革実行計画によると、副業や兼業は「新たな技術の開発、オープンイノベーションや起業の手段、第2の人生の準備として有効」としており、広く社会で副業が認められることにより、その人のスキルアップ・市場価値向上への寄与が期待されています。

■背景②:働き方改革関連法施行後も副業伸びず、理由は「何をしていいのかわからない」が多数

働き方改革関連法が4月1日に施行されました。多様な働き方を後押しする法律はできましたが、まだ副業が本格化していないのが現状です。
働き方改革関連法施行後に、ツナグ働き方研究所が17〜29歳の正社員・契約社員・公務員の若者を対象とした「2019年若者の副業に関する調査」※3によると、副業への興味が全体の68.1%にも達しているのにもかかわらず、実際に副業を始めたのは男性で12.8%、女性では7.1%しかいませんでした。
また、アンケートで一番回答割合が多かったのが「興味はあるが、何を副業としたら良いかわからない」で、男性の39.9%、女性の56.4%を占めています。副業をしても良いという土壌ができつつある一方、副業で何をするかという人々の意識がまだ追いついていないことが見て取れます。
好きをシェアするサービスTABICAは、自分の好きや強みを見つめ直しての副業ができるサービスです。
※3: https://tsuna-ken.com/report/20190819_1829.html

■TABICAとは:リアルなつながりを大切にした、体験のシェアリングサービス

TABICAは、「みんなの好きを体験しよう。」をコンセプトとした、自分の好きなことを体験として提供できるCtoC マッチングのプラットフォームです。体験を企画・開催する「ホスト」と、参加する側である「ゲスト」を繋げます。
だれかの「好き」を通して見れば、いつもの日常も初めて見る景色に変わります。TABICAが提供するのは「ただの体験」ではありません。TABICAが本当に提供したい価値、それは、その体験を通して生じる「人と人のつながり」です。あなたがハマっている好きなことを誰かにシェアする、その機会を通じて普段交わることのない人とつながる。ホストの価値観に触れることで、ゲストは自分のアイデンティティを知るきっかけになります。どういう思いで今の活動を始めたのか、その活動の何が好きなのか、これからどうしていきたいのか・・・などのホストの人生自体も交えた体験であるからこそ、TABICAの体験は価値を持ちます。2015年6月のサービス開始以降、TABICAの総登録者数は約50,000人、ホスト登録数は約8,500人に達します。

■ガイアックスとは:世の中がシェアリングエコノミーになることを信じ、働き方改革を率先して実施

ガイアックスは、「Empowering the~」ミッションに、近年はソーシャルメディアの浸透によって生まれたシェアリングエコノミーに取り組んでいます。インターネットが発達し、個々人での情報のやり取りがより一層容易になり、BtoB(会社対会社)の取引だけではなく、CtoC(個人対個人)の取引へのニーズが生まれてきたと考えてのことです。
また、今後はCtoCの取引割合が増加していき、将来的にはCtoCの取引が主役になると考えています。ガイアックスはCtoCの取引が主役になった将来においても、引き続き必要とされる会社組織とはどのようなものかを模索しています。そのため、個人や個人のミッションに重きをおいた各種施策を実施しています。
・個人の大きな裁量、リモートワークの推進
・個人ミッションに基づいたガイアックスからの卒業&起業と、それへの出資
・カーブアウトオプション制度(事業部の子会社化・第三者資本受け入れを含めた自由な資本政策)
・スタートアップスタジオ(プレシード期での出資、新規事業の立ち上げ組織)
近頃はティール組織として認知され始め、2019年9月に開催された『ティール組織』著者のフレデリック・ラルー氏の来日イベントでは、ラルー氏、サイボウズ社青野社長、当社代表上田での鼎談が実現しました。

■関連URL

TABICA(たびか) https://tabica.jp/
販売手数料無料キャンペーン説明ページ http://tabica.jp/entry/featuring/sales-commission-campaign/

本件に関するお問い合わせ先
株式会社ガイアックス 広報窓口:高野 TEL:03-6869-0018 MAIL: hiroshi.takano@gaiax.com

プレスリリースに関するお問い合わせ

株式会社ガイアックス 広報窓口:高野 TEL:03-6869-0018 MAIL: hiroshi.takano@gaiax.com

好きなことを体験として販売できるシェアサービスTABICA、売上を丸々もらえる「販売手数料無料キャンペーン」を本日より開始 〜シェアを通した多様な働き方で、働き方改革の実現を後押しへ〜

CtoC体験予約サービスTABICA※(たびか)を運営する株式会社ガイアックス(本社:東京都千代田区、代表執行役社長:上田祐司、証券コード:3775、以下ガイアックス)は、本日より、TABICAを通じて体験提供した際の売上に掛ける販売手数料の徴収をやめる「販売手数料無料キャンペーン」のサービスサイト上での告知を開始します。
本年4月1日から施行された働き方改革関連法が意図する、終身雇用制度が崩壊した後のキャリア形成につながる副業が日常的におこなわれている世の中になるよう、趣味から副業を始められるTABICAが体験販売のハードルを引き下げていきます。
※2021年8月、TABICA は aini (https://helloaini.com)にリニューアルされました。

■販売手数料無料キャンペーンとは

期間中は、設定いただいたホスト設定価格が全てホスト手取り額になります。例えば、3000円をホスト設定価格にした場合、通常のホスト手取り額は2,460円ですが、期間中は、3,000円がそのまま手取り額となります※1

対象期間: 2019年12月1日(日)から2020年2月29日(土)に開催されること※2
対象ホスト: 全ホスト
※1:TABICA保険料9%は通常通り別途徴収されます。
※2:システム表示上の対応は4日(水)本日より開始します。

■ANAシェア旅も、販売手数料無料キャンペーンに併用可能!

ANAサービス社と協同して取り組む「ANAシェア旅」では、その人の好きな”コト”や得意な”コト”をシェアして、誰かの役に立ちながら自分の旅をお得にできます。
具体的には、飲み歩きなど趣味に関した体験の開催や、ペット預かり、農家のお手伝いなどのサービス提供ができ、サービス対価に加えてANA航空券やANAトラベラーズ旅行商品の支払いにご利用いただけるANA旅行券が得られます。
TABICAでの「ANAシェア旅」利用の場合、初めて体験提供した場合にANA旅行券5,000円分がもらえます。販売手数料無料&ANA旅行券が手に入るこのタイミングで、ぜひ、はじめてのシェアサービス提供を体験してみてください。
ANAシェア旅〜Look for your style〜 シェアサービスを“提供”する
https://www.ana.co.jp/ja/jp/domtour/theme/recommend/lookforyourstyle/host/

■背景①:多様な働き方を認め、労働力引き上げを目指す働き方改革関連法は副業を推進

本年4月1日から働き方改革関連法が施行されました。同法の目的は、一億総活躍社会のため、多様な働き方を選択できる社会の実現です。また、同法の前身に、働き方改革実現会議が2017年3月に決定した「働き方改革実行計画」があります。同計画は解決すべき課題のひとつに「単線型の日本のキャリアパス」を挙げています。言い換えると、「新卒採用と終身雇用を前提にした年功序列制度」です。新卒採用、終身雇用、年功序列いずれも存続が危うくなっているのが現状であり、その解決策が働き方改革関連法です。
働き方改革実行計画によると、副業や兼業は「新たな技術の開発、オープンイノベーションや起業の手段、第2の人生の準備として有効」としており、広く社会で副業が認められることにより、その人のスキルアップ・市場価値向上への寄与が期待されています。

■背景②:働き方改革関連法施行後も副業伸びず、理由は「何をしていいのかわからない」が多数

働き方改革関連法が4月1日に施行されました。多様な働き方を後押しする法律はできましたが、まだ副業が本格化していないのが現状です。
働き方改革関連法施行後に、ツナグ働き方研究所が17〜29歳の正社員・契約社員・公務員の若者を対象とした「2019年若者の副業に関する調査」※3によると、副業への興味が全体の68.1%にも達しているのにもかかわらず、実際に副業を始めたのは男性で12.8%、女性では7.1%しかいませんでした。
また、アンケートで一番回答割合が多かったのが「興味はあるが、何を副業としたら良いかわからない」で、男性の39.9%、女性の56.4%を占めています。副業をしても良いという土壌ができつつある一方、副業で何をするかという人々の意識がまだ追いついていないことが見て取れます。
好きをシェアするサービスTABICAは、自分の好きや強みを見つめ直しての副業ができるサービスです。
※3: https://tsuna-ken.com/report/20190819_1829.html

■TABICAとは:リアルなつながりを大切にした、体験のシェアリングサービス

TABICAは、「みんなの好きを体験しよう。」をコンセプトとした、自分の好きなことを体験として提供できるCtoC マッチングのプラットフォームです。体験を企画・開催する「ホスト」と、参加する側である「ゲスト」を繋げます。
だれかの「好き」を通して見れば、いつもの日常も初めて見る景色に変わります。TABICAが提供するのは「ただの体験」ではありません。TABICAが本当に提供したい価値、それは、その体験を通して生じる「人と人のつながり」です。あなたがハマっている好きなことを誰かにシェアする、その機会を通じて普段交わることのない人とつながる。ホストの価値観に触れることで、ゲストは自分のアイデンティティを知るきっかけになります。どういう思いで今の活動を始めたのか、その活動の何が好きなのか、これからどうしていきたいのか・・・などのホストの人生自体も交えた体験であるからこそ、TABICAの体験は価値を持ちます。2015年6月のサービス開始以降、TABICAの総登録者数は約50,000人、ホスト登録数は約8,500人に達します。

■ガイアックスとは:世の中がシェアリングエコノミーになることを信じ、働き方改革を率先して実施

ガイアックスは、「Empowering the~」ミッションに、近年はソーシャルメディアの浸透によって生まれたシェアリングエコノミーに取り組んでいます。インターネットが発達し、個々人での情報のやり取りがより一層容易になり、BtoB(会社対会社)の取引だけではなく、CtoC(個人対個人)の取引へのニーズが生まれてきたと考えてのことです。
また、今後はCtoCの取引割合が増加していき、将来的にはCtoCの取引が主役になると考えています。ガイアックスはCtoCの取引が主役になった将来においても、引き続き必要とされる会社組織とはどのようなものかを模索しています。そのため、個人や個人のミッションに重きをおいた各種施策を実施しています。
・個人の大きな裁量、リモートワークの推進
・個人ミッションに基づいたガイアックスからの卒業&起業と、それへの出資
・カーブアウトオプション制度(事業部の子会社化・第三者資本受け入れを含めた自由な資本政策)
・スタートアップスタジオ(プレシード期での出資、新規事業の立ち上げ組織)
近頃はティール組織として認知され始め、2019年9月に開催された『ティール組織』著者のフレデリック・ラルー氏の来日イベントでは、ラルー氏、サイボウズ社青野社長、当社代表上田での鼎談が実現しました。

■関連URL

TABICA(たびか) https://tabica.jp/
販売手数料無料キャンペーン説明ページ http://tabica.jp/entry/featuring/sales-commission-campaign/

本件に関するお問い合わせ先
株式会社ガイアックス 広報窓口:高野 TEL:03-6869-0018 MAIL: hiroshi.takano@gaiax.com

プレスリリースに関する
お問い合わせ

株式会社ガイアックス
広報窓口:高野比呂史
TEL:03-6869-0018
MAIL: hiroshi.takano@gaiax.com

〒102-0093
東京都千代田区平河町2-5-3
MIDORI.so NAGATACHO
TEL: 03-5759-0300

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