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プレスリリース

「みどり荘」を運営するMirai Instituteへ出資し、シェアオフィス事業参入 ~11月24日に「MIDORI.so Nagatacho」、 来年2月にシェアビル「Nagatacho GRID」がオープン~

Nagatacho GRID

株式会社ガイアックス(本社:東京都品川区、代表執行役社長:上田祐司、証券コード:3775、以下ガイアックス)は、蔦で覆われた外観で有名なクリエイティビティに富んだ「みどり荘」など、数々のシェアオフィスを運営するMirai Institute株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:黒﨑輝男、以下Mirai Institute)へ出資を実施いたしました。
ガイアックスは今後、様々なシェアリングサービスが体験でき、入居者同士の共助を実現する”日本で一番シェアを体験できるビル“「Nagatacho GRID」(所在地:東京都千代田区、https://grid.tokyo.jp/ )を来年2月に正式オープンする予定です。Nagatacho GRIDはガイアックスの本社が入居するほか、様々なシェア事業者やスタートアップ企業が集まるシェアオフィスとして展開してまいります。Nagatacho GRIDの5Fでは、Mirai Instituteとガイアックスで共同運営するMIDORI.so Nagatachoが先駆けて11月24日にオープンします。

Nagatacho GRID

特色あるシェアオフィスとその経営哲学に定評のあるMirai Institute代表の黒﨑輝男氏
Mirai Instituteは、「IDEE」創業者であり、国連大学のFarmer’s Marketや表参道のCOMMUNE246を手がけるなど国内外のデザインシーンで活躍する黒﨑輝男氏が代表を務め、デザインやクリエイティブの力で、世の中の働き方改革に取り組んでいます。そのMirai Instituteの第一号モデルケースとして、みどり荘プロジェクトが開始されました。みどり荘には様々な仕事・国籍・趣味・考えを持つメンバーが集まり、その混沌を通して新しい発想が生まれる場を提供し、入居する新鋭クリエイターをはじめとしたそれぞれのプロフェッショナルたちが成功し、次々と巣立つことができるよう設計されています。Mirai Instituteは、みどり荘での成功を皮切りにCOMMUNE246のMIDORI.so2など、数々の特色あるシェアオフィスを展開し、その独特な経営ノウハウを確立しました。
シェアリングエコノミーおよびインキュベーション事業強化のため協業を加速
現在、ガイアックスはシェアリングエコノミーおよび、それに関連したインキュベーション事業に注力をしております。そして、よりシェアリングエコノミー市場を活性化させ、インキュベーション事業を加速させるため、様々な分野の人材の協働が促進される環境が強く求められていました。これはガイアックスが掲げるミッション「人と人をつなげる」ことの具体化にほかならず、Nagatacho GRIDが、企業、フリーランス、政治家、学生、NPOなどの多様な価値観を持つ人が幅広く交わり、ビジョンを共有し、社会変革が達成される場になると考えています。GRIDのスローガンは「ON THE GRID, OFF THE GRID. つながろう、自由になろう」。多様な価値観が集まり、考えや行動をシェアし、フラットにつながって、社会に何かを仕掛けていくことを狙いとしています。
一方、Mirai Instituteも新しく大きなプロジェクトに取り掛かるべく協業先を探しており、今回の出資および新オフィス移転プロジェクトの協業にいたりました。
フリーランス、クリエイター、スタートアップ、企業の新規事業担当、NPO、自治体が集結
入居予定者・予定法人は、MIDORI.so Nagatachoに入居する多種多様なフリーランスのほか、一般社団法人シェアリングエコノミー協会、空きスペース・駐車場シェアの軒先株式会社、不動産クラウドファンディングの株式会社クラウドリアルティ、ミールシェアの株式会社Tadaku、長距離ライドシェアの株式会社nottecoなどが予定されています。みどり荘のネットワークを活かして永田町に集まりづらいフリーランス、クリエイター、企業の新規事業担当の利用や、逆に永田町の立地を活かし都心へのサテライトオフィスとしてNPOや地方自治体など公共機関の利用を見込んでいます。

Share building

MIDORI.soの持つコワーキングスペースのコミュニケーション力を活用
今回の協業ではMirai Instituteのノウハウを活かした、クリエイティブなシェアオフィスの提供を計画しております。そのため、Nagatacho GRIDは、キッチン、シャワー、仮眠室、各種セミナールームを完備し、様々なイベントを開催することを予定しており交流機会に溢れた設備体制となっています。
組織が大きくなれば、フロア移動。1名から最大40名の組織の入居が可能なシェアオフィス
さらにNagatacho GRIDの特色として、永田町のビルを丸一棟リノベーションし、1名から最大40名までの組織の入居が可能な様々なサイズのオフィススペースが用意されています。組織が拡大しても、フロアを移動することで、Nagatacho GRIDを引き続き利用できるよう設計されています。現在、Nagatacho GRIDおよびMIDORI.so Nagatachoへの入居希望者の募集、内覧を開催しています。

Nagatacho GRID

GRID 概要
名称:Nagatacho GRID (ナガタチョウ グリッド)
所在地:東京都千代田区平河町2-5-3
規模 :地上6階 地下1階
設備:会議室、セミナールーム、仮眠室、シャワー、キッチン完備
アクセス:
地下鉄東京メトロ半蔵門線・南北線・有楽町線 「永田町駅」4番、5番、9番b出口より徒歩2分
銀座線、丸ノ内線 「赤坂見附駅」 7番出口より徒歩5分
関連URL
Nagatacho GRID https://grid.tokyo.jp/
株式会社ガイアックス 概要
設立:1999年3月
資本金:1億円
代表執行役社長:上田 祐司
本社所在地:東京都品川区西五反田 1-21-8 KSS 五反田ビル 8F
事業内容:ソーシャルメディア・シェアリングエコノミー事業、インキュベーション事業 
URL:https://www.gaiax.co.jp/
Mirai Institute株式会社 概要
設立:2012年1月
資本金:3800万円
代表取締役社長:黒﨑 輝男
本社所在地:東京都目黒区青葉台3-3-11
事業内容:シェアオフィス運営事業、シンクタンクとしての財団企画運営事業
URL:MIDORI.so/  

プレスリリースに関するお問い合わせ

株式会社ガイアックス 広報窓口:高野 TEL:03-6869-0018 MAIL: hiroshi.takano@gaiax.com

「みどり荘」を運営するMirai Instituteへ出資し、シェアオフィス事業参入 ~11月24日に「MIDORI.so Nagatacho」、 来年2月にシェアビル「Nagatacho GRID」がオープン~

Nagatacho GRID

株式会社ガイアックス(本社:東京都品川区、代表執行役社長:上田祐司、証券コード:3775、以下ガイアックス)は、蔦で覆われた外観で有名なクリエイティビティに富んだ「みどり荘」など、数々のシェアオフィスを運営するMirai Institute株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:黒﨑輝男、以下Mirai Institute)へ出資を実施いたしました。
ガイアックスは今後、様々なシェアリングサービスが体験でき、入居者同士の共助を実現する”日本で一番シェアを体験できるビル“「Nagatacho GRID」(所在地:東京都千代田区、https://grid.tokyo.jp/ )を来年2月に正式オープンする予定です。Nagatacho GRIDはガイアックスの本社が入居するほか、様々なシェア事業者やスタートアップ企業が集まるシェアオフィスとして展開してまいります。Nagatacho GRIDの5Fでは、Mirai Instituteとガイアックスで共同運営するMIDORI.so Nagatachoが先駆けて11月24日にオープンします。

Nagatacho GRID

特色あるシェアオフィスとその経営哲学に定評のあるMirai Institute代表の黒﨑輝男氏
Mirai Instituteは、「IDEE」創業者であり、国連大学のFarmer’s Marketや表参道のCOMMUNE246を手がけるなど国内外のデザインシーンで活躍する黒﨑輝男氏が代表を務め、デザインやクリエイティブの力で、世の中の働き方改革に取り組んでいます。そのMirai Instituteの第一号モデルケースとして、みどり荘プロジェクトが開始されました。みどり荘には様々な仕事・国籍・趣味・考えを持つメンバーが集まり、その混沌を通して新しい発想が生まれる場を提供し、入居する新鋭クリエイターをはじめとしたそれぞれのプロフェッショナルたちが成功し、次々と巣立つことができるよう設計されています。Mirai Instituteは、みどり荘での成功を皮切りにCOMMUNE246のMIDORI.so2など、数々の特色あるシェアオフィスを展開し、その独特な経営ノウハウを確立しました。
シェアリングエコノミーおよびインキュベーション事業強化のため協業を加速
現在、ガイアックスはシェアリングエコノミーおよび、それに関連したインキュベーション事業に注力をしております。そして、よりシェアリングエコノミー市場を活性化させ、インキュベーション事業を加速させるため、様々な分野の人材の協働が促進される環境が強く求められていました。これはガイアックスが掲げるミッション「人と人をつなげる」ことの具体化にほかならず、Nagatacho GRIDが、企業、フリーランス、政治家、学生、NPOなどの多様な価値観を持つ人が幅広く交わり、ビジョンを共有し、社会変革が達成される場になると考えています。GRIDのスローガンは「ON THE GRID, OFF THE GRID. つながろう、自由になろう」。多様な価値観が集まり、考えや行動をシェアし、フラットにつながって、社会に何かを仕掛けていくことを狙いとしています。
一方、Mirai Instituteも新しく大きなプロジェクトに取り掛かるべく協業先を探しており、今回の出資および新オフィス移転プロジェクトの協業にいたりました。
フリーランス、クリエイター、スタートアップ、企業の新規事業担当、NPO、自治体が集結
入居予定者・予定法人は、MIDORI.so Nagatachoに入居する多種多様なフリーランスのほか、一般社団法人シェアリングエコノミー協会、空きスペース・駐車場シェアの軒先株式会社、不動産クラウドファンディングの株式会社クラウドリアルティ、ミールシェアの株式会社Tadaku、長距離ライドシェアの株式会社nottecoなどが予定されています。みどり荘のネットワークを活かして永田町に集まりづらいフリーランス、クリエイター、企業の新規事業担当の利用や、逆に永田町の立地を活かし都心へのサテライトオフィスとしてNPOや地方自治体など公共機関の利用を見込んでいます。

Share building

MIDORI.soの持つコワーキングスペースのコミュニケーション力を活用
今回の協業ではMirai Instituteのノウハウを活かした、クリエイティブなシェアオフィスの提供を計画しております。そのため、Nagatacho GRIDは、キッチン、シャワー、仮眠室、各種セミナールームを完備し、様々なイベントを開催することを予定しており交流機会に溢れた設備体制となっています。
組織が大きくなれば、フロア移動。1名から最大40名の組織の入居が可能なシェアオフィス
さらにNagatacho GRIDの特色として、永田町のビルを丸一棟リノベーションし、1名から最大40名までの組織の入居が可能な様々なサイズのオフィススペースが用意されています。組織が拡大しても、フロアを移動することで、Nagatacho GRIDを引き続き利用できるよう設計されています。現在、Nagatacho GRIDおよびMIDORI.so Nagatachoへの入居希望者の募集、内覧を開催しています。

Nagatacho GRID

GRID 概要
名称:Nagatacho GRID (ナガタチョウ グリッド)
所在地:東京都千代田区平河町2-5-3
規模 :地上6階 地下1階
設備:会議室、セミナールーム、仮眠室、シャワー、キッチン完備
アクセス:
地下鉄東京メトロ半蔵門線・南北線・有楽町線 「永田町駅」4番、5番、9番b出口より徒歩2分
銀座線、丸ノ内線 「赤坂見附駅」 7番出口より徒歩5分
関連URL
Nagatacho GRID https://grid.tokyo.jp/
株式会社ガイアックス 概要
設立:1999年3月
資本金:1億円
代表執行役社長:上田 祐司
本社所在地:東京都品川区西五反田 1-21-8 KSS 五反田ビル 8F
事業内容:ソーシャルメディア・シェアリングエコノミー事業、インキュベーション事業 
URL:https://www.gaiax.co.jp/
Mirai Institute株式会社 概要
設立:2012年1月
資本金:3800万円
代表取締役社長:黒﨑 輝男
本社所在地:東京都目黒区青葉台3-3-11
事業内容:シェアオフィス運営事業、シンクタンクとしての財団企画運営事業
URL:MIDORI.so/  

プレスリリースに関する
お問い合わせ

株式会社ガイアックス
広報窓口:高野比呂史
TEL:03-6869-0018
MAIL: hiroshi.takano@gaiax.com

〒102-0093
東京都千代田区平河町2-5-3
MIDORI.so NAGATACHO
TEL: 03-5759-0300

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