【イベントレポート】「リアルからリモートへ」離れていてもメンバー全員が自律的に動ける組織マネジメントの在り方とは? 〜コーチングを取り入れた自主自律組織のはぐくみ方〜
(株)はぐくむの小寺毅さんをお招きして、「リモートワーク」という観点から組織マネジメントについてお話を伺いました。これから先「管理統制型」から「自主自律型」へと会社を変革していくための組織のあり方を考えていきます。
|イベントレポート|「社内にコーチング文化を取り入れる」社員数3,000名の組織の中で動き出す個人の想い – 東京エレクトロン テクノロジーソリューションズ(株)野崎貴弘さん –
ガイアックスでは2020年5月より社内コーチ制度を導入。コーチングに関するイベントや社内コーチコミュニティの運営を行い、組織にコーチングの文化を広めることを目指しています。東京エレクトロン テクノロジーソリューションズ株式会社 野崎貴弘(のざき たかひろ)さんをゲストにどのように組織の中にコーチングの文化を取り入れ、浸透させていったのかをお聞きしました。
対象者は3,000名! 自主自律な生き方へ導く社内コーチ 〜東京エレクトロン テクノロジーソリューションズ株式会社 野崎貴弘さん〜
東京エレクトロン テクノロジーソリューションズ株式会社 野崎貴弘(のざき・たかひろ)さん。3年前から経営トップの支援のもとに社内で「いきワクプロジェクト」を立ち上げ、個人コーチング、チームコーチング、1on1の実践方法に関する勉強会、組織開発ワークショップなどを実施されています。プロジェクトを立ち上げるに至るまでの想いや、遂行する上で大切にしている考え方に迫ります。
ーイベントレポートー「チームワーク」を真剣に考える会社で、コーチング文化を取り込んでいく(ゲスト:サイボウズ株式会社 綱嶋航平さん)
社内でコーチング講座の導入に取り組んだ、サイボウズ株式会社の綱嶋航平(つなしま・こうへい)さんをゲストにお迎えし、社内コーチング講座を導入したその後のリアルなお話をお聞きしました。
社内コーチ宇田川さんとのコーチングセッションを、記事にしてみました。
今回はこれまでにインタビューをしてもらっていた香庄さんが聞いてまとめてもらう形ではなく、ガイアックスで社内コーチをしてくれている宇田川寛和さんとのコーチングセッションに香庄さんが同席してもらい、それをブログ記事としてまとめてもらうという形を取り入れてみました。どうぞご覧ください。
OKRの導入でチーム力を高めるコツ〜設定から管理方法まで〜
リモート環境において、一人で仕事を進めることが多くなった分、数値的な目標設定だけではなく、組織が何のために存在し、どんなゴールを描いていくのかを共有することが、個人が孤立することなく、チームとして機能するための鍵となります。そこで注目したいのがOKRという目標設定・管理手法です。この記事では、OKRを半年間導入したチームでの活用事例について解説します。
|イベントレポート|マネージャーがコーチング型アプローチを学ぶべき理由〜「部下の可能性を潰してしまう12の聴き方」とは〜
「人の可能性を潰してしまう12の聴き方」を提唱した(株)はぐくむの小寺さんをお招きして、これからの時代に求められる聴き方やコミュニケーションについてお話いただきました。モデレーターは、株式会社ガイアックスの社内コーチである荒井智子が担当しました。
社内でコーチングを広めることで、更にチームワークあふれる会社へ〜サイボウズ株式会社・綱嶋航平さん〜
新卒採用チームのリーダーを務めながら、コーチとしても活動されているサイボウズ株式会社の綱嶋航平(つなしま・こうへい)さんにコーチングとの出会いから、サイボウズ社での社内コーチング講座の導入に向けてどのように動いてきたのか、その経緯と想いをお話いただきました。
|イベント開催レポート|9/10(木)開催 『社内コーチの先駆者が語る!自社で社内コーチとしての道を切り拓いた道のり』
大きく時代が揺れ動く中、個人や組織のあり方を問い直すことも増え、その問いへのアプローチとして、今改めてコーチング(*1) が脚光を浴びています。その中で、社内コーチという立場で活動したり、活動を始めようとしている人が少しずつ増えています。しかしながら、社内コーチについては前例や参考事例が少ないため、情報交換ができたり志を高め合う場が必要だと感じ、社内コーチコミュニティを発足しました。
コーチングを受ける前には、悩みを言語化しておくべき?
2020年5月より、ガイアックスでは社内コーチ制度が導入されました。このブログでは、社内コーチの活動報告とコーチによるコラムをお届けしていきます。ガイアックスの取り組みをお伝えすることで、社内コーチとして活動する人、活動しようとする人にお役立ていただける情報を届けていきます。
ヘルスケアコーチングで社員の健康に切り込む〜セブンリッチ会計事務所 早川滋さん〜
業績を向上させながらも、社員が心身ともに健康であることが求められる今。ヘルスケアコーチングというユニークな取り組みで、健康を切り口に、社員へコーチングを実施されたセブンリッチ会計事務所の早川さんに、導入のきっかけと、今の時代における社内コーチの役割についてお話しいただきました。
|イベントレポート|8/19開催 社内コーチコミュニティ発足記念イベント『自主自律の時代に求められる、個とチームにおける対話のあり方』
大きく時代が揺れ動く中、個人や組織のあり方を問い直すことも増え、その問いへのアプローチとして、今改めてコーチングが脚光を浴びています。その中で、社内コーチという立場で活動したり、活動を始めようとしている人が少しずつ増えています。しかしながら、社内コーチについては前例や参考事例が少ないため、情報交換ができたり志を高め合う場が必要だと感じ、社内コーチコミュニティを発足しました。
「社内コーチ」の先駆者として対話を生み出す〜Sansan株式会社三橋新さん〜
個人のあり方の探求に寄り添い、その個人が集うチーム内での対話を促す。先駆者として「社内コーチ」という存在を確立してきたSansan株式会社の三橋新さん。どのような想いとプロセスで、会社にコーチングを導入してきたのか、三橋さんとSansanの7年間の歩みに迫ります。
社内コーチの働きかけが、他律型から自律型へと組織を突き動かす〜株式会社はぐくむ代表取締役・小寺毅さん〜
大きく時代が揺れ動くなかで、個人や組織のあり方について問い直す人も増えてきているのではないでしょうか。答えのない問いを持ち始めた人も多い時代だからこそ、「コーチング」に改めてスポットライトがあたるようになってきています。コンサルタント並びにプロフェッショナルコーチとして組織のOSシフトに関わり続けてきた株式会社はぐくむ代表取締役の小寺毅さんに、この時代における「コーチング」がもつ可能性と、「社内コーチ」という存在の意義についてお話いただきました。
自律的に生きる人を応援する、社内コーチコミュニティを作ります
2013年にガイアックスで新卒で入社をしてから、7年経過して、なぜ社内コーチとしての活動を始めたのか、そしてなぜ「社内コーチコミュニティ」を立ち上げようと思ったのかを書いてみたいと思います。私の関心は、人が心身ともに健康であり、かつ自分の願いに向かっていける状態を作ることです。