セミナーをライブ配信したいけれど、具体的な方法がわからないと悩んでいませんか?
ライブ配信に慣れていないと、使用するべきツールや配信方法が全くわからないですよね。
ライブ配信の方法を知っておくことで、一度にたくさんの人数へ向けてセミナーを行えるようになります。
そこで本記事では、セミナーをライブ配信するための方法や機材を紹介します。
この記事を読めば、セミナーをライブ配信できるようになり、自社のオンライン化を進めるきっかけにもなるでしょう。
オンライン化が進んでいないことによる機会損失に繋げないためにも、ぜひ本記事をご覧ください。
本記事を執筆しているガイアックスでは、オンラインイベントの企画・配信サービスを提供しています。
ガイアックスでは、オンライン配信サービスのお問い合わせに50社以上対応し、他社のオンラインイベントやオンラインカンファレンス、PRイベントを運営してきた実績がございます。
オンライン配信に不安のある方は、ぜひ弊社までご相談ください。

セミナーをライブ配信する方法

まずは、セミナーをライブ配信する方法を紹介していきます。
具体的には、以下の項目に分けて説明します。

  1. 会場セミナーからWebセミナーに切り替える上での注意点
  2. ライブ配信ツールについて
  3. 参加者の反応を伺う
  4. Webセミナーを配信する流れ

それぞれの項目ごとに、詳しく見ていきましょう。

①会場セミナーからWebセミナーに切り替える上での注意点

従来の会場セミナーからWebセミナーに切替を行いたい時に、注意すべきことをまとめました。

  • 配信ツールの決定
  • Webセミナーの活用シーン
  • 配信方法

上記3点を注意すれば、Webセミナーを無事に成功させることができるでしょう。

もしあなたの会社が完全オンラインでWebセミナーを行う場合、Zoomウェビナーが最もお手ごろです。
PCやスマホで参加できますし、最大10,000人が参加できます。
また、Youtubeのライブ配信と連携できるので、WebセミナーをしながらYoutube上にアップして、より多くの人に見てもらうこともできるでしょう。
Zoomは世界的に利用者数が非常に多いサービスです。
Zoomを使用していない場合、海外の参加者が使い方に戸惑ってしまい、スムーズに参加できないようなことが起きてしまうかもしれません。

次にWebセミナーを、どのようなシーンで活用するか決定しましょう。
現在行われている、主なWebセミナーの例をご紹介します。

  • オンライン社員総会
  • オンライン内定式
  • オンラインでのビジネスカンファレンス
  • オンラインでのPRイベントなど

今後オンライン化が進み、上記のセミナー以外にもWeb上で行えるように変化していくでしょう。
Webセミナーの内容によっては、会場をオンラインとオフラインの両方を使用する、ハイブリット配信へ変更しなくてはならないかもしれません。
例えば新商品PRイベントをWebで行う際、配信会場をなるべく広く確保し、スタッフや聴講者が何名か現場にいた方が、臨場感を持たせながら新商品をわかりやすく紹介できるでしょう。
もしハイブリット配信をする場合は、配信ノウハウ、リハーサル、撮影・配信スタッフが必要になります。
なぜなら、オンラインの環境整備とオフラインの環境整備が必要で、特にWebセミナー初心者には難しいと感じるはずだからです。
もしハイブリット配信をする必要がある場合、ガイアックスに外注するのも良いのではないかと思います。
イベントのオンライン化に対する豊富な知識と経験で、Webセミナーの配信における失敗を防ぐことができるでしょう。

②ライブ配信ツールについて

次に、ライブ配信ツールについて紹介していきます。
ライブ配信ツールは、以下のものが現在の主流です。

  • YouTube Live
  • Facebook Live
  • Zoom
  • Zoom × YouTube Live
  • vimeo × YouTube Live

YouTube,Facebook,Zoomは利用者数が多く、一般的に皆さんが使っているツールなのではないでしょうか。
ツールを決定する際は「視聴者とどれぐらい双方向にコミュニケーションを取りたいのか?」という視点を持つようにしましょう。
視聴者とのコミュニケーションの取り方によって、使用する配信ツールを変えた方が、配信ツールの良いところを最大限に引き出せます。
例えば、コミュニティ限定でWebセミナーを行い、アーカイブを残して、コミュニティメンバーはいつでも見直せるようにしたいのであれば、YouTube Liveがおすすめです。
しかし、Live中の配信者と視聴者間のコミュニケーションは取りにくいでしょう。
なぜなら、視聴者は配信者へ向けてテキストのコメントしかできないからです。
一方、Zoomであれば参加者と都度会話しながらコミュニケーションが取れます。
ビジネスカンファレンスを行う際はZoomを利用して、活発な意見が出るような雰囲気作りを心がけると、Webセミナーが盛り上がるでしょう。
ZoomとYoutube Liveを組み合わせれば、視聴者と配信者の意見交換の様子を、YouTube上にアップして世界中の人々に向けて動画を配信できます。
視聴者と配信者のコミュニケーションの程度に応じて、配信ツールを決定するようにしましょう。
配信ツールについて詳しくは、「オンラインイベントのプラットフォーム比較【11ツール一斉紹介】」をご覧ください。

③参加者の反応を確認する

Webセミナーを行いながら、参加者のリアクションを伺うようにしましょう。
Webセミナーは目の前に伝える人がいないので、自分の伝えたいことを一方的に話してしまいやすいです。
そうすると、画面の向こう側の視聴者はWebセミナーの内容が頭に入ってこないでしょう。
参加者の反応をチャット機能などを使って伺いながら、Webセミナーを視聴者と一緒になって作り上げていくと、素晴らしいWebセミナーになるのでないかと思います。
参加者の反応を伺いながら、一体感のあるセミナーを行うように心掛けましょう。
また、参加者へのアフターフォローも忘れずに行うと良いです。
Webで商品のPRイベントを行った場合、イベントに参加してもらったことに対するお礼をメールで送りましょう。
主催者への信頼感の向上にも繋がりますし、商品を購入してもらえる確率も高まるのではないかと思います。
参加者へのアフターフォローも含めて、Webセミナーを作り上げていきましょう。

④Webセミナーを配信する流れ

セミナーを配信するためには、以下の流れで進めていくと良いでしょう。

  1. セミナー配信の日時を決める
  2. 告知をする
  3. 機材の準備・リハーサル

上記の項目を行うことで、大きな失敗を防げるようになります。

セミナー配信の日時を決定したら、配信ツールによっては配信予定をあらかじめ設定しておくこともできます。
YouTubeでは配信日時の設定ができるので、早めに設定してセミナー配信までの準備に取り掛かりましょう。
次に、Webセミナーを行うことの告知をします。
自社のSNSやWebサイトなどを利用して、配信内容や配信日時を知ってもらいましょう。
「こんなセミナーがあるんだ!参加してみよう!」というユーザーを1人でも増やせば、Webセミナーを盛り上げることができると思います。
最後に、機材の準備とリハーサルを行いましょう。
リハーサルを行いながら、不足している機材を準備していきます。
話す内容や段取りの確認を行い、当日スムーズに配信が行えるようにしましょう。

セミナーをライブ配信する方法【企業の担当者向け】
セミナーをライブ配信する方法【企業の担当者向け】

YouTubeでセミナーをライブ配信する方法

続いて、YouTubeでセミナーをライブ配信する方法について紹介します。
以下の3つの項目ごとに解説していきます。

  1. YouTubeでライブ配信するメリット
  2. YouTubeでライブ配信する上での注意点
  3. YouTubeでライブ配信するときのポイント

ZoomとYouTubeを連携させることもでき、非常に便利でメリットもあります。
それでは、1つずつ深堀していきましょう。

①YouTubeでライブ配信するメリット

YouTubeでライブ配信するメリットについては、主に以下の3つがあります。

  • アーカイブであとから視聴できる
  • チャットを拾うことも可能
  • 顔出し不要なので、参加者の参加ハードルが低い

YouTubeで配信された動画は、インターネット上に残りつづけ、あとからいつでも視聴できます。
動画を止めて、メモを取りながら視聴したり、何度も繰り返し再生して知識を深めることもできるでしょう。
また、YouTubeでライブ配信しながら、視聴者から出た質問などをチャットを通して拾えます。
ライブ配信終盤に質問コーナーなどを設けて、視聴者の質問に答えれば、配信者に対して親近感を抱くことにも繋がるでしょう。
1人が疑問に思っていたことを、ライブ配信しながら答えることで、他の視聴者の疑問もまとめて解決することにもなるかもしれません。
さらに、YouTubeのライブ配信に参加するために、顔出しは不要です。
顔出し必須となると、参加しようか迷ってしまう人もいるかもしれません。
配信者から視聴者の参加している様子はわかりませんし、質問したいことがあれば、気軽にチャットもしやすいでしょう。
YouTubeライブを行うことで、視聴者は気軽に視聴できますし、あとから何回でも見返せます。
YouTubeの機能を使うだけで簡単にライブ配信ができるので、ぜひYouTubeでのライブ配信を始めてみてはいかがでしょうか。

②YouTubeでライブ配信する上での注意点

YouTubeでライブ配信する上で、注意しなければならないことを解説していきます。

  • 双方向での配信にはならない
  • はじめてYouTube Liveを使用する場合、24時間待つ必要がある
  • 配信担当がYouTube Liveの視聴URLと、Zoomを繋げるのであればZoomの参加URLを発行すべき

YouTube Liveの視聴者は、チャットしか配信者への連絡手段がありません。
視聴者がYouTube上で配信者と会話をすることはできないので、配信者は視聴者に対して、レスポンスの遅さを感じることがあるでしょう。
視聴者の顔や声は見れないので、ライブ配信の雰囲気がわかりにくいです。
配信者が一方的にライブ配信を進めてしまい、視聴者には「内容が伝わっていなかった」ようなことが起きないようにしなければなりません。
YouTube Liveを行う上で最も注意が必要なことは、YouTubeにログインして初めてYouTube Liveを行う時は、最大で24時間待たなくてはならないことです。
YouTubeがアカウントの確認を行うため、24時間もの時間が必要になってしまいます。
「1時間後からYouTube liveだから、準備を初めてすぐに配信しよう!」では、配信できませんので注意が必要です。
YouTubeでライブ配信する予定のある方は、あらかじめアカウントの確認だけ行っておいて、いつでもYouTube liveを始められるように準備しておくと良いでしょう。
またライブ配信をする担当者は、YouTube Liveの視聴URLとZoomを繋げるのであれば、Zoomの参加URLを発行しなければなりません。
もしライブ配信をする担当者ではない方が参加URLを発行すると、本番直前でアカウントの都合でログインできずにトラブルが発生することがあります。
もし参加直前でトラブルが発生して、ログインできなくなると、ライブ配信の予定時間通りにスタートできない可能性があります。
スケジュール通りに段取り良くライブ配信を進めるためにも、配信する担当者が参加URLを発行しましょう。

③YouTubeでライブ配信するときのポイント

YouTubeでライブ配信をする際は、以下の2点のポイントを抑えておきましょう。

  • 静かな場所の確保
  • トラブルにも対応できるようにしておく

周囲の雑音や生活音がライブ配信に入り混んでしまうと、視聴者はライブ配信の内容を上手く聞き取れない可能性があります。
雑音が気になって、配信の内容が上手く聞き取れない場合もあるでしょう。
オフラインでは気にならないような雑音もライブ配信の場合、音が響きやすいということもあります。
YouTubeでライブ配信する際には、会議室やコワーキングスペースを使用すると良いでしょう。

また、YouTubeでライブ配信をすると急なトラブルが発生することもあります。
例えばネット環境が悪くなったり、登壇者の声が聞き取れなくなったりした場合の対処法を準備しておくと良いです。
無線LANだけでなく有線LANも準備しておいたり、予備のマイクを用意しておけば、急なトラブルにも対応できるのではないでしょうか。
トラブルは発生するものと仮定して、事前の準備を進めておきましょう。

セミナーをライブ配信するために必要な機材

セミナーをライブ配信するために必要な機材は、セミナーの開催形式によって異なります。
必要な機材も様々で、準備するものを全て把握するのは難しいのではないでしょうか。
必要な機材を知っておかないと、ライブ配信をスムーズに行うことができません。
そこでここからは、セミナーでライブ配信するための機材を紹介していきます。
ライブ配信を成功させるためにも、あらかじめ機材の準備をしておくことをおすすめします。

セミナーをライブ配信するための機材

セミナーをライブ配信するための機材は、完全オンラインで開催するか、オフライン会場を使うかによって異なります。
オフライン会場を使う場合は、オフライン会場の環境整備や、オンラインと接続するための機材やノウハウも必要になります。
そのため、完全オンラインで開催するよりも、オフラインを混ぜたハイブリット形式の方が、難易度は高いです。
セミナーをライブ配信するための機材は、完全オンラインで行うか、オフライン会場を使うかによって異なるので、注意しましょう。

完全オンラインでセミナーをライブ配信する

完全オンラインで、セミナーをライブ配信するための機材を紹介します。

  • WEBカメラ
  • マイク
  • スピーカー

上記3つの機材があれば、完全オンラインでセミナーをライブ配信することができるでしょう。
Webカメラを設置しマイク向かって話せば、身振り手振りを交えた伝わりやすいセミナーを行えます。
視聴者からの声は、スピーカーを使用して聞きましょう。
その際ハウリングにさえ気をつければ、配信者と視聴者の間で双方向のコミュニケーションを取りながらライブ配信ができます。
詳しくは、「オンライン配信のやり方を解説【※配信会社のノウハウを公開します】」に記載しております。
上記の記事は、無料で専門的なノウハウを社外に公開しているので、非常に参考にしていただきたい記事です。
この記事には必要な機材の詳細を細かく紹介しておりますので、ライブ配信のための機材準備に対する不安はなくなるでしょう。
もし、少しでも「本番失敗してしまいそうだ」と感じたら、専門の業者に任せたほうが安心です。
オフライン会場を使わない場合、配信費用は格安で済みます。

オフライン会場を使用する場合、業者に任せたほうが安心

セミナーをライブ配信する際に、オフライン会場も使用する場合は、業者に任せた方が安心でしょう。
なぜなら、オフラインとオンラインの両方の環境設備が必要であり、ノウハウや経験がない場合、失敗しやすいからです。
オンラインとオフラインの接続を切り替える機材であったり、事前の入念な打ち合わせやリハーサルが必要になるのが、オンラインとオフラインを組み合わせた、ハイブリットな形式です。
オフライン会場を使用する予定がある場合、まずはノウハウや知識を持っている業者に相談してみると良いです。
詳しくは、「ライブ配信に必要な機材を紹介する【配信会社が詳しく解説します】」をご参照ください。

 

ライター:岩永翔太

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大川 美里

大川 美里

各種社内・社外サービスのディレクター業務、ライドシェアサービスnotteco運営担当、ブランド戦略室を経て2020年Gaiax卒業。Gaiax卒業後、Gaiaxを卒業したOB&OGのコミュニティGaiax Alumni Lodgeを立ち上げる。仕事も遊びも「楽しく」がモットー。兼業で女優・MCなども。