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はじめまして、株式会社ガイアックスのコンテンツ事業部の田嶋です。そろそろ入社してから3年が経とうとしています。光陰矢の如し。今回はガイアックスグループの「人」に焦点を当ててみようと思います。

最近、採用活動を通して「ガイアックスで働く人」について改めて考える機会があった。それは就職活動の候補のひとつとして(嬉しいことに)ガイアックスに興味を持ってくれている学生と話す場だった。就活生がほとんど必ず聞くであろうこの質問で、僕は自分自身を振り返った。「どうしてガイアックスに入社したんですか?」質問に答える形で、僕は就職活動をしていた4年前のことを思い返していた。

なぜ僕はガイアックスに入社を決めたのだろう。もちろんミッションへの共感は前提としてあった。裁量権や自主性、新規事業がうんぬんというところも良かった。しかし、他社でも同じようなことを言っていなかったか?なぜ、それらの中でガイアックスを選んだのか?

「いろいろな企業を見た中で、変な人が多かったから。」僕は就活生の質問にそう答えた。これは本心である。変な人が多いと思ったから、ガイアックスを選んだのだ。エネルギーみなぎる場所で、目を輝かせた人たちと一緒に働きたい。そしてどうせなら、とびっきり変な人と一緒にいたい。学生のころから身の周りに変な人が多かったので、彼らの持つおもしろさは人を惹きつけるのだと知っていた。

僕は変な人たちを総称して「珍獣」と呼んでいる。むろんこれは褒め言葉である。僕がこの呼称を用いるとき、ネガティブな感情など何ひとつない。ただただ、憧れに近い思いだけがそこにある。だからガイアックスを知ったとき、「まるで動物園だ」と思っていたし、周りの人にもそう伝えていたように記憶している。

これが「珍獣のいる動物園」を選んだ理由である。具体例として僕の一番身近にいる珍獣を紹介したい。

shigetoshi wakisaka

冒頭で述べたように僕はコンテンツ事業部という部署にいる。たった3人の部署だ。メインの営業はひとりだけ。彼こそ僕の同期であり、珍獣でもある。割合で言えば、コンテンツ事業部は珍獣率33%の部署である。すごい部署だ。

彼は脇坂という名前から「わっきー」と呼ばれている。僕の左隣にデスクがあるので、物理的に一番身近である。彼は、珍獣としての話題にはまったくと言っていいほど事欠かない。本当はひとつずつ事例をあげていきたいのだが、あまりにも枚挙に暇がないので、終わるころには本が一冊できあがってしまうだろう。誰か書いてください。

話は変わるが、マーケットで価値を持ち続ける「レア人材」になるためにはどうしたら良いのだろう。プロフェッショナルとしてひとつの分野を極める、という方向性がある。しかし、ニーズの高い分野には競合がひしめき合っており、多少の努力だけではレア人材となることは難しいだろう。そこで有効な戦略がニッチの掛け合わせである。複数のニッチな分野で強みを持つことで、唯一無二の人材、つまりレア人材となることができるのである。

ここでニッチの掛け合わせ戦略について述べたのは気まぐれではない。わっきーがこの戦略を取っているためである。数々の伝説を紹介できないのは残念だが、彼の戦略に触れて筆を置こうと思う。

わっきーと名刺交換をすると、名前と企業名に挟まれて目に飛び込んでくるのが「ホスピタリティコーディネーター」の文字である。これは、おもてなしのマインドとスキルの推進役として活躍が期待される人物の持つ資格である。おそらく、2020年のオリンピックを見据えている。そして、「象使い」のスキルも併せ持っている。ラオス国内でしか有効でないのが玉にキズだが、現地では象を操って右に左に自由自在らしいのだ。これらに加え、まもなく「タロットリーディングマスター」が加わる予定だ。この資格を取得することで、タロットリーディングマスター、すなわちプロのタロット占術師としてのキャリアをスタートさせることも可能となる。

複数の強みを持つわっきーはどこへ行くのだろうか。いや、どこでもいい。自由に、好きな場所でそのムチを振るえばいい。向かうべき場所がわからなければ、カードを引いてみればいい。もちろん、おもてなしの心を持って、だ。もしかすると、新たな強みを手に入れ、さらなるレア化を目指すのかもしれない。僕に言えることは、彼がまごうことなき珍獣であるという、その一点のみである。

先日、「営業で原宿に来たので、おみやげとしてパフェを買って帰る」とわっきーから連絡があった。帰社した彼が袋を開けると、中から『ザクザク(ザクザクとした食感のシュークリームのようなお菓子)』が現れた。ザクザクは美味しい。美味しいのだが、パフェはどこに行ったのだろう。しかも、その数4本。オフィスに部署のメンバーは僕しかいなかったにも関わらず、眼前には4本のザクザクである。この記事のアイキャッチ写真がそれである。


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